こんにちわ!あきはこと、秋葉柾谷(@NavigatorMasaya)です 。
最新のM-line ClubメンバーやBitter&Sweet(ビタスイ)に関する情報をお届けします。
毎週金曜日にYouTubeに配信される動画「M-line Music」は、魅力的なステージパフォーマンス、他では見られないレアな映像、トークコーナーなど、見どころ満載のコンテンツが楽しめます。
今回は、9月27日に配信された「M-line Music#162」を詳しく紹介します。
この記事では「M-line Music#162」のハイライトや、最近ハロー!プロジェクト(ハロプロ)やM-line Clubに興味を持ち始めた方には必見のポイントを、全部で3つ紹介します。
また、記事の最後には「M-line Music#162」のサムネイルがあるので、そこから動画を見て、M-line Clubメンバーやビタスイの魅力をお楽しみください。
動画「M-line Music」についてはこちらを見てください。
出演メンバーが多く所属するファンクラブ「M-line Club」についてはこちらを見てください。
秋葉柾谷が気まぐれに語るブログ「塾講師のたわごと」はこちらから見てください。
見どころ1:竹内朱莉・小関舞・浅倉樹々「Bravo☆Bravo」
MC(進行役)は、小関舞ちゃんとビタスイの田﨑あさひさん。
エンディングでも触れていますが「M-line Music#120」と「#121」以来、約10ヶ月ぶりの組み合わせです。
1つ目の見どころは、竹内朱莉ちゃん(タケちゃん)、舞ちゃん、そして浅倉樹々ちゃんによる『Bravo☆Bravo』のパフォーマンス映像です。
“M-line Special 2024 ~Many well wishes~”からの映像です。
『Bravo☆Bravo』は、Buono!の9枚目のシングルで、2009年にリリースされました。
3人の持つ個性がそれぞれ魅力的なパフォーマンスです。
まず、Buono!好きな樹々ちゃんが、楽しそうに歌う姿がとても印象に残ります。
さらに注目は、Buono!の楽曲を歌うのが珍しいタケちゃんのパフォーマンス。
2番の「なんとなく過ぎて」からのパートは、タケちゃんのパワフルな歌声が楽曲に見事にマッチしています。
そして、舞ちゃんが歌う落ちサビがとにかく心に残ります。
他のパートが盛り上がっている中、この部分はふと立ち止まって振り返るような静けさがあり、歌詞のメッセージがより心に響くんです。
舞ちゃんの歌声は、まさにこの静かな部分を引き立てる繊細さがあり、感情がじんわりと伝わってきます。
さらに、映像の後に舞ちゃんが触れてますが、歌のラストの”Thank you”というセリフがとにかくかわいいです。
この一言でパフォーマンス全体がさらに心に残る仕上がりになっています。
なお、映像のあとのトークで、舞ちゃんが、以前に別のメンバーでパフォーマンスをした『Bravo☆Bravo』の話をしています。
そのときの映像は下のリンクから見ることができるので、良かったら見てみてください。
見どころ2:Bitter & Sweet「重ねた道」
2つ目の見どころは、ビタスイの『重ねた道』のライブ映像です。
こちらは”Bitter & Sweet LIVE TOUR 2024~青に染める~”からの映像です。
『重ねた道』は、今年10月23日にリリースされる、ビタスイ9枚目のシングル『29歳』に収録される曲です。
この楽曲は、ビタスイの2人が共に作詞した初の作品であり、そのため歌詞に込められた思いや感情が非常に強く伝わってきます。
イントロが始まった瞬間、そのかっこよさに驚きます。
勝手にしっとりしたバラードをイメージしていたので、心を奮い立たせる力強いメロディーに一気に引き込まれました。
また、歌詞には「これからも突き進んでいく」という決意が込められていて、ライブパフォーマンスからもそのエネルギーが伝わってきます。
ビタスイの魅力であるハモリもちゃんとあって、その点でも楽しむことができます。
今までのビタスイの良さに新たな魅力が加わって、さらなる進化を見せている楽曲です。
まだ見ていないあなたも、一度チェックして、その進化に驚きましょう。
見どころ3:小関舞「お別れのKISS」
3つ目の見どころは、舞ちゃんによる『お別れのKISS』のパフォーマンス映像です。
見どころ1の『Bravo☆Bravo』と同じく、”M-line Special 2024 ~Many well wishes~”からの映像です。
『お別れのKISS』は、今年リリースされた舞ちゃんのソロデビューシングル『涙のTomorrow/Yes!晴れ予報』の通常盤A Additional Trackに収録された曲です。
この楽曲はロックな楽曲を多数提供している中島卓偉さんが作詞・作曲を手がけていますが、ゆったりとした曲で、聞くと意外に思うかもしれません。
しかし、歌詞がとてもロマンティックでおしゃれなものになっていて、卓偉さんのかっこいいところが感じられます。
テンポはゆったりとしているものの、軽快さも兼ね備えた楽曲で、歌詞が自然と心に染み入ります。
注目すべきは「お別れのkissしよう」という歌詞のところです。
ここでする振付は、舞ちゃん自身が考えたもの。
その振付がとってもかわいく、彼女の個性が光るポイントです。
しっとりとした曲調にマッチするロマンティックな歌詞と、舞ちゃんの表現力が相まって、とても印象に残るパフォーマンスです。
ぜひ一度、そのパフォーマンスを見てみてください。
「M-line Music#162」の見どころを3点紹介しました。
今回、見どころに取り上げた3つは、どれも「意外さ」や「ギャップ」がキーワードです。
『Bravo☆Bravo』は、タケちゃんがBuono!曲を歌う意外さ。
『重ねた道』は、ビタスイの持つイメージとはギャップのある、かっこよい楽曲。
『お別れのKISS』は、作詞・作曲の中島卓偉さんが見せる、ロックとはまた違うロマンティックな楽曲。
こういう意外なところ、イメージとのギャップを見せることで魅力が増していると思いました。
これからもどういう新しい一面を見せてくれるのか、とても楽しみです。
ここまで読んでいただきありがとうございました!
下に「M-line Music#162」のサムネイルがあるので、動画の中身が気になった方はそこから見てみてください。
次回も「M-line Music」を通して、M-line Clubのメンバーたちやビタスイの魅力をご紹介します。
お楽しみに!