こんにちわ!あきはこと、秋葉柾谷(@NavigatorMasaya)です 。
あきはは、作業や家事をしながら、ハロー!プロジェクト(ハロプロ)メンバーやOGの出演するラジオ番組をよく聞きます。
その中でも、最近特におすすめなのが、元Juice=Juiceの宮崎由加ちゃん(ゆかにゃ)が出演するラジオ番組「宮崎由加の Pinky Friday」です。
この番組は、エフエム石川で毎週金曜日の18時から放送される30分番組です。
少し前、ふとしたことことから聞き始めたんですが、すぐにはまりました。
この番組にはゆかにゃの魅力がたっぷり詰まっています。
今回は自分なりに思った「宮崎由加の Pinky Friday」の魅力を語りたいと思います。
この番組を長く聞かれている方々からしたら「新参者が何をいまさら」な内容で申し訳ないのですが、良かったら最後まで見ていってください。
(記事は下に続きます)
ゆかにゃのトークが良い
まず、ゆかにゃの話が良いです。
声が良くて、その声が耳にスッと入ってくるのが心地良いんです。
話の流れもよどみがなくて、スムーズに聞こえます。
言葉の選び方も、聞いていて眉をひそめるようなものはないです。
この辺はゆかにゃの頭の良さ、品の良さが見えます。
と言って、気取っている訳でもなく、ざっくばらんに話すのがまたいいんです。
ゆかにゃのトークは前から上手かったと思うんです。
Juice=Juiceにいた頃、ラジオ日本で放送されていた「Hello! SATOYAMA&SATOUMI Club」に出演していました。
そのときの農園でのレポートや食レポが聞いてて分かりやすく、とても感心したのを覚えてます。
声も良いですし、ラジオのパーソナリティーはまさに適役なんだと思います。
クイズコーナーで見せるあざとさが良い
そして、クイズコーナーでのゆかにゃが「これぞ宮崎由加」な風で面白いです。
Juice=Juice時代「あざかわ」として名を馳せた、あの計算高さは健在です。
答えを考えているとき「先週のクイズの答えが3番だったから、今週も3番が答えなんてことはないだろう」というように、出題者の心理を読もうとしてくるのがステキ過ぎます。
さらに正解しなかったときの言い訳、言い逃れが笑えます。
先日行われた公開収録のときは最高でした。
問題に対して客席の意見を聞いて答えを出すゆかにゃ。
しかし、問題は不正解。
それに対して「これは(自分の答えではなく)客席の答えなので、自分の正答率には入れない」というようなことを言い放っていました。
聞いてズッコケました。
しかし、本気で言ってるのではなく、最後にはちゃんと不正解を受け入れるので、この言い訳や言い逃れが不快には聞こえません。
この辺のバランス感覚も見事としか言いようがありません。
番外:エフエム石川の愛称が良い
番組名の前にゆかにゃが言う”HELLO FIVE(ハローファイブ)”という、エフエム石川の愛称がもうすばらしい!
元ハロプロメンバーが出演する番組にふさわしい愛称、これだけで推せます。
調べてみると、エフエム石川の金沢での周波数80.5MHzから、語呂合わせでできた愛称のようですね。
埼玉県で開局したエフエム局が79.5MHzという周波数から”NACK5(ナックファイブ)”という名称になったのと同じシステムなんでしょうか。
話はそれましたが、エフエム石川で毎週金曜日の18時から放送される「宮崎由加の Pinky Friday」は良い番組です。
radikoでも聞けるので、気になったら一度お試しのつもりで聞いてみてください。
作業しながらでも聞けますし、リラックスしたいときや、なにげない話に癒やされたいときにおすすめです。
この番組が石川県の人だけでなく、多くの人に末永く愛される番組になってほしいと思います。
ということで、今日はここまで。