M-line MusicM-line Music3つの見どころ

改めて見て欲しい「氷点下」を歌う宮本佳林の表現力!「M-line Music#180」の3つの見どころ

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こんにちわ!あきはこと、秋葉柾谷あきはまさや(@NavigatorMasaya)です 。

M-line ClubメンバーやBitter&Sweet(ビタスイ)に関する最新の情報をお届けします。

毎週金曜日にYouTubeに配信される動画「M-line Music」は、魅力的なステージパフォーマンス、他では見られないレアな映像、トークコーナーなど、見どころ満載のコンテンツが楽しめます。

今回は、2月7日に配信された「M-line Music#180」を詳しく紹介します。

この記事では「M-line Music#180」のハイライトや、最近ハロー!プロジェクト(ハロプロ)やM-line Clubに興味を持ち始めた方には必見のポイントを、全部で3つ紹介します。

また、記事の最後には「M-line Music#180」のサムネイルがあるので、そこから動画を見て、M-line Clubメンバーやビタスイの魅力をお楽しみください。

動画「M-line Music」についてはこちらを見てください。

出演メンバーが多く所属するファンクラブ「M-line Club」についてはこちらを見てください。

秋葉柾谷が気まぐれに語るブログ「塾講師のたわごと」はこちらから見てください。

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見どころ1:稲場愛香「星屑のエスケープ」

MC(進行役)は稲場愛香ちゃん(まなかん)とビタスイの田﨑あさひさん。

今まで一度しか組まれたことのない組み合わせでかなり新鮮です。

新曲のリリースイベントをしているためか、まなかんの声が少し枯れてますね。

1つ目の見どころは、”M-line Special 2024 Autumn ~brand new “more” ~”から、まなかんの『星屑のエスケープ』のパフォーマンス映像です。

『星屑のエスケープ』は、2月19日に発売されるまなかんのセカンドシングルです。

映像のあとのトークで本人が言っていますが、この映像はこの曲を初披露したときの映像だそうです。

しかし、緊張感など少しも感じられない、キュートなまなかんのパフォーマンスを楽しめます。

この曲は少しレトロな雰囲気があり、歌詞を語るように歌うのが特徴的。

M-line Specialで着ている黒を基調にした衣装もあって、キュートさを感じながらもクールさも感じられる曲になっています。

サビの「ダメダメだって」と歌う部分では、歌に変化があって耳に残ります。

その際にする右手人差し指と左手をクロスさせる振り付けは、一度見たら忘れられません。

まなかんの歌声、ダンス、表情、すべてがこの曲にぴったりハマっていて、まなかんの表現力の高さを実感できるパフォーマンスです。

ぜひ一度、この映像や上に貼っているMV(ミュージックビデオ)もチェックしてみてください。

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見どころ2:Bitter & Sweet「雨夜の月」

2つ目の見どころは、”Bitter & Sweet LIVE TOUR 2024~青に染める~”から、ビタスイの『雨夜あまよの月』のパフォーマンス映像です。

『雨夜の月』は、2013年にリリースされた、あさひさんの2枚目のインディーズシングルです。

あさひさんのソロ時代に出された曲ですが、この映像ではビタスイの2人で歌っています。

オリジナルは古風な歌詞から来るレトロな雰囲気が魅力の切ない恋の歌ですが、この映像では想像以上にロックな雰囲気に仕上がっています。

イントロから客席の「オイオイ!」コールが響き、クラップが絶え間なく続きます。

熱く盛り上がる客席の一体感は、見ていると気分がだんだん高揚してきます。

特に注目したいのは、あさひさんのボーカル。

オリジナルの切なさを残しつつ、ライブならではのダイナミックな表現力で圧倒的な歌唱を披露しています。

長谷川萌美ちゃんとのハーモニーも、力強さと繊細さが絶妙に融合しています。

ラスサビでは2人のハーモニーが重なって、この曲最大の盛り上がりを見せます。

オリジナルを知っていても知らなくても、この映像の盛り上がりには驚くことでしょう。

まだ見ていない人は、ぜひチェックみてください。

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見どころ3:宮本佳林「氷点下」

3つ目の見どころは、”宮本佳林 LIVE 2024~TWiNKLE~”から、宮本佳林ちゃんによる『氷点下』のパフォーマンス映像です。

『氷点下』は、2021年にリリースされた佳林ちゃんの1枚目のシングルです。

少し前のものですが「M-line Music#11」にも、この曲のパフォーマンス映像があります。

佳林ちゃんの圧倒的な表現力を味わえる必見のパフォーマンスです。

「歌で物語を語る」とはまさにこのことで、曲の中に1つの物語を体験できるはずです。

まず目を引くのは、彼女の白いフード付きロングドレス。

その姿は美しく、どこか儚げな雰囲気を醸し出していて、まさに『氷点下』の世界そのものです。

曲調は意外にも明るめですが、佳林ちゃんの歌い方や表情によって、心にじわじわと切なさが染み込んでくる のがこの曲の魅力。

特に2番のサビでのカメラワークに注目!

左側から映し出された佳林ちゃんの目線と表情は、「心が離れていく相手に想いを伝えようとする」必死さと、でもそれを悟られないようにする切なさが同居しています。

さらに、落ちサビからのクライマックスでは、佳林ちゃんの感情表現がピークに。

佳林ちゃんの歌声が一層強く、でもどこか苦しげに響き、まるで彼女自身が歌の主人公になりきっているかのよう。

ここで心を揺さぶられない人はいないでしょう。

極めつけは最後の「でも…」の後の伏し目がちになる表情。

この瞬間に、報われない想いのやるせなさがぎゅっと詰まっています。

この映像を見れば、宮本佳林の表現力の高さに驚かされるはず。

彼女の真骨頂ともいえるこのステージ、 ぜひチェックしてみてください!


「M-line Music#180」の見どころを3点紹介しました。

3つの見どころには選ばれませんでしたが”須藤茉麻・夏焼雅・熊井友理奈カジュアルディナーショー2025″のツアー日記もチェックしたい映像です。

現在も活動をしているBerryz工房のメンバーがそろってくれるだけで、ファンとしてはうれしくなります。

トークでは熊井ちゃんが「成長しちゃった」と無邪気な姿を見せていて、これだけでも十分満足。

さらに、5月10日に20周年記念のスッペシャルライブを行うというお知らせが。

ファンとしては万難を排して参戦したいところ。

最後に「以上、Berryz工房でした〜!」と言ってくれたのもうれしいですね。

パフォーマンス映像も良いのですが、こういうハロプロOGの姿が見られるのも「M-line Music」の大きな魅力。

今後もできる限り取り上げていきたいと思います。

ここまで読んでいただきありがとうございました!

下に「M-line Music#180」のサムネイルがあるので、動画の中身が気になった方はそこから見てみてください。

次回も「M-line Music」を通して、M-line Clubのメンバーたちやビタスイの魅力をご紹介します。

お楽しみに!

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