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ビタスイ回!動画「M-line Music#12」の3つの見どころ

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こんにちわ!あきはこと、秋葉柾谷(@NavigatorMasaya)です 。

23日に新型コロナの2回目のワクチン接種をしてきたのですが、副反応がきつかったです。

38度の熱は出るわ、体の節々は痛いわでほとほと参りました。

今回は10月22日にYouTubeにアップされた動画「M-line Music#12」の見どころを3つ紹介したいと思います。

これは最近ハロー!プロジェクト(ハロプロ)を知ったという方向けに紹介するものです。

本編を見る前に「M-line Music」について知らない、分からないという方は、下のリンクをクリックして「M-line Musicとは」を先に見ることをおすすめします。

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見どころ1:MC、Bitter&Sweet

今回のMCはBitter&Sweet(ビタスイ)の田﨑あさひさんと長谷川萌美ちゃん。

今までナレーションなどで1人づつ出ていましたが、とうとう2人がそろっての登場です。

結成してもうじき8年、いろいろな話をしているはずですが、どのようなトークを繰り広げているのかは注目です。

2人が持っている優しい雰囲気に包まれながらのトークをお見逃しなく。

トークで一番「おっ!」と思えたのが、小片リサちゃん(りさまる)の「歌うたいのバラッド」歌唱動画の終わった後です。

感想が2人とも歌い方について触れていたんです。

歌一本で活動してきた2人ならではの視点に感心しました。

そんなりさまるの「歌うたいのバラッド」歌唱動画、もともとは男性の歌ですがしっかり歌えています。

りさまるが持つ、なでるそよ風のような優しい歌声が、気持ちよく耳に入ってきました。

歌唱動画も上がっていますので、こちらも良かったらご覧ください。

サムネのりさまるがきれいですね。
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見どころ2:2つのライブ映像

今回もM-line Special 2021〜Make a Wish!〜から2つのライブ映像が見ることができます。

どちらも原曲よりもずっとパワーアップされていて、見ていて思わず感嘆の声を上げました。

1曲目はビタスイの「インストール」。

疾走感のあるビタスイの代表曲の1つですが、ビタスイの2人の他に夏焼雅ちゃん、宮本佳林ちゃん、りさまるの3人が加わってのパフォーマンスです。

ビタスイ2人でも十分コーラスがすばらしいのですが、そこに3人の歌声が加わって厚みのあるコーラスになっています。

歌いだしは萌美ちゃんのパートですが、雅ちゃん、そしてりさまるが入って極上のコーラスに。

あさひさんのパートには佳林ちゃんが加わり、ここもきれいなハモリを披露します。

サビは全員で歌うところがありますが、歌のパワーが画面を通り越してこちらに伝わってくるようで、これも聞きごたえがあります。

見事なパフォーマンスで、歌の疾走感そのままにあっという間に終わった感じがしました。

2曲目はBerryz工房の「CLAP!」です。

この曲、コロナ禍のライブにピッタリな曲ですね。

歌のタイトルにもあるように、曲に合わせて客席が拍手をします。

声が出せない状況でも手をたたくことはできるので、ステージとのコール&レスポンスができます。

動画でも拍手がよく聞こえてたので、盛り上がっているのがよく分かりました。

もう一つの注目したいのがサビの振りです。

ハロプロのライブではステージのメンバーの振りを真似する「振りコピ」をする観客は多いのですが、サビの振りに合わせて客席のペンライトも揺れています。

しかも、この曲のサビでは手を振るのですが、3パターンの振り方があります。

最初は小さく左右に、次はワイパーのように大きく左右に、最後は2拍使ってゆっくりと左右に大きく振ります。

客席もちゃんとそれに合わせて振られています。

コロナ禍になってからハロプロを知った方で、着席での観覧しか知らない方は、どうか客席にも注目してください。

「インストール」のMVです。萌美ちゃん、最初の頃はショートカットでした。
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見どころ3:あさひさんの「私の一曲」

今回の「私の一曲」はあさひさんが登場。

「ライブ」というお題で「雨夜の月」を選びました。

画像の中でも言われていますが、あさひさんがソロのときにリリースされた曲です。

この曲はリリースして間もなく、購入して聞いたのですが、感じたのが「力強くでも切ない」。

この曲は歌詞もそうですが、メロディーにも日本古来の雰囲気があって、切なさが強くにじみ出ている曲です。

しかし、全体はロック調でギターの音がギュンギュン響いてきて、激しさ、強さも感じます。

#11の3つの見どころで紹介した「Rolling Days」と合わせて聞くと、あさひさんのソロ時代は激しい曲が多いという印象を受けます。

今回はバラードにアレンジされたものが動画に上がっていましたが、再びじっくりと聞いてみたい曲です。


「M-line Music#12」の見どころを3点紹介しました。

ビタスイ盛りだくさんの印象がある回でした。

本人たちも言っていますが、ビタスイの2人がそろってMCをするのはほとんど初めてではないでしょうか。

それほど、この回はレアな回だと言えるでしょう。

内容もビタスイに興味のある方なら何度でも見直したいものですし、この動画をきっかけにビタスイを興味を持ったという方もいると思います。

最後までご覧いただきありがとうございました。

もしこのブログを読んで興味を持っていただけたら、下の動画をクリックして見てみてください。

これをきっかけにハロプロメンバーだけでなく、「M-line Club」のメンバーたちやビタスイの良さも知ってもらえるとうれしいです。

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