こんにちわ!あきはこと、秋葉柾谷(@NavigatorMasaya)です 。
先日2月5日の「ハロ!ステ#566」で、新しく加入したハロプロ研修生が発表されました。
ハロプロ研修生に新メンバー加入のお知らせ(公式ホームページ)
昨年から行われていたオーディションは「該当者なし」という結果に終わっただけに、新しく加入する研修生への期待は大きいです。
この記事では、加入した9人のハロプロ研修生について、「ハロ!ステ#566」を見て思ったことをいろいろと語っていきます。
あくまで、あきは自身の独断と偏見、主観200%で語っていきますので、軽い気持ちで見てください。
(記事は下に続きます)
フレッシュな9人の新メンバーたち
今回新しく加入した研修生は昨年と同じく9人。
最年長が中学2年生で他は小学5年生と4年生が4人ずつ。
計算はしてませんが、たぶんここ最近では一番平均年齢が低いはず。
中学2年生・小学5年生
まずは前半戦。
誕生日の早い順から5人の新メンバーの話をしていきます。
長野桃羽(ながの ももは)ちゃん
中学2年生で福岡県出身。
なかなかかわいいビジュアルで、オーディションでの映像を見ると、歌とダンスもけっこう出来そうです。
受け答えもしっかりしていて、成長の様子とタイミングが合えばデビューは遠くなさそうな気がします。
特に気になったのはプロフィールに載せるアーティスト写真の撮影シーン。
結構様になってると言うか、自分の見せ方が分かっている感じがしました。
どうやら桃羽ちゃん、福岡でアイドル活動をしてたようです。
どうりでアーティスト写真の撮影や受け答えがちゃんとしている訳だ。
なかなかの大物さんがハロプロに来てくれたようで、本当にありがたいことです。
坂本葵花(さかもと あおい)ちゃん
小学5年生で神奈川県出身。
オーディションに応募したきっかけは、研修生のダンス指導をしているみつばちまき先生のダンスイベントだそうです。
まき先生のイベントは知っていましたが、隠れた逸材を探していたのも目的の1つだったんでしょうね。
インタビューで周りの人から「あおりんご」と呼ばれているという話がありました。
ハロプロには「あかりんご」と呼ばれるJuice=Juiceの遠藤彩加里ちゃんがいるので、共演が見たい気もします。
インタビューの最後に見せた表情が良いです。
努力した結果を聞かれて「1位です」と答えたときの笑顔が100点満点。
ドヤ顔とは違う、自信に満ちた輝く笑顔に見えました。
鈴木もあ(すずき もあ)ちゃん
小学5年生で神奈川県出身。
『なんだかセンチメンタルな時の歌』をオーディションで歌う様子が出てました。
歌うのがなかなか大変そうな曲ですが、何とか食らいついていたように見えます。
ダンスは手足の長さを活かしていて、見栄えが良さそうです。
ゆっくりとした話しぶりですが、自分の名前の由来にもなっている”more”(よりもっと、もっと多い)に関連付けた話をしていて、ただ者ではなさそうに思えました。
石川華望(いしかわ はなの)ちゃん
小学5年生で広島県出身。
ハロプロで広島県出身というとJuice=Juiceの段原瑠々ちゃんやOCHA NORMAの広本瑠璃ちゃんが浮かぶので、その流れなのかと思いました。
インタビューを聞くとそうではなさそうな風ですが、果たして。
年齢よりも大人っぽく見えました。
インタビューでの受け答え、アーティスト写真の撮られ方がだいぶしっかりしています。
立ち居振る舞いのしっかりした様子は、今回入った9人の中でも上位かも。
歌が結構歌えて、躍動感のあるダンスをしていました。
パフォーマンス面で期待できそうな感じがします。
根本花凛(ねもと かりん)ちゃん
小学5年生の神奈川県出身。
もしデビューすれば、宮本、小野田に続く、第3の「かりんちゃん」が登場します。
「かりん」という名に反応してしまうハロヲタは一定数いると思うので、それだけでも気になってしまいます。
1人前の石川華望ちゃんのあとだからか、幼さを感じました。
年相応なのかもしれませんが、大人っぽい子が多いのでそう見えたのかもしれません。
2歳のときにカントリー・ガールズのイベントを見たのがきっかけだそうです。
そうですか、花凛ちゃんが2歳のときにカントリー・ガールズが…
歌い方に特徴があるように思えたので、歌唱面での期待をしたくなります。
小学4年生
ここからは後半戦。
小学4年生の4人について話していきます。
宮﨑理帆(みやざき りほ)ちゃん
小学4年生の東京都出身。
歌もダンスもこれからっぽいです。
ただ、高音の多めな『なんだかセンチメンタルな時の歌』のサビを歌うとき、声が良く出ていたように聞こえました。
まず歌唱の面で伸びるかも。
坂本葵花ちゃんと同じく、まき先生のダンスイベントがきっかけ。
アーティスト写真の撮影のシーンで思ったんですが、写真写りが良さそうに見えました。
長い目で見てビジュアル面に期待できるのでは?
大野愛莉(おおの あいり)ちゃん
小学4年生で東京都出身。
歌っているときなかなか声が出てますね。
自分で創作したダンスをしていましたが、この子らしさが出ているかわいいダンスをしていました。
家族から呼ばれ、自分も気に入っている呼び名が「あにゃこ」。
「あにゃこ」、いいもの持ってますね。
お披露目からいきなり「あにゃこ」と呼ばれることがあるかも。
実力診断テストでベストパフォーマンス賞を取ることを最初の目標にしているなど、しっかりした目標を口に出しているのも好感が持てます。
樋口愛海(ひぐち あいか)ちゃん
小学4年生の東京都出身。
年相応のぷっくりしたほっぺたが特徴的。
ゆくゆくはチャームポイントになるかも。
オーディションの面接審査で自己紹介をした場面が出ていました。
面接官の前でしたのならば、かなり緊張したはず。
臆せずばっちりウインクができてましたが、度胸がある子かもしれません。
インタビューで「やっとオーディションが受けられる年齢になったので受けた」「研修生に入れて嬉しかった」と言ってました。
親御さんの影響なんでしょうが、ハロプロに強い憧れがあるのがうかがえます。
9人の中でただ1人、演技に興味があることを言っていて、この点も気になります。
染谷彩良(そめや さら)ちゃん
小学4年生で茨城県出身。
最後にとんでもない強い子がやってきました。
「できる末っ子」という感じがします。
戦国武将で言えば小早川隆景のような(?)。
インタビューでも、アーティスト写真の撮影シーンでも「こうすれば好印象を与えられる」というのを知り尽くしているかのような言動をしてました。
これは他の子には感じなかったことです。
特技がタップダンスだそうですが、好きなスポーツがタップダンスのロージークロニクルの小野田華凜ちゃんと絡んだら面白そうです。
可能性は無限大、9人のお披露目が楽しみ
ハロプロ研修生の新メンバー9人について、いろいろと語ってきました。
とにかく、小学生からの加入が多いのに驚きました。
全員小学生で加入し、後にBerryz工房と℃-uteを誕生させたハロプロキッズをふと思い出しました。
事務所はこの子たちを10年後のハロプロの中核を担う人材としてじっくり育てていくんでしょうか。
はたまた、Berryz工房や℃-uteのように、猛レッスンからの早期ユニットデビューを狙うのでしょうか。
ひとまず、事務所の動きを注視したいと思います。
事務所がどうするかはさておき、どの子も楽しみな子たちであることは間違いありません。
いつも言ってますが、9人とも脱落することなくデビューすることを祈るばかりです。
しかし、ここまで若いと「推す」というより「応援する」という感覚で見ることになりそうです。
この9人の新メンバーは3月の研修生発表会「Spring Is Here !」でお披露目されます。
どんなパフォーマンスを見せてくれるのか楽しみです。
ということで、今日はここまで。