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佐藤優樹と松永里愛、天才肌同士のセッション!「M-line Music#86」の3つの見どころ

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こんにちわ!あきはこと、秋葉柾谷(@NavigatorMasaya)です 。

最新のM-line ClubメンバーやBitter&Sweet(ビタスイ)に関する情報をお届けします。

毎週金曜日にYouTubeに配信される動画「M-line Music」は、魅力的なステージパフォーマンス、他では見られないレアな映像、トークコーナーなど、見どころ満載のコンテンツが楽しめます。

今回は、4月7日に配信された「M-line Music#86」を詳しく紹介します。

この記事では「M-line Music#86」のハイライトや、最近ハロー!プロジェクト(ハロプロ)やM-line Clubに興味を持ち始めた方には必見のポイントを、全部で3つ紹介します。

また、記事の最後には「M-line Music#86」へのリンクも掲載していますので、ぜひ見ていただき、M-line Clubメンバーやビタスイの魅力をお楽しみください。

動画「M-line Music」についてはこちらを見てください。

出演メンバーが多く所属するファンクラブ「M-line Club」についてはこちらを見てください。

秋葉柾谷が気まぐれに語るブログ「塾講師のたわごと」はこちらから見てください。

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見どころ1:「Covers -One on One- ジェラシー・ジェラシー 佐藤優樹 x 松永里愛」

今回スタジオに登場したのは、ビタスイの長谷川萌美ちゃんと宮本佳林ちゃん。

今回は「COVERS -One on One-」から始まります。

画面に現れたのは佐藤優樹ちゃん(まーちゃん)とJuice=Juiceの松永里愛ちゃん!

独特な個性ととびぬけた才能を持っている者同士のぶつかり合いが期待できます。

歌は「ジェラシー ジェラシー」。

モーニング娘。63枚目のシングル「BRAND NEW MORNING/ジェラシー ジェラシー」に収録されている曲です。

最初の数分だけの公開ですが、この「COVERS -One on One-」は今までとは別次元のものになっています。

注目はイントロとラップパートです。

緊張で引き締まった表情をして曲の始まりを待つ2人。

イントロが始まると、まーちゃんが目を合わせてにっこりします。

それに笑顔で返す里愛ちゃん。

そこから2人とも笑顔でイントロのリズムに乗っていきます。

「COVERS -One on One-」は一発撮りの緊張感の中でどういったパフォーマンスを見せるかがポイントになってきました。

それを「楽しもうぜ」と言うかのように笑顔でリズムを刻む2人。

今回の「COVERS -One on One-」はイントロだけ見ても「ヤバイ」予感しかしません。

2人ともかなり速いリズムを刻んで歌います。

それでいてとても魅力的な声、聞かせる声で歌っていきます。

歌詞通り「難しいこと サクサク出来ちゃう」2人に驚きます。

そしてラップパート。

天才同士の極上のセッションを見ることができます。

とにかく笑顔と楽しさがあふれています。

里愛ちゃんがリードし、まーちゃんが笑顔でそれに合わせます。

まーちゃんに合わせて、里愛ちゃんもどんどんノリに乗っていきます。

才能を認め合った2人が意気投合していく様子がよく分かります。

見ていて楽しそうなやり取りですが、レベルの高い掛け合いを見てるようです。

フルバージョンはこの動画が配信された翌日、4月8日(土)20時にYouTubeにあるM-line Musicのチャンネルで配信されました。

動画を置きますので、2人のハイレベルなやり取りに注目して見てみましょう。

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見どころ2:ハモリに注目!2つのライブ映像

夏焼雅・宮本佳林・小片リサ・Bitter & Sweet「ロマンスの途中」

今回もライブ映像が2つ出てきます。

1つ目は「M-line Special 2023 ~Magical Wish~」からのライブ映像です。

楽曲「ロマンスの途中」は、2013年にリリースされた、Juice=Juiceのメジャーデビューシングル「ロマンスの途中/私が言う前に抱きしめなきゃね(MEMORIAL EDIT)/五月雨美女がさ乱れる(MEMORIAL EDIT)」に収録された曲です。

この5人のパフォーマンスにハズレはありませんが、それでも見るものを引き付けるパフォーマンスです。

オリジナルを歌っている佳林ちゃん、グッと大人の声になっていて良いです。

りさまるも太めの声でパフォーマンスしていて力強いです。

みやびちゃんはカッコいい曲に合ってる芯の通った声を披露。

この辺はさすがとしか言いようがありません。

ビタスイの2人も曲によく合った力のある声を聞かせてくれます。

見せ場は”Everybody clap your hands!”のところでのハモリ。

ふわっとしたハーモニーを作り出していて、曲に上品さを加えています。

映像後、佳林ちゃんからリリース当時の苦労話が聞けます。

ラスサビのジャンプについての話ですが、歌ってる本人ならではの貴重なエピソードです。

上で書いた”Everybody clap your hands!”でのハモリについても萌美ちゃんから裏話があります。

萌美ちゃん、リハーサルでノリでやってみたって風に言ってるんですが、それが佳林ちゃん絶賛のハモリに。

ビタスイの2人が持つハモリの力には頭が下がります。

小片リサ・長谷川萌美「電話待っています」

2つ目は『RISA OGATA CONCERT 2023「Coeur à coeur」』から「電話待っています」。

電話待っています」は2001年リリースのメロン記念日3枚目のシングルです。

注目は1番と2番で主メロとハモリパートが入れ替わる、りさまると萌美ちゃんのハモリです。

ライブ映像の前に、萌美ちゃんからこのハモリについてのエピソードが聞けます。

この話でも、萌美ちゃんのハモリ能力の高さを知ることができます。

その2人のハモリですが、切ない雰囲気の歌にいろどりを与えています。

特にサビでのハモリはきれいに決まっていて、聞き入ってしまいます。

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見どころ3:稲場愛香の「私の一曲」

最後は「私の一曲」のコーナー。

テーマは「ダンス」で、稲場愛香ちゃん(まなかん)が紹介してくれます。

まなかんの取り上げる一曲はJuice=Juiceの「Future Smile」。

2021年にリリースされた、Juice=Juiceメジャー15枚目のシングル「プラスティック・ラブ/Familia/Future Smile」に収録された曲です。

Juice=Juiceの2代目リーダー金澤朋子さん(かなとも)が参加した最後のシングルとして知られています。

ダンスの好きなまなかんらしく、特徴的な振付について、実際に自分で動きながら紹介しています。

曲中の見どころとして、間奏のダンスでの振り付けを挙げています。

そしてかなとも卒業後に自分がパートを引き継いだ話も出てきます。

間奏のダンスとかなとものパートを引き継ぐまなかんの様子はどちらも映像付きで確認出来ます。


「M-line Music#86」の見どころを3点紹介しました。

まーちゃんと里愛ちゃんのパフォーマンスに注目しがちですが、ライブ映像も特筆すべきすばらしさです。

特にビタスイのハモリには、その水準の高さに改めて驚きます。

次回の「M-line Music」の更新時間に変更があります。

「M-line Music#87」は4月14日(金)17時に更新されるそうです。

いつもと違うので注意しましょう。

ここまで読んでいただきありがとうございました!

下に「M-line Music#86」のリンクを掲載しましたので、動画の中身が気になった方は、どうか見てみてください。

次回も「M-line Music」を通して、M-line Clubのメンバーたちやビタスイの魅力をご紹介します。

お楽しみに!

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