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小片リサ×Bitter&Sweetのコラボ!「M-line Music#39」の3つの見どころ

M-line Music

こんにちわ!あきはこと、秋葉柾谷(@NavigatorMasaya)です 。

今回は5月6日にYouTubeにアップされた動画「M-line Music#39」の見どころを3つ紹介したいと思います。

これを見ると「M-line Music#39」の見どころやポイントをチェックすることができます。

ページの一番下にリンクを貼りましたので、興味が沸いたらチェックしてみてください。

これは最近ハロー!プロジェクト(ハロプロ)を知ったという方向けに紹介するものです。

本編を見る前に「M-line Music」について知らない、分からないという方は、下のリンクをクリックして「M-line Musicとは」を先に見ることをおすすめします。

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出演メンバーが多く所属する「M-line Club」についてざっくりと知りたい方はこちらをどうぞ。

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見どころ1:小片リサ・田﨑あさひ「Miss ラブ探偵」

今回のMCも小片リサちゃん(りさまる)とBitter&Sweet(ビタスイ)の長谷川萌美ちゃん。

今回もM-line Special 2022 ~My Wish~からのライブ映像が届きました。

曲は辻希美さんと加護亜依さんのユニット、W(ダブルユー)の「Miss ラブ探偵」。

披露しているのがりさまるとビタスイの田﨑あさひさん。

あさひさんのみと言うのはなかなか珍しいです。

相方の萌美ちゃんがいない、ソロで歌うあさひさんには注目です。

2人並んで歌うと、何となくりさまるがお姉さんであさひさんが妹のように見えました。

りさまるは高めの歌声で歌っています。

オリジナルではWの2人とも高い歌声だったので、それに寄せたのでしょうか。

りさまるは「寄せる」と言う言葉をよく使います。

原曲に近づけようと歌い方や声の調子を変えるという意味で使っているのでしょう。

その寄せている様子は、まるで自由自在に声を操っているようです。

そのようなりさまるの寄せて歌う様子にも耳を傾けてください。

あさひさんがラップをしていますが、なかなかレアです。

ピアノ弾き語りとか、大人しめなイメージであさひさんを見ているとなかなか驚くでしょう。

ただ、ソロ時代のあさひさんは荒ぶるピアノプレイで会場を大いに沸かせました。

ソロ時代のあさひさんについて触れている記事はこちらから(別ページが開きます)

そうすると、ラップをして踊って歌うあさひさんの方が本来のあさひさんなのかもしれません。

そんなあさひさんが見られる点でもなかなか見どころがあるライブ映像です。

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見どころ2:小片リサ・Bitter & Sweet「誰にもナイショ」

次もまたりさまるとビタスイが見せてくれます。

小片リサ「bon voyage!」in COTTON CLUBからのライブ映像です。

楽曲はビタスイの「誰にもナイショ」。

ビタスイの曲の中ではポップな曲で、曲中のセリフが胸をキュンとさせます。

映像の前に、この歌を歌うことになった経緯や歌の注目ポイントの話があります。

それを聞いてからライブ映像を見ましょう。

パフォーマンスですが、ビタスイとりさまるがよく合っています。

りさまるは「Miss ラブ探偵」よりも声を低めにしていますが、楽曲のポップさを壊してません。

セリフも曲の雰囲気を崩さず絶妙。

もともと歌っているビタスイも聞かせてくれます。

メインパートとハモリパートをあさひさんと萌美ちゃんがコロコロ代わっています。

それが自然でスムーズに代わっていき心地良く聞こえます。

かつてハロコンでこの歌が披露されたとき、小田さくらちゃんがセリフを聞いて声を上げたとか上げないとか
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見どころ3:ガチャ、ツアー日記、わさび

他のコーナーは1つに絞るのがもったいなかったので、それぞれ見どころを紹介します。

M-lineガチャトーク

萌美ちゃんがりさまるに歌うときの話を聞いていました。

それに対して的確なコメントをするりさまるが頼もしく見えました。

りさまるはナイスガールトレイニーから数えると10年以上のキャリアがあります。

カバーアルバムについてのインタビューでも歌に対する真摯な姿勢を見せていました。

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短いコーナーですが、音楽に対するりさまるの姿をかいま見ることができます。

エンディングでは逆にりさまるがビタスイについて萌美ちゃんに聞いています。

これもりさまるの観察力に感心するものでした。

エンディングも飛ばさずに見てみてください。

M-line Special 2022 ~My Wish~ ツアー日記

出演したメンバーが登場してツアーの感想を語るコーナーです。

今回は田中れいなちゃん、小田さくらちゃん、羽賀朱音ちゃんの3人が登場。

娘。OGと現役娘。メンバーとの絡みがなかなか貴重です。

れいなちゃんの「小田」呼びが何とも懐かしさを感じます。

一方の朱音ちゃん、れいなちゃんに「朱音ちゃん」と呼ばれて嬉しそうにしていました。

その後、さくらちゃん出演の「ナルシス カマってちゃん協奏曲第5番」が一部見られます。

朱音ちゃんが出演した「Ambitious! 野心的でいいじゃん」も一部分が見られます。

どちらもフル映像を「M-line Music」で見られることを楽しみにしています。

朱音ちゃん「この歌と言えば田中さんっ!!」

高橋愛・田中れいな・夏焼雅「わさびじゃないのよ鰹は」

「ラフ・アンド・ピース」 ミニライブ&お見送り会イベントでのライブ映像です。

ライブでは初めて聞く楽曲です。

座談会では、れいなちゃんがこの歌は中森明菜さんのイメージが付いたと言っていました。

冒頭、低めの声で歌い、ビブラートを響かせるさまは中森明菜さんを意識しているのでしょう。

ティアラを付けた愛ちゃん、ハーフツインのみやびちゃんもしっかりと聞かせます。

歌詞は鰹とわさびがほとんどなのに、歌がしっかりするとそれなりのライブになります。

これもまた不思議で面白いところです。

ぜひこのライブもチェックしてみてください。


「M-line Music#39」の見どころを3点紹介しました。

佳林ちゃんのお知らせですが、触れないことにしました。

触れるとネタバレになってしまうと判断したからです。

ですので、佳林ちゃんの発表は実際の動画で見てください。

何であれ、佳林ちゃんも楽しみなことが続くので目が離せません。

今回りさまるとビタスイのコラボが多めの回でした。

りさまるの声はビタスイの2人とはまた違う声ですが、一緒にしても違和感がありません。

これからも見てみたい組み合わせです。

最後までご覧いただきありがとうございました。

「M-line Music#39」に少しでも興味が出てきましたでしょうか。

もし、「興味が出てきた!」という人は下の動画をチェックしてみてください。

これをきっかけにハロプロメンバーだけでなく、「M-line Club」のメンバーたちやビタスイの良さも知ってもらえるとうれしいです。


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