こんにちわ！あきはこと、秋葉柾谷（@NavigatorMasaya）です 。
ハロプロのOG中心のM-line Clubのメンバーの音楽活動にフォーカスする「M-line Music」。
毎回ライブ動画が公開され、そのすばらしさにYoutubeのコメント欄が盛り上がっています。
最近「M-line Music」やM-line Clubに興味が出てきた人で、こう思った人はいませんか？
「ライブ動画が多すぎて何から見ればいいか分からない!」
「何かおすすめはないの？」
それ、よく分かります。
これを書いている2022年5月までで「M-line Music」は38本（1本は非公開）あります。
全部見ると約18時間以上かかる計算です。
すべてをチェックするには大変すぎます。
そこで「M-line Music」でまず見ておきたいライブをいくつかのジャンルに分けて紹介します。
参考までに、そのときの「M-line Music3つの見どころ」の記事も合わせて紹介します。
このページではM-line Special 2021〜Make a Wish!〜（MS2021）を取り上げます。
紹介するライブ映像を「ご本人登場編」「コラボ＆パフォーマンス編」と分けて紹介します。
この記事では「コラボ＆パフォーマンス編」として11本のライブ映像を紹介します。
なお、「ご本人登場編」はここから見ることができます。
これを見ると「M-line Music」でおさえておきたいMS2021のライブ映像が分かります。
「M-line Music」や今開催中のM-line Special 2022～My Wish!～への興味も沸いてきます。
どうか、最後までご覧ください！
- 選ぶときの基準
- 鈴木愛理・宮本佳林・小片リサ・Bitter ＆ Sweet・竹内朱莉「Magic of Love」(#10)
- 夏焼雅・宮本佳林・小片リサ・Bitter ＆ Sweet「インストール」(#12)
- 夏焼雅・宮本佳林・小片リサ・佐々木莉佳子・稲場愛香「GET UP!ラッパー」(#13)
- 高橋愛・道重さゆみ・田中れいな・PINK CRES.・宮本佳林・譜久村聖「シャボン玉」(#14)
- 夏焼雅・Bitter ＆ Sweet・佐々木莉佳子「ドンデンガエシ」(#16)
- 宮本佳林・小片リサ・稲場愛香「微炭酸」(#18)
- 宮本佳林・小片リサ・Bitter & Sweet「This is 運命」(#22)
- 鈴木愛理・宮本佳林・小片リサ・加賀楓・川村文乃「Va-Va-Voom」(#22)
- 夏焼雅・鈴木愛理・小片リサ「ロッタラ ロッタラ」(#24)
- 夏焼雅「愛のバカやろう」(#27)
- Bitter & Sweet「メロディーズ」(#29)
- まとめ
選ぶときの基準
紹介する前に今回のライブ映像を選んだ基準をお伝えします。
「それはいいから早く見たい」という人は飛ばしても構いません。
- 1.現役ハロメンと共演している
- 2.あきは個人が「見てほしい」と思ったパフォーマンスがある
- 3.「M-line Music」#5から#31の中から選ぶ
- 4.ミニコーナー Play Back M-line Musicの曲はのぞく
1.現役ハロメンと共演している
この記事の大きなポイントの1つです。
M-line Specialでは現役のハロプロメンバーが出演することがあります。
OGメンバーと現役メンバーとがコラボしたライブパフォーマンスを選びました。
普段は見られない、ハロプロとM-line Clubの垣根を越えたパフォーマンスをぜひ見てください。
2.あきは個人が「見てほしい」と思ったパフォーマンスがある
一番あきはの独断と偏見が入っている基準です。
ライブ映像を見て「これはすごい！」「見てほしい」と思ったものを選んでいます。
ただ、ファンの人の数だけおすすめポイントがあるはずです。
もしかすると「〇〇が選ばれていない！」ということもあるかもしれません。
あくまであきは個人の考えということで、ご理解の程よろしくお願いします。
3.「M-line Music」#5から#31の中から選ぶ
これはあきはの「M-line Music 3つの見どころ」が今現在#5から始まっているからです。
（#1から#4の「3つの見どころ」は順次アップする予定です。）
#31までなのは、MS2021のライブ映像が公開されているのが#31までだからです。
なお、この記事を書いている2022年5月現在、#11は公式チャンネルでは非公開です。
ですので、#11で出てきたライブ映像は除いています。
4.ミニコーナー Play Back M-line Musicの曲はのぞく
大きな理由はライブ映像が一部分だけになってしまうことです。
曲が終わるまで公開されているものに絞って選んでます。
それでは、11本のライブ映像を紹介していきます。
鈴木愛理・宮本佳林・小片リサ・Bitter ＆ Sweet・竹内朱莉「Magic of Love」(#10)
アンジュルムの竹内朱莉ちゃん（タケちゃん）が参加したパフォーマンスです。
最初の注目ポイントは大好きなタケちゃんとの共演がうれしくてたまらない佳林ちゃん。
もう一つのポイントは2番にある「ここだよ○○」。
このパートがどのようになっているかにも注目してみてください。
- 映像はこちらから（音声が出ますのでご注意ください）
- そのときの記事：見どころ1:こういうときにMagic of Love（りさまる回！動画「M-line Music#10」の３つの見どころ）
夏焼雅・宮本佳林・小片リサ・Bitter ＆ Sweet「インストール」(#12)
もともとビタスイの持ち歌であるこの曲。
そこに夏焼雅、宮本佳林、小片リサの3人が加わるという、豪華なコラボです。
ビタスイの歌声にもう一段厚みが加わっているのが聞きどころです。
- 映像はこちらから（音声が出ますのでご注意ください）
- そのときの記事：見どころ2：2つのライブ映像（ビタスイ回！動画「M-line Music#12」の３つの見どころ）
夏焼雅・宮本佳林・小片リサ・佐々木莉佳子・稲場愛香「GET UP!ラッパー」(#13)
アンジュルムの佐々木莉佳子ちゃん、Juice=Juiceの稲場愛香ちゃんがゲスト出演しています。
とにかく「かっこいい！」の一言。
ゲストの2人はハロプロダンス部に所属するほどのバリバリのダンスメンバーです。
圧巻のダンスパフォーマンスを見せてくれます。
- 映像はこちらから（音声が出ますのでご注意ください）
- そのときの記事：見どころ2：かっこいい！「GET UP！ラッパー」（充実のライブ映像！動画「M-line Music#13」の３つの見どころ）
高橋愛・道重さゆみ・田中れいな・PINK CRES.・宮本佳林・譜久村聖「シャボン玉」(#14)
ここではモーニング娘。’22から譜久村聖ちゃんが参加しました。
6代目、8代目、9代目のモーニング娘。リーダーと娘。のエースがそろいました。
これだけでも豪華ですし、画面から豪華さが伝わってきます。
歌い出しはれいなちゃん、セリフはさゆが担当していて、昔からのヲタにとっては感涙もの。
M-line Specialだからこそ実現した、夢のようなライブ映像です。
- 映像はこちらから（音声が出ますのでご注意ください）
- そのときの記事：見どころ2：強力な２つのライブ映像（プラチナ期バンザイ！動画「M-line Music#14」の３つの見どころ）
夏焼雅・Bitter ＆ Sweet・佐々木莉佳子「ドンデンガエシ」(#16)
アンジュルムの佐々木莉佳子ちゃんとのコラボです。
そのときの記事のタイトルが示すようにみやびちゃんが見せてくれます。
実際歌っている莉佳子ちゃんも負けていませんが、みやびちゃんのかっこよさが際立ちます。
動画のコメント欄でもみやびちゃんへのコメントが目立っていました。
そのかっこよさ、実際に見てみてください。
- 映像はこちらから（音声が出ますのでご注意ください）
- そのときの記事：見どころ3：夏焼雅は信じられる（サムネイルから見逃すな！動画「M-line Music#16」の３つの見どころ）
宮本佳林・小片リサ・稲場愛香「微炭酸」(#18)
Juice=Juiceの稲場愛香ちゃん（まなかん）が参加しています。
りさまるの歌声もこの歌の世界観にしっかりと合っていて見事です。
さらに、まなかんと来ればダンスに注目しないといけません。
上記の「GET UP!ラッパー」とは違い、実にしなやかなダンスを見せてくれます。
- 映像はこちらから（音声が出ますのでご注意ください）
- そのときの記事：見どころ3：「微炭酸」ライブ映像（ダンスに注目！動画「M-line Music#18」の３つの見どころ）
宮本佳林・小片リサ・Bitter & Sweet「This is 運命」(#22)
メロン記念日の楽曲をカバーしています。
力強く歌っているのもすばらしいですが、見どころはセリフパートです。
特にりさまるが言うセリフは、何だか見ているとうすら寒いものを感じます。
佳林ちゃんのセリフもまた違った表現をしていて、それもなかなか良いです。
- 映像はこちらから（音声が出ますのでご注意ください）
- そのときの記事：見どころ1：「This is 運命」ライブ映像（佐藤優樹、金澤朋子出演動画のメイキング！動画「M-line Music#22」の３つの見どころ）
鈴木愛理・宮本佳林・小片リサ・加賀楓・川村文乃「Va-Va-Voom」(#22)
愛理ちゃん、佳林ちゃん、りさまるのボーカルが圧巻のパフォーマンスです。
佳林ちゃんはもともと歌っていましたが、特に落ちサビは鳥肌ものです。
りさまるはしっとりとした歌のときとはガラッと変わって突き抜ける歌声を聞かせます。
愛理ちゃんの歌は最初のソロパートからパワー全開。
佳林ちゃん、りさまるをさらに圧倒するかのような迫力があります。
ゲストの2人はどちらも手足が長くて、それを生かしたダンスにも注目です。
- 映像はこちらから（音声が出ますのでご注意ください）
- そのときの記事：見どころ3：鈴木愛理ちゃんー「Va-Va-Voom」ライブ映像（佐藤優樹、金澤朋子出演動画のメイキング！動画「M-line Music#22」の３つの見どころ）
夏焼雅・鈴木愛理・小片リサ「ロッタラ ロッタラ」(#24)
Buono!オリジナルメンバーにりさまるが加わったパフォーマンスです。
注目ポイントはりさまるです。
もう1人のメンバーである嗣永桃子さんの歌い方に寄せて歌っています。
映像後のトークで詳しく本人が話していますが、その寄せ方が並大抵ではありません。
映像後まで合わせて見てもらいたいと思います。
- 映像はこちらから（音声が出ますのでご注意ください）
- そのときの記事：見どころ1：「ロッタラロッタラ」ライブ映像（心をわしづかみ！「M-line Music#24」の３つの見どころ）
夏焼雅「愛のバカやろう」(#27)
みやびちゃんが後藤真希さんの歌をカバーしています。
後藤さんはみやびちゃんにとって、小さいころから大好きで憧れの先輩です。
映像のあと、カバーするにあたっての思いや苦労した点が語られています。
その話も含めて映像を見ると、また違った面白さが感じられます。
- 映像はこちらから（音声が出ますのでご注意ください）
- そのときの記事：見どころ1：夏焼雅の「愛のバカやろう」（夏焼雅が後藤真希の歌をカバー!「M-line Music#27」の３つの見どころ）
Bitter & Sweet「メロディーズ」(#29)
ビタスイの2人がGAMの楽曲をカバーしています。
見どころは2つ。
1つ目は歌の途中でシンクロするところです。
長年で培われてきたコンビネーションは見ていて感心します。
2つ目は萌美ちゃんの表情です。
歌っていないところでの表情が特にすばらしいです。
- 映像はこちらから（音声が出ますのでご注意ください）
- そのときの記事：見どころ2：「メロディーズ」（今回はつんく♂楽曲！「M-line Music#29」の３つの見どころ）
まとめ
現役ハロプロメンバーとの共演やパフォーマンスを見てほしい11曲を紹介しました。
- 鈴木愛理・宮本佳林・小片リサ・Bitter ＆ Sweet・竹内朱莉「Magic of Love」(#10)
- 夏焼雅・宮本佳林・小片リサ・Bitter ＆ Sweet「インストール」(#12)
- 夏焼雅・宮本佳林・小片リサ・佐々木莉佳子・稲場愛香「GET UP!ラッパー」(#13)
- 高橋愛・道重さゆみ・田中れいな・PINK CRES.・宮本佳林・譜久村聖「シャボン玉」(#14)
- 夏焼雅・Bitter ＆ Sweet・佐々木莉佳子「ドンデンガエシ」(#16)
- 宮本佳林・小片リサ・稲場愛香「微炭酸」(#18)
- 宮本佳林・小片リサ・Bitter & Sweet「This is 運命」(#22)
- 鈴木愛理・宮本佳林・小片リサ・加賀楓・川村文乃「Va-Va-Voom」(#22)
- 夏焼雅・鈴木愛理・小片リサ「ロッタラ ロッタラ」(#24)
- 夏焼雅「愛のバカやろう」(#27)
- Bitter & Sweet「メロディーズ」(#29)
どれも普段ではなかなか見られない組み合わせです。
パフォーマンスの面でも、それぞれのメンバーが持てる力を発揮しています。
それらが動画でお手軽に見られるのは、本当にラッキーなことです。
今後も「M-line Music」で続々とライブ映像が公開されると思います。
これからもどんな組み合わせが生まれるのか。
どんなパフォーマンスを見せてくれるのか。
引き続き注目していきましょう。
最後までご覧いただきありがとうございました。
この記事を読んで、充実したハロプロライフを過ごすことができれば幸いです。