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夏焼雅と鈴木愛理がそれぞれ持つ強い思い!「M-line Music#70」の3つの見どころ

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こんにちわ!あきはこと、秋葉柾谷(@NavigatorMasaya)です 。

今回は12月9日にYouTubeにアップされた動画「M-line Music#70」の見どころを3つ紹介したいと思います。

これを見ると「M-line Music#70」の見どころやポイントをチェックすることができます。

これは最近ハロー!プロジェクト(ハロプロ)を知ったという方向けに紹介するものです。

ページの一番下にリンクを貼りました。

興味が沸きましたら、どうかチェックしてみてください。

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見どころ1:MSMWからの2つのライブ映像

今回のMCは夏焼雅ちゃんと鈴木愛理ちゃん。

愛理ちゃんのMCは#47以来で、約5カ月ぶりです。

今回のライブ映像は、2つとも「M-line Special 2022 ~My Wish~」からのものです。

どちらもなかなかしぶい曲です。

夏焼雅「カタオモイ。」

1つ目はみやびちゃんがソロでパフォーマンスをする「カタオモイ。」です。

この曲はBuono!の曲で、2010年にリリースされた3枚目のアルバム「We are Buono!」に収録されています。

みやびちゃんの歌声が力強く、その歌声に圧倒されます。

歌い出しの歌声からパワーを感じられて、それを聞いてゾクゾクしました。

あまりの迫力にみやびちゃんのソロだということを忘れそうになります。

会場のペンライトを見ると、赤を点灯させている人が多いです。

この赤いペンライト、なかなかナイスな演出になってます。

みやびちゃんのメンバーカラーはBerryz工房ではパープルですが、Buono!では赤です。

それを知っている人が多いというのは、個人的に何だかうれしいです。

映像後のトークは、みやびちゃんがBuono!メンバーとして、この歌に対する思いを語っています。

同じBuono!メンバーの愛理ちゃんとのトークは、歌ってる本人ならではの内容で興味深いです。

トークの中でみやびちゃんが言っていますが、この曲はオリジナルも聞いてほしいそうです。

オリジナルは、みやびちゃん、愛理ちゃん、桃子ちゃんの3人が歌い、今回のみやびちゃんのソロとはまた違う迫力を感じることができます。

夏焼雅・宮本佳林・小片リサ・Bitter & Sweet「鳴り始めた恋のBELL」

2つ目の曲は「鳴り始めた恋のBELL」です。

この曲は音楽ガッタスの1枚目のシングルで、2007年にリリースされました。

音楽ガッタスは、かつて存在した、ハロプロメンバーを中心に結成されたフットサルチーム「Gatas Brilhantes H.P.(ガッタス・ブリリャンチス・エイチピー)」の選抜メンバーで構成されたユニットです。

華やかで力強いパフォーマンスになっています。

過去のライブ映像でもそうでしたが、この5人でのパフォーマンスは最強です。

特に聞いてもらいたいのがサビのユニゾンです。

5人の歌声が合わさって、パワーが感じられる音になっています。

ラスサビ前にある萌美ちゃんのフェイクも力が入っていて、これも聞きどころです。

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見どころ2:M-line Vlog「鈴木愛理 LIVE PARTY No Live,No Life?? リハーサル最終日」

今回で2回目になるM-line Vlog。

今回は愛理ちゃんのライブ「鈴木愛理 LIVE PARTY No Live,No Life?? 」のリハーサル最終日の様子を、愛理ちゃんが解説を付けて紹介しています。

映像ではコーラスやバンドの人たちが大勢いて、最終チェックをしている雰囲気が感じられます。

愛理ちゃんが解説や映像後のトークの中で、このライブへの思いやこだわりを語っています。

特に、こだわった点はいくつか語られてますが、どれも愛理ちゃんの思いがよく出ています。

例えばこだわりの中の1つに、℃-uteの解散ライブとBuono!のラストライブから歓声を引き抜いて、曲中でそれを流していることがあります。

歓声がないと楽曲が未完成な感じがしたからというようなことを言っていましたが、あきははその発想に感心しました。

愛理ちゃんは以前ライブで、手で口を押さえることで観客に声を出させてました。

その様子は「M-line Music#16」で見ることができます。

「No Live, No Life」鈴木愛理 LIVE 2021~26/27~ @ 日本武道館

(M-line Music#16より 音声が出るのでご注意ください)

愛理ちゃんにはライブや楽曲での歓声に対するこだわりが強いようです。

その他にも愛理ちゃんのこだわりや思いがいろいろと語られていますので、ぜひ聞いてみてください。

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見どころ3:ハロー!プロジェクト・キッズ20周年企画 夏焼雅・鈴木愛理コメンタリー

みやびちゃんと愛理ちゃんが揃ったということで、ハロプロキッズ20周年企画があります。

今回は「Hello! Project 2004 Winter~C’MON!ダンスワールド~」の映像から、松浦亜弥さんの「GOOD BYE 夏男」の映像を見て、2人がコメントをしていきます。

当時ハロプロキッズだった2人は、この曲でともにバックダンサーに選抜され、出演しています。

映像が始まると、みやびちゃんも愛理ちゃんも懐かしさと照れくささでテンションが上がります。

当時必死だったことを思い出して、映像の踊っている自分に応援をしています。

一番の見せ場は歌が終わったあと。

見せ場も衝撃的ですが、その見せ場を見た2人のリアクションも見どころです。

これは実際に見てみてください。

映像のあとは当時の厳しいレッスンの話題になります。

そこから「GOOD BYE 夏男」をカバーする現役メンバーに、ある思いを語ります。

これがなかなか面白いのですが、相当厳しく叩き込まれたからこそ言えるのでしょう。

笑いながらもハロプロキッズの努力や苦労を思わずにはいられませんでした。


「M-line Music#70」の見どころを3点紹介しました。

今回はみやびちゃんや愛理ちゃんが強く思っていることが多く聞けたのではないかと思います。

そういう点では今回も貴重な回だったのではないでしょうか。

最後までご覧いただきありがとうございました。

「M-line Music#70」に少しでも興味が出てきましたでしょうか。

もし、「興味が出てきた!」という人は下の動画をチェックしてみてください。

これをきっかけにハロプロメンバーだけでなく、「M-line Club」のメンバーたちやビタスイの良さも知ってもらえるとうれしいです。

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