ロージークロニクル塾講師のたわごと

#44 「ハロ!ステ」で公開された、ロージークロニクル「未来ハジマリ」が最高の件

ロージークロニクル
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こんにちわ!あきはこと、秋葉柾谷あきはまさや(@NavigatorMasaya)です 。

7月17日にハロー!プロジェクトのYouTube番組「ハロ!ステ #538」で、ロージークロニクルの「未来ハジマリ」のライブ映像が公開されました。

今回はそれを見た感想を書いていきます。

(記事は下に続きます)

この記事の他に、動画「M-line Music」の見どころを紹介する記事も書いています。

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会場との一体感が半端ない青春疾走ソング

最初に曲や歌詞の印象から書いていきます。

一言で言えば、「会場との一体感がビシビシと感じられる、ライブ向けの盛り上げ曲」。

まずイントロで心をぐっとつかまれます。

何か、学園ものの青春アニメの主題歌っぽい。

メンバーが、両手を上げてクラップしながらステージに入ってくるのもポイント高いです。

会場の大半もクラップしながらオイオイと声を出すので、一体感がいきなり最高に。

サビでも、会場と盛り上がる仕組みがバッチリあります。

サビの初めでこぶしを何度も突き上げる振りがあります。

会場もそれに合わせてペンライトを振るので、ここでの一体感も相当なもの。

テンポの速さは、おそらくオリジナルの楽曲の中で1番では?

この速さから感じられる疾走感もたまりません。

歌詞は、まさに青春!な歌。

朝から夕方までの1日をたどっているようです。

歌い出し、何となく気分の乗らない朝の様子が描かれます。

そこから、サビへ向かって、気持ちを高めていきます。

サビは、振り返らず前へ突っ走る感じがよく出てます。

「未来」とか「夢」とか出てくる歌詞、良いですね。

そんな中で、1番だと植村葉純ちゃんが歌う「(夜ご飯は)すき焼きがいいな」の歌詞は耳に残ります。

未来への希望を表すのに、身近に感じるその日の夕食を持ってくるのは心憎いですね。

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あきはが選ぶ盛り上がりポイント2選

次は個人的にここは盛り上がるでしょ、というポイントを2つ挙げていきます。

まず1つ目は、コールをするポイントが多いことです。

ソロパートが多めで、さらにコールが言えるのも、今までのロージークロニクルの楽曲ではあまり見られなかった気がします。

お勧めしたいコールするポイントは2か所。

1か所目はBメロのところ。

上に貼った「ハロ!ステ #538」のサムネイルでも見られる、全員でパフォーマンスをするシーンです。

吉田姫杷ちゃん、松原ユリヤちゃんの順で歌うので、姫杷コール、ユリヤコールしながら見ましょう。

2か所目は2番出だしからBメロにかけてのところ。

ソロパートが6つ続くので、6人のメンバーへコールできる、なかなか熱いポイントです。

順番は、(出だし)上村麗菜ちゃん→姫杷ちゃん→ユリヤちゃん→小野田華凜ちゃん→(Bメロ)葉純ちゃん→村越彩菜ちゃん。

そして、2つ目は、激しくダンスをする間奏の後にある落ちサビです。

ここは、終始動き続けるこの曲の中に訪れる「静」の部分。

メロディーの音量が下がって静かになるので、ここで歌う2人の声に耳を傾けましょう。

落ちサビで歌うのは、姫杷ちゃん、華凜ちゃんです。

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この曲、デビュー曲にしても良いんでないかい?

ロージークロニクルの最新曲「未来ハジマリ」を、「ハロ!ステ」で見た感想を書いてきました。

今のメンバーの雰囲気に合う曲調で、会場もしっかり盛り上がる、今のところのベストな楽曲だと思います。

これは予感ですが、夏のハロコン中に「10月辺りにメジャーデビュー決定+デビュー曲お披露目」が出てくるんじゃないかと。

そのとき、この曲をデビュー曲にしても良いのではないでしょうか?

過去にBEYOOOOONDSは、ハロコンで披露していた「眼鏡の男の子」が、デビュー曲に採用された例もあるんで、可能性はありますね。

とにかく、あきはも夏のハロコンに参戦する予定なので、この「未来ハジマリ」を聞いて盛り上がりたいと思います。

ということで、今日はここまで。

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