こんにちわ!あきはこと、秋葉柾谷(@NavigatorMasaya)です 。
今回は6月30日にYouTubeにアップされた動画「M-line Music#98」の見どころを3つ紹介したいと思います。
これを見れば「M-line Music#98」の押さえておきたいポイントをチェックすることができます。
この記事は、ハロー!プロジェクト(ハロプロ)や「M-line Club」を最近知ったという人に向けて書かれたものです。
ページの一番下に「M-line Music#98」のリンクを貼ってあります。
記事を見て興味が出てきたら、チェックしてみてください。
「M-line Music」についてはこちらをご覧ください。
出演メンバーが多く所属する「M-line Club」についてはこちらをご覧ください。
このような記事の他に、気まぐれでいろいろ語るブログ「塾講師のたわごと」もあります。
良かったら下のリンクからご覧ください。
見どころ1:稲場愛香・小関舞・小片リサ「赤いイヤホン」ライブ映像
MCは稲場愛香ちゃん(まなかん)と小関舞ちゃん。
「M-line Music」では初めての組み合わせです。
元カントリー・ガールズ同士の組み合わせというのが、ファンとしては胸にグッと来ます。
今回のライブ映像は2つとも、先月行われた「LIVE 2023 – Mi RooM -」からのものになっています。
1つ目のライブ映像はアンジュルムの「赤いイヤホン」。
この曲は2019年にリリースされた、アンジュルム1枚目のアルバム「輪廻転生〜ANGERME Past, Present & Future〜」に収録された曲です。
映像後のトークで、MCの2人が「『LIVE 2023 – Mi RooM -』はダンスがメインの公演。」と言っているのですが、それがよく分かる映像になっています。
イントロから3人がしっかり踊っていて、そこに軽い驚きを感じます。
まなかんだけ、肩出しのなかなかセクシーな衣装です。
歌い出しはまなかんが低めの力強い声で歌います。
「あざかわ」といわれるまなかんとは違うとても力のある声で、ここでも驚かされます。
舞ちゃん、小片リサちゃん(りさまる)もまなかんに負けず、迫力ある歌声を聞かせています。
オリジナルより少ない、3人で歌っているのですが、力強さとかっこよさをとても感じることができます。
間奏では、センターでダイナミックにダンスをするまなかんを楽しめます。
それにしても、りさまるがこの映像のようにしっかり踊って歌うのは、M-line Club加入後では初めて見るかもしれません。
それくらい激しく踊って歌う3人が強く印象に残ります。
見どころ2:稲場愛香・小関舞「ブギウギLOVE」ライブ映像
2つ目のライブ映像はカントリー・ガールズの「ブギウギLOVE」。
この曲は、2016年リリースのカントリー・ガールズ3枚目のシングル「ブギウギLOVE/恋はマグネット/ランラルン〜あなたに夢中〜」に収録された曲です。
実際に歌っていたまなかんと舞ちゃんによるパフォーマンスです。
カントリー・ガールズの活動休止後、再びこのパフォーマンスを見られる日が来るとは思ってもいませんでした。
そう考えるだけでアツい映像です。
イントロですでに客席からのコールが入っていて、会場の熱さを感じます。
オリジナル同様、激しく細かいダンスもしっかり再現。
歌では、舞ちゃんの力のこもった歌唱が耳に残ります。
そして、まなかんも舞ちゃんに負けないパワーで歌います。
歌詞に合わせて、投げキッスをするのは、さすがまなかん。
最後はオリジナルと同じ決めポーズで終わらせて、見ていて胸が熱くなりました。
見どころ3:スタジオトーク 小関舞は“very kids?”
3つ目の見どころは、おやつタイム後のスタジオトークです。
「LIVE 2023 – Mi RooM -」の楽屋では、舞ちゃんが”very kids”だという話で盛り上がったそうです。
そこから、舞ちゃんの食べ物の好みがどれだけ”very kids”かという話に。
ここでは、舞ちゃんの”very kids”な食の好みが聞けます。
パフォーマンスでは格段に成長してる舞ちゃんですが、子どものようなところがあるのがまたチャーミングです。
トークを聞いていると、カントリー・ガールズで活動していたときから変わらない「お姉さんと最年少」という2人の関係性が見えたような気がしました。
「M-line Music#98」の見どころを3点紹介しました。
今回は、まなかんと舞ちゃんという元カントリー・ガールズの2人が中心の回でした。
2人とも歌やダンスのスキルは上がっていても、カントリー・ガールズ時代から変わらない空気感を持っているようです。
そういうところが見られたのも、カントリー・ガールズの一ファンとしてうれしかったです。
次回のMCもこの2人ですが、引き続きどうなるのかが楽しみです。
ここまで見てくださってありがとうございました!
この記事を見て「興味が出てきた!」という人は、下に「M-line Music#98」のリンクを貼ったのでチェックしてみてください。
これをきっかけにハロプロメンバーだけでなく、「M-line Club」のメンバーたちやビタスイの良さも知ってもらえるとうれしいです。