こんにちわ!あきはこと、秋葉柾谷(@NavigatorMasaya)です 。
今回は5月19日にYouTubeにアップされた動画「M-line Music#92」の見どころを3つ紹介したいと思います。
これを見れば「M-line Music#92」の押さえておきたいポイントをチェックすることができます。
この記事は、ハロー!プロジェクト(ハロプロ)や「M-line Club」を最近知ったという人に向けて書かれたものです。
ページの一番下に「M-line Music#92」のリンクを貼ってあります。
記事を見て興味が出てきたら、チェックしてみてください。
「M-line Music」についてはこちらをご覧ください。
出演メンバーが多く所属する「M-line Club」についてはこちらをご覧ください。
このような記事の他に、気まぐれでいろいろ語るブログ「塾講師のたわごと」もあります。
良かったら下のリンクからご覧ください。
見どころ1:宮本佳林・小片リサ・小関舞「愛おしくってごめんね」ライブ映像
MCは小片リサちゃん(りさまる)と小関舞ちゃん。
この2人といえば、6月に稲場愛香ちゃんと3人で「LIVE 2023 – Mi RooM –」を行います。
オープニングではそのライブの話が出てきます。
1つ目の見どころは「M-line Special 2023〜Magical Wish〜」から「愛おしくってごめんね」のライブ映像です。
この曲は、2015年リリースのカントリー・ガールズのデビュー曲「愛おしくってごめんね/恋泥棒」に収録された曲です。
当初は、カントリー・ガールズのプレイング・マネージャーを務めた嗣永桃子さん(ももち)を除く5人で歌ったバージョンをインディーズシングルとして発売する予定でした。
その後、ももちが加わった6人のバージョンでのメジャーシングルに変更されました。
下のリンクは結成間もないとき、ハロコンで披露された5人バージョンの「愛おしくってごめんね」のライブ映像です。
今回MCの舞ちゃん、同じM-lineのメンバーの稲場愛香ちゃん、さらに今海外に留学中の森戸知沙希ちゃんなどのフレッシュなパフォーマンスが見られます。
ももちを除く5人でパフォーマンスした「愛おしくってごめんね」ライブ映像(2015年1月7日配信『ハロ!ステ#99』より)
注目は冒頭と2番初めのセリフです。
この可愛さあふれるセリフで会場が大きく盛り上がります。
サビなどで見られる、指先を揃えた右手を頭に持ってくる「ごめんねダンス」にも注目してください。
オリジナルのかわいさを、三者三様のかわいさでたっぷりと表現しています。
佳林ちゃんは100%全力で見せてくるかわいさ。
りさまるは大人の女性が見せる、わずかに照れを見せるかわいさ。
オリジナルを歌っている舞ちゃんは、きれいさとかわいさを同時に見ることができます。
どのかわいさもすばらしく、3回繰り返して見て、それそれのかわいさを楽しみたいところです。
2番の冒頭のセリフが、オリジナル通り舞ちゃんが担当してるのはファンにとって感涙もの。
最後、右手を顔に添える決めポーズをする3人もかわいく決まっています。
映像のあとは舞ちゃんがデビュー当時の思い出を語っています。
今や伝説になったと言っていい「ももち先輩」も話に出てきます。
りさまるもそのときのカントリー・ガールズの印象を語っています。
見どころ2:宮本佳林・小片リサ・小関舞・勝田里奈「有頂天LOVE」ライブ映像
2つ目の見どころも「M-line Special 2023〜Magical Wish〜」から、「有頂天LOVE」のライブ映像です。
「有頂天LOVE」は2011年にリリースされた、スマイレージ(現在のアンジュルム)6枚目のシングルです。
キラキラとした派手なメロディーと速いテンポで、聞くとテンションが上がる盛り上げ曲です。
映像の前にMCの2人が言っているように、オリジナルと同じフォーメーションでパフォーマンスをしています。
ライブ映像を見てみると、オリジナルをかなり正確に再現しているのが分かります。
オリジナルにある細かい振りつけも、しっかりしています。
4人それぞれがスマイレージのメンバー4人の誰かを担当していて、歌割もオリジナル通りにしているのにも驚きます。
間奏で4人がジェットコースターのように並ぶフォーメーションも再現されていて、見ていて感動すら覚えます。
ゲストの勝田里奈ちゃんは、卒業からのブランクを感じさせないパフォーマンスをしていて、見事です。
見どころ3:M-line Specialツアー日記
今回のツアー日記は、5月13日に行われた「M-line Special 2023〜Magical Wish〜」浦和公演から。
夏焼雅ちゃんとゲストのアンジュルムの川村文乃ちゃんが登場します。
この公演から声出しが解禁されたとあって、2人とも会場の声に驚いていました。
この日のライブ映像の一部が3本見られます。
1つ目はBerryz工房「一丁目ロック!」。
最大の見せ場、サビでの客席の合唱が予想以上に大きく聞こえてきます。
2つ目はBerryz工房の「スッペシャル ジェネレ〜ション」。
曲頭からの会場の「ス!」が耳にビリビリ来ます。
3つ目はメロン記念日「さぁ!恋人になろう」。
これも「愛してる!」のコールがしっかり聞こえました。
どれも、もっと長いバージョンで見たいと思うものばかりです。
「M-line Music#92」の見どころを3点紹介しました。
今回のライブ映像は会場が盛り上がるものが多かったです。
さらに、声出ししている映像を見ると、何だかライブに行きたくなってきます。
今後は会場のコール付きのライブ映像もアップされると思うので、それを見るのが今から楽しみです。
ここまで見てくださってありがとうございました!
この記事を見て「興味が出てきた!」という人は、下に「M-line Music#92」のリンクを貼ったのでチェックしてみてください。
これをきっかけにハロプロメンバーだけでなく、「M-line Club」のメンバーたちやビタスイの良さも知ってもらえるとうれしいです。