こんにちわ!あきはこと、秋葉柾谷(@NavigatorMasaya)です 。
9月19日深夜の「ハロドリ。」で、ハロプロ研修生ユニット’22のオリジナル曲「ダイスキだけど付き合えない」が詳しく紹介されていました。
「塾講師のたわごと」では、今まで2回、この曲について話してきました。
今回は「ハロドリ。」を見て、この「ダイスキだけど付き合えない」で思ったことを書きます。
この記事の他に、動画「M-line Music」の見どころを紹介する記事も書いています。
良かったら下のリンクから見てみてください。
1.「だから」「だけど」の振りが気に入った
振りで気になったのが「だから」と「だけど」のときの振りです。
「だから」の歌詞でよく出てくる振りは映像で見ると次のようにするようです。
- 右手を自分の顔の左前に移動させます。
- このとき、手のひらは自分側ではなく客席側に、指先は上に向けます。
- 右手をそのままの形で、顔の前を横切るように、自分の顔の右前に動かします。
- 3の動作をしながら、右手の親指と人差し指で丸を作ります。
「だけど」の振りは、とってもシンプルです。
- 顔の右横に右手を移動させます。
- このとき、手のひらは客席側に向け、手を閉じて指先を上に向けた状態にします。
- 手をクルッと返して客席側に手の甲を向けます。
この振りはどちらも難しくなさそうです。
番組では村越彩菜ちゃんが「だから」と「だけど」の振りは簡単なので真似をしてほしいという話をしています。
この振りとともに、テンポよく「だから」「だけど」を繰り返す歌詞も強く印象に残ります。
さらに、放送の中で小野田華凜ちゃんが「だから」「だけど」の振りは手話だと言っています。
手話を振りに取り入れるのはあんまり聞かないので驚きました。
2.歌詞がなかなか興味深い
楽曲にも触れたいと思います。
「ハロドリ。」では歌詞も紹介されていました。
気持ちの晴れない、切ない恋心を歌ってます。
「はぁー」と歌詞にため息を入れるのが面白いです。
ラスサビの「どうか最低な君で来て 思いきり幻滅させて」が、なかなか激しいです。
「こんなに苦しむのなら、いっそ嫌いになった方がまし」という強い気持ちを感じました。
さわやかな曲調の中で流れる、切ない叫びは耳に残ります。
3.研修生ユニット’22メンバーに表情が出て来た
歌の感想とは少し違いますが、放送の中で研修生ユニット’22のメンバーに関して、よく理解できる発言がありました。
番組内では研修生を担当する先生の話もありました。
歌唱を指導する上野まり子先生が「5人は、前は感情を出すことが少なかったが、歌に気持ちが出るようになった」という趣旨の発言をしていました。
あきはもこの発言に同感です。
個人的な感想ですが、どのメンバーもあまり表情を表に出すという印象はありませんでした。
しかし、明らかに変わりました。
@JAM EXPO 2022での初ステージでは、みんな笑顔がキラキラしていて驚きました。
研修生発表会で歌を初披露するシーンでも、みんな表情豊かだと思いました。
特に小野田華凜ちゃんの表情が良いです。
今回の「ハロドリ。」でも、発表会前日のリハーサルでいい表情をしてました。
曲の振付の確認で、斜め上を見上げる華凜ちゃんが映るのですが、それが目を引きました。
ふわっとしたかわいさをまとった自然な表情に、しばらくくぎ付けになっていました。
以上3つの点で「ダイスキだけど付き合えない」の感想を述べました。
一言でまとめると「歌もハマるしメンバーにもハマる!」。
もちろんメンバーたちに課題はまだあるでしょうが、さらに目が離せない存在になりました。
これからどう成長するのか、引き続きハロプロ研修生ユニット’22を見ていきたいと思います。
ということで、今日はここまで。