こんにちわ!あきはこと、秋葉柾谷(@NavigatorMasaya)です 。
12月7日の研修生発表会で初披露された、ロージークロニクルの新曲『8bit片想い』。
この曲のパフォーマンス映像が12月25日配信の「ハロ!ステ#561」で公開されました。
今回はこの映像を見て、改めて『8bit片想い』の感想を書いていきます。
来年2025年の1月2日から始まる冬のハロコンで『8bit片想い』は高い確率で披露されるでしょう。
『8bit片想い』が気になる、気になったという方は最後まで見てください。
(記事は下に続きます)
研修生発表会で『8bit片想い』の初披露を見たときの感想を書いた記事です。
この記事の他に、動画「M-line Music」の見どころを紹介する記事も書いています。
最大のポイント、セリフパートをチェック
改めて見て、やっぱりセリフパートのインパクトが大きいです。
一緒にしている振りも含めて文句なくかわいい。
どんなセリフになっているか確認してみましょう。
ハートをもっと見つめて?
ニキビ(を)絶対見ないで!(映像内では「を」を抜かしてました)
ハートをもっと見つめて?
絶対絶対絶対 見ないで!
初披露の感想を書いたたわごとの#51でも、ニキビについてのセリフがフレッシュすぎと言ってますが、片手で顔を隠す振りが加わるとかわいさ倍増。
このセリフ、歌の最初、落ちサビ、歌の最後の3回聞くことができます。
特に落ちサビは瞬き厳禁!
こんなかわいいセリフを上村麗菜ちゃんが1人ですべて言ってくれます。
大事なことなので何度でも言いますがかわいい子がかわいいセリフをかわいく言ったらそりゃかわいいに決まってる!
落ちサビの麗菜ちゃんのセリフを聞けば、ドロドロしたいろいろ邪悪なものがすべて浄化されます、きっと。
歌詞がいろいろ心憎い
初披露のときには気づけなかったことを書いていきます。
まず歌詞がいろいろと凝っていてクスッとさせられます。
タイトル通り、コンピュータ関連の用語が散りばめられています。
おそらくこの曲の内容は「どこにでもいる今どきの女の子が恋にハマっている」というもの。
そんな内容の中にうまくコンピューター用語が入っています。
作詞した児玉雨子さんのうまさを感じます。
歌詞の中に「風呂キャンセル」のことが入ってるのは笑いました。
しっかりトレンドを取り入れてるのがツボです。
そして「寝る」という言葉が歌詞の中でポイントになっているように感じました。
まだまだあったこの曲の見どころ
最後に、映像を見て発見した見どころを3つ挙げていきます。
1つ目、サビの前の「ピッピパッポ」と繰り返すのがかわいくて耳に残ります。
コンピューターというより電話っぽい感じもしますが、こういう擬音語を入れると曲の雰囲気がさらに出てきますね。
2つ目、上村麗菜ちゃんヲタ必見の見どころが落ちサビ以外にもありました。
2番出だし、麗菜ちゃんのソロパートです。
抜群の歌唱力、というよりも曲の世界観によく合った歌を聞かせてくれます。
今回映像を見ていて、この曲で麗菜ちゃんはセンターポジション周辺にいることが多いと思いました。
完全な主観ではありますが、この曲は麗菜ちゃんの曲と言ってもいいかもしれません。
3つ目、今年2024年に加入した島川波菜ちゃん、相馬優芽ちゃんのパートが『未来ハジマリ』よりもさらに増えました。
今回の映像では、2人とも自分のパートをかわいさ満点で歌っているのがよく見られます。
波菜ちゃんの敬語はまだ抜けないようですが、優芽ちゃんともども、パフォーマンスの面でかなり板についてきました。
「ハロ!ステ」で公開された『8bit片想い』の映像を見て思ったことを書いてきました。
中毒性のあるかわいいセリフが最大の特徴ですが、歌詞などにもポイントがあってハマる要素がたくさんあります。
おそらく、2025年3月19日にリリースされるデビューシングルの1曲には入るんじゃないかと思います。
この曲でまた新しい可能性を切り開いたロージークロニクル。
2025年のデビューに向けて、これから何を見せてくれるのかますます楽しみです。
ということで、今日はここまで。