ロージークロニクル塾講師のたわごと

#35 ハロプロ研修生ユニット’23の新曲「CHOちょこっとロッケンロール」を聞きました

ロージークロニクル
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こんにちわ!あきはこと、秋葉柾谷あきはまさや(@NavigatorMasaya)です 。

Hello! Project 研修生発表会 2023 12月 「雪華」東京公演を見てきました。

その公演でハロプロ研修生ユニット’23の新曲「CHOちょこっとロッケンロール」が披露されました。

あくまでうろ覚えのレベルですが、見て思ったことをあれこれ書いてみます。

ハロプロ研修生ユニット’23のメンバーについても触れるので最後まで見てください。

(記事は下に続きます。)

この記事の他に、動画「M-line Music」の見どころを紹介する記事も書いています。

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やっぱりロックっぽい曲

タイトルに「ロッケンロール」とある通り、ダンスや歌にロックっぽさがあります。

ダンスはこの曲も激しかったんですが「女で地球は回ってる」とはまた違う激しさでした。

膝を外に開いたり内に閉じたりする振りがありました。

個人的にはハロプロでロックといえばこんな振りがあるイメージなので、見て「やっぱり」なんて思いました。

歌詞に学校に関係する言葉があったと記憶してます。

学校生活のことを歌っていて、学生が揃う研修生ユニット’23らしい曲です。

歌詞については「ハロドリ。」でいずれ分かるでしょう。

歌割りについては、誰かに偏ったイメージは無く、みんな歌ってたようでした。

全体的に、これからパフォーマンスをしていけば、どんどん盛り上がり曲になれそうな曲だと思いました。

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この曲のポイントは2つ

まず、ソロでセリフを言うシーンがあります。

1番は吉田姫杷ちゃんが、2番は松原ユリヤちゃんが受け持ってましたが、ここは何か声を上げないと。

そして、1番で上村麗菜ちゃんが「叫べ」と歌ってました。

これ、もしかしてX(旧Twitter)で「叫んでほしい」ってお願いしてたもの?

だとすると、次の機会はしっかり叫ばないと。

応援する者としてはビシッと決めたいところです。

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特に目を引いたメンバー3人

最後に、公演全体を見ていて、特に目を引いたメンバーを3人挙げます。

1人目:吉田姫杷ちゃん

前回の公演から思ってたんですが、躍動してます。

ダイナミックなダンスをしていました。

他の曲の話ですが「大器晩成」をパフォーマンスしたとき、間奏後の大サビで「どんな時代にも流されずに」のパートを歌ってました。

このパートはこの曲最大の見せ場で、オリジナルでは室田瑞希ちゃん、確か今は松本わかなちゃんが担当してたかと。

「姫杷ちゃん歌うの!?」とびっくりしたんですが、見事に歌い上げてました。

ハロプロ研修生ユニット’23に選ばれて、さらに伸びたんじゃないでしょうか。

2人目:上村麗菜ちゃん

麗菜ちゃんもですが、前回からダンスに躍動感がありました。

こちらはしなやかに体が動いてたように見えました。

もともとダンスができると聞いていたので、いよいよ本領発揮でしょうか。

歌割りも増えて、見せ場が多くなった印象もあります。

そして、麗菜ちゃんは可愛い振りをすると本当に可愛いんです。

もうメロメロです。

3人目:小野田華凜ちゃん

膝の怪我のため、3日の大阪公演は欠席。

東京公演は出演してくれるのかと心配してましたが、無事出演してくれました。

ただ今回はステージの端で、椅子に座ってパフォーマンスをしていました。

華凜ちゃん、とにかくニコニコしてました。

このニコニコ笑顔が目に焼き付きました。

間奏では、ダンスをする代わりにこぶしを突き上げてました。

客席と同じ動きをしてくれるんだとうれしく思いました。

これは主観がかなり入っていますが、姫杷ちゃんと一緒に歌う場面が多かったような。

華凜ちゃんは姫杷ちゃんのことが大好きなので、これはご褒美になったんじゃないかと想像したり。

他のメンバーと一緒に歌うとき、ステージの端から中央の方を覗いて、ちゃんとタイミングを測っていたのも、見ていて好感が持てました。


いろいろ言ってきましたが、今回の新曲「CHOちょこっとロッケンロール」も研修生ユニット’23の飛躍に欠かせない1曲です。

上でも書きましたが、パフォーマンスを重ねればかなりの盛り上がり曲になれるんじゃないかと思います。

デビューする2024年はもう間近。

ハロプロ研修生ユニット’23からますます目が離せません。

ということで、今日はここまで。

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