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小片リサ、歌への姿勢!動画「M-line Music#19」の3つの見どころ

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こんにちわ!あきはこと、秋葉柾谷(@NavigatorMasaya)です 。

今回は12月10日にYouTubeにアップされた動画「M-line Music#19」の見どころを3つ紹介したいと思います。

これは最近ハロー!プロジェクト(ハロプロ)を知ったという方向けに紹介するものです。

本編を見る前に「M-line Music」について知らない、分からないという方は、下のリンクをクリックして「M-line Musicとは」を先に見ることをおすすめします。

見るべし!動画「M-line Music#5」の3つの見どころ
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見どころ1:コメント返し

今回のMCも前回に引き続き、鈴木愛理ちゃんと宮本佳林ちゃん。

オープニングは動画のコメントに対して答えていくというものでした。

このコメント返しなかなか面白くなっています。

コメントは今までで衝撃的だったライブでのハプニングについて教えてほしいというもの。

佳林ちゃんがあげたのは、タイでのライブでのハプニングでした。

機械のトラブルで、ライブで披露する楽曲が倍速になっていたそうです。

それでも何とか歌い切って「伝説を作った」と胸を張る前向きな佳林ちゃん。

調べてみると2017年の出来事なのですが、なかなか見られないハプニングですね。

「公式に映像が上がっている」ということでしたが、今回該当するものは見つかりませんでした。

その代わり、YouTubeで「juice=juice タイ 倍速」で検索するとそれらしき映像があります。

「juice=juice タイ 倍速」で検索するとこのようになります(2021年12月11日時点)。

ライブを撮影したものが上がっていますので、一度見てみてください。

佳林ちゃんの話していたことが大げさでなく、本当なんだというのがよく分かります。

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見どころ2:小片リサへのインタビュー

小片リサちゃん(りさまる)のカバーアルバム「bon voyage!~risa covers~」。

その発売が次週12月15日に迫ってきました。

それに関連して、りさまるへアルバム収録曲についてのインタビューが行われています。

りさまる自身が収録曲に対してどのように考え、どのように収録に臨んだのかは興味深いです。

なお、インタビューが始まる前にあるCDジャケットの撮影シーンの映像もおすすめです。

りさまるがさまざまなポーズできれいに、かわいく写っているところが見られます。

今回では2つの楽曲についてインタビューされています。

まず初めは「ルビーの指環」。

#14の3つの見どころであきはが注目した曲としてあげています。

りさまるがどう歌うのか気になる曲なのですが、果たして。

この動画では曲の一部を聞くことができます。

まずは、アレンジされたイントロがかっこよいです。

りさまるの声は低めですが、低い声を強く意識してはいないようです。

オリジナルも知っていますが、それと比べても違和感などはなく良曲だと思いました。

インタビューも歌った本人が語るだけに、なかなか面白いです。

中でも「おしゃれな夜の雰囲気」を想像できるように歌ったというのが印象に残りました。

「注目して欲しいポイント」も語っていますので、お聞き逃しなく。

動画の後半で、もう1つの収録曲についてのインタビューが出てきます。

もう1つの収録曲は「道」。

事務所の先輩である森高千里さんの歌です。

ここでもいろいろな話が聞けるのですが、あきはは苦戦したところの話に驚きました。

りさまるの曲に対する取り組み方が徹底しているのが分かって、何だか頭が下がる思いです。

森高さんのかわいらしい歌声を尊重するために、かわいさを残しつつ歌ったという話もありました。

実際に聞いて確かめたいところです。

インタビューの終わりに、りさまるはこのアルバムを「勉強になった1枚」と言いました。

そして「挑戦する姿を聞いてほしい」と述べてインタビューを締めくくっています。

これを聞いて発売日がさらに待ち遠しくなりました。

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見どころ3:2つのライブ映像

最後はおなじみ、ライブ映像です。

今回も2つあります。

1つ目は佳林ちゃんの「規格外のロマンス」です。

まず目に入る白い衣装がかわいらしいです。

振付などからもアイドルらしいかわいさも見られます。

最後、佳林ちゃん独特の高い声が伸びていくのが聞いていて気持ち良いです。

映像後に愛理ちゃんの話も注目です。

自分の新曲「ハイビート気分」と「規格外のロマンス」との共通点を話しています。

その話に驚く佳林ちゃん。

愛理ちゃんは話のネタが本当に豊富です。

2曲目はモーニング娘。’17「ジェラシー ジェラシー」のライブ映像です。

歌っているのは、愛理ちゃん、佳林ちゃん、りさまるの他、モーニング娘。’21の加賀楓ちゃん(かえでぃー)とアンジュルムの川村文乃ちゃん(かわむー)の5人です。

曲が始まってかっこよさが際立ちます。

曲は愛理ちゃん、佳林ちゃん、りさまるが歌い継いでいくような流れでした。

かえでぃーとかわむーは歌うところもありますが、ダンスの方がメインのように見えました。

しかし、そのダンスが見事です。

2人とも、すその長い衣装をきれいにはためかせていて、そのさばき方がすばらしいです。

かえでぃーの曲終わりのフェイクも良かったです。

まっすぐ伸びる声にぶれがありません。

映像の終わったあと、そのフェイクについてMCの2人がエピソードを語っています。

MCの2人もおすすめのポイントにしていますので、このフェイクにも注目しましょう。


「M-line Music#19」の見どころを3点紹介しました。

りさまるのインタビューがありましたが、歌への取り組み方が実にまじめですね。

アイドルアイドルしているりさまるも良いのですが、こういう姿もまた良いです。

最後までご覧いただきありがとうございました。

もしこのブログを見て「M-line Music#19」に少しでも興味を持っていただけましたら、下に動画がありますので、どうぞご覧ください。

これをきっかけにハロプロメンバーだけでなく、「M-line Club」のメンバーたちやビタスイの良さも知ってもらえるとうれしいです。

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