こんにちわ!あきはこと、秋葉柾谷(@NavigatorMasaya)です 。
7月17日にハロー!プロジェクトのYouTube番組「ハロ!ステ #538」で、ロージークロニクルの「未来ハジマリ」のライブ映像が公開されました。
今回はそれを見た感想を書いていきます。
前に研修生発表会で「未来ハジマリ」を見た感想を書いた記事です
この記事の続編です
(記事は下に続きます)
会場との一体感が半端ない青春疾走ソング
最初に曲や歌詞の印象から書いていきます。
一言で言えば、「会場との一体感がビシビシと感じられる、ライブ向けの盛り上げ曲」。
まずイントロで心をぐっとつかまれます。
何か、学園ものの青春アニメの主題歌っぽい。
メンバーが、両手を上げてクラップしながらステージに入ってくるのもポイント高いです。
会場の大半もクラップしながらオイオイと声を出すので、一体感がいきなり最高に。
サビでも、会場と盛り上がる仕組みがバッチリあります。
サビの初めでこぶしを何度も突き上げる振りがあります。
会場もそれに合わせてペンライトを振るので、ここでの一体感も相当なもの。
テンポの速さは、おそらくオリジナルの楽曲の中で1番では?
この速さから感じられる疾走感もたまりません。
歌詞は、まさに青春!な歌。
朝から夕方までの1日をたどっているようです。
歌い出し、何となく気分の乗らない朝の様子が描かれます。
そこから、サビへ向かって、気持ちを高めていきます。
サビは、振り返らず前へ突っ走る感じがよく出てます。
「未来」とか「夢」とか出てくる歌詞、良いですね。
そんな中で、1番だと植村葉純ちゃんが歌う「(夜ご飯は)すき焼きがいいな」の歌詞は耳に残ります。
未来への希望を表すのに、身近に感じるその日の夕食を持ってくるのは心憎いですね。
あきはが選ぶ盛り上がりポイント2選
次は個人的にここは盛り上がるでしょ、というポイントを2つ挙げていきます。
まず1つ目は、コールをするポイントが多いことです。
ソロパートが多めで、さらにコールが言えるのも、今までのロージークロニクルの楽曲ではあまり見られなかった気がします。
お勧めしたいコールするポイントは2か所。
1か所目はBメロのところ。
上に貼った「ハロ!ステ #538」のサムネイルでも見られる、全員でパフォーマンスをするシーンです。
吉田姫杷ちゃん、松原ユリヤちゃんの順で歌うので、姫杷コール、ユリヤコールしながら見ましょう。
2か所目は2番出だしからBメロにかけてのところ。
ソロパートが6つ続くので、6人のメンバーへコールできる、なかなか熱いポイントです。
順番は、(出だし)上村麗菜ちゃん→姫杷ちゃん→ユリヤちゃん→小野田華凜ちゃん→(Bメロ)葉純ちゃん→村越彩菜ちゃん。
そして、2つ目は、激しくダンスをする間奏の後にある落ちサビです。
ここは、終始動き続けるこの曲の中に訪れる「静」の部分。
メロディーの音量が下がって静かになるので、ここで歌う2人の声に耳を傾けましょう。
落ちサビで歌うのは、姫杷ちゃん、華凜ちゃんです。
この曲、デビュー曲にしても良いんでないかい?
ロージークロニクルの最新曲「未来ハジマリ」を、「ハロ!ステ」で見た感想を書いてきました。
今のメンバーの雰囲気に合う曲調で、会場もしっかり盛り上がる、今のところのベストな楽曲だと思います。
これは予感ですが、夏のハロコン中に「10月辺りにメジャーデビュー決定+デビュー曲お披露目」が出てくるんじゃないかと。
そのとき、この曲をデビュー曲にしても良いのではないでしょうか?
過去にBEYOOOOONDSは、ハロコンで披露していた「眼鏡の男の子」が、デビュー曲に採用された例もあるんで、可能性はありますね。
とにかく、あきはも夏のハロコンに参戦する予定なので、この「未来ハジマリ」を聞いて盛り上がりたいと思います。
ということで、今日はここまで。