こんにちわ!あきはこと、秋葉柾谷(@NavigatorMasaya)です 。
先日、”Hello! Project 2025 Winter Fes.「各」”と”Hello! Project 2025 Winter Fes.「合」”に参戦してきました!
そこで、ロージークロニクルのデビューシングル『へいらっしゃい!〜ニッポンで会いましょう〜』と『ウブとズル』を聞いてきました。
この記事ではこれらの曲を聞いた印象を書きたいと思います。
そのうちしっかり聞いた上で感想を書くと思いますが、それまではこの記事でイメージをつかんでみてください。
(記事は下に続きます)
ロージークロニクルのデビューシングル曲が初披露されたときの記事です。
この記事の他に、動画「M-line Music」の見どころを紹介する記事も書いています。
「ウブとズル」はドキッとさせられる曲
まずは、最初に聞いた『ウブとズル』から。
イントロ聞いたとき思わず身構えました。
今まで聞いてきたライブ曲とはまったく違う曲調だったからです。
歌詞は後日確認しますが、なんだかドロドロとした愛憎の世界をイメージさせるような曲調。
歌い方もそれに合わせて変えてあったような感じがします。
歌詞でも「薔薇のとげで引き裂いてやる」って感じのものがあったような記憶があります。
曲を聞いていて、最初は「かわいい子たちになんて曲を歌わせるんだ」とショックに近いものを感じました。
ただ、曲のインパクトは大きく、心にガンガン引っかかる曲だったので、また聞きたくなりました。
メンバーでは、島川波菜ちゃんと相馬優芽ちゃんの2人がこの曲にものすごく似合っていた印象があります。
ステージにあるビジョンに映った2人の表情が良かったんです。
単なる照明の関係なんでしょうけど、目の辺りがちょうど影になっていて、それを見ていて心がぞわっとなりました。
歌の最後のパートが優芽ちゃんだったと記憶してますが、その際にビジョンに映った表情がかなりの迫力。
こちらで書いたように、髪を下ろした優芽ちゃんに心がときめいていたあきはですが「こんな表情をするんだ」としみじみと優芽ちゃんを見ていました。
ハロプロの伝統芸「へいらっしゃい!〜ニッポンで会いましょう〜」
『へいらっしゃい!〜ニッポンで会いましょう〜』はこちらで予想したとおりインバウンド(訪日外国人客)向けな曲でした。
「ニッポンはすごいんだよ!」というのを押し出してましたが、これはハロプロの伝統芸みたいなもの。
モーニング娘。の『HOW DO YOU LIKE JAPAN?~日本はどんな感じでっか?~』やBerryz工房の『行け行け モンキーダンス』では、日本の食べ物がおいしいことをさらっと歌詞に入れたりしてます。
ただ、その押し出し方がハロプロっぽいんです。
肩に力入りまくりで「これが世界に誇れるニッポンだっ!どうだっ!!」とドヤるというよりは、「私たち日本人は当たり前に思ってるけどコレってすごいんですよ」っていうことを触れていました。
歌詞を聞いていて「これぞ安心安定のハロプロクオリティー」とホッとしました。
曲の終盤で出てくる小野田華凜ちゃんのセリフには触れないといけません。
あのセリフ、あの動作、本当に華凜ちゃんによく似合っていました。
他のメンバーだったらああいう独特な空気感は出せないと思います。
逆に華凜ちゃんが何らかの事情で欠席したら、あのセリフ誰が言うんだろうかと気になったりします。
次の楽しみはMV公開
あくまでうろ覚えの状態で、ロージークロニクルのデビューシングル曲『へいらっしゃい!〜ニッポンで会いましょう〜』と『ウブとズル』の印象を書いてきました。
ここまで読んでくれたあなた、ありがとうございます。
再び曲を聞いたら「全然違った!」ということもあるので、あくまで参考程度にとどめてください。
次はMV(ミュージックビデオ)の公開がたぶん2月半ばくらいにはあるでしょう。
特に『ウブとズル』のMVがどうなるのか興味があります。
ロージークロニクルのメンバーって、デビュー前の段階ですでに演技を経験している人が多いですよね。
橋田歩果ちゃん、吉田姫杷ちゃん、華凜ちゃん、松原ユリヤちゃんは研修生主役のお芝居に出演。
村越彩菜ちゃん、波菜ちゃんは宮本佳林ちゃんの舞台に、植村葉純ちゃんは佐藤優樹ちゃんのMVに出てましたね。
演技の経験がないのは上村麗菜ちゃんと優芽ちゃんぐらい?
演技経験者が多いメンバーたちが、あのちょいダークな世界をどのように表現するのかが楽しみです。
歌詞も確認できるので、曲について詳しく知ることができるのも大きいです。
YouTubeや公式Xなどをチェックして待ちましょう。
ということで、今日はここまで。