こんにちわ!あきはこと、秋葉柾谷(@NavigatorMasaya)です 。
先日、サバイバルオーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS」(日プ女子)に出演する101人の練習生の中に、元アンジュルムの笠原桃奈さん(かっさー)がいることが分かりました。
9月5日夜現在、YouTubeの日プ女子公式サイトにある、かっさーの「推しカメラ」映像、「1分PR」の映像は、ともに練習生の中では圧倒的な再生回数を記録しています。
スタートダッシュを決めているかっさーですが、今現在、不安な点が3つあるとあきはは思います。
配信開始前であり、お節介なことではありますが、これら不安な点を「壁」と呼んで紹介したいと思います。
(記事は下に続きます)
「PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS」とは?
「PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS」(日プ女子)は、日本最大級のサバイバルオーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN」の第3弾として行われるものです。
映像配信サービスLemino(レミノ)で、10月5日の21時から独占配信されるそうです。
PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS OFFICIAL SITE
公式サイトの「番組紹介」によると、内容について次のように書いてあります。
デビューを目指して集まった101人の練習生たちが
専門的なトレーニングとテストに取り組み
激しい競争の中、困難に挑み、挫折を乗り越えながら共に成長していきます。
この中から、100%国民プロデューサーによる投票でデビューするメンバー11名が決定(中略)
デビュー後、彼女たちには
“PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS OFFICIAL SITE” 番組紹介より
グローバルステージでの活躍が約束されます
つまり、ここで選ばれれば、かっさーが世界で活躍するアイドルのメンバーになれるということ。
実現すれば、元ハロプロメンバーとしては快挙な出来事になりそうです。
世界の舞台でキラキラと輝くかっさーの姿。
想像するだけでもワクワクします。
壁その1 ハロプロで身に付けたこと
さっそく、あきはが思う3つの壁を挙げていきます。
1つ目の壁は「ハロプロで身に付けたこと」。
これは諸刃の剣です。
ハロプロでの活動で得たスキルや考え方は、有形無形あわせて大きく役に立っているでしょう。
しかし、ハロプロ内では通用しても、それ以外の世界では通じないこともあるはず。
ハロプロで得たことだけに頼らず、新しいことをどんどん吸収していってほしいと思います。
壁その2 無名のライバルの存在
2つ目の壁は「無名のライバルの存在」。
これはハロプロのオーディションでもたくさんあったことです。
まったくの素人で芸能活動未経験だった子が、とんでもない才能を持っていた、または逸材だったなんて話は挙げたらキリがありません。
100人近くもいる日プ女子の練習生の中に、そういう大きな可能性を秘めた子がいても不思議ではありません。
そして「隠れた逸材」を見つけるのもオーディション番組の醍醐味の1つ。
放送開始後、そういう子が見つかると、その子への支持が一気に集まって、自分をおびやかす存在になることもあり得ます。
そういう子に対して、変な対抗意識を出さずに、競い合って行ければいいんですが。
これについては、かっさーがいかに謙虚になれるかが大事になると思います。
壁その3 前評判の高さ
3つ目の、そして最大の壁が「前評判の高さ」。
今現在、公式映像の再生回数がダントツのかっさー。
その前評判の高さ、期待の大きさでハードルが上がりまくってしまうのが気がかりです。
そして今、かっさーが目立つ存在であるのは間違いなく、何かと矢面に立たされるかもしれません。
今回かっさーを初めて知った人は、10月の配信開始後に些細なことでも評価を変える可能性は大いにあります。
こればかりは、かっさーのがんばりにかかってます。
YouTubeのコメントやX(旧Twitter)のポストを見てると、前からのファンの多くがかっさーを応援してるようです。
前評判が高い、期待が高いということは、応援してる人、好意的に見てる人が多いということでもあります。
そういう存在がいることを信じてオーディションを乗り切って欲しいと思います。
最後に
あきはが思う、今現在不安な点を「壁」として挙げてきました。
しかし、どれもかっさーのがんばりで克服することができると思います。
何より番組がまだ始まってないので、これからどうなるのかはわかりません。
とにかく、すべてはこれから。
心は熱く、しかし肩の力を抜いて臨んでいきましょう。
ハロプロを応援する者として、ハロプロから世界へ駆け上がろうとするかっさーを目いっぱい応援していきたいと思います。
ということで、今日はここまで。