こんにちわ!あきはこと、秋葉柾谷(@NavigatorMasaya)です 。
昨日9月24日、モーニング娘。’21の佐藤優樹ちゃんの卒業が発表されました。
体調の回復が思わしくなく、お休みが長引いていただけに「とうとう来たか」という思いです。
思わず注目したくなるビジュアル。
天才的と表現してもいいパフォーマンス。
天真爛漫な性格から出てくる面白い発言やエピソード。
モーニング娘。’21として見ることができなくなることは痛恨の出来事です。
ただ、事務所のアップフロントには残るようなので、OGの活動に焦点を当てる「M-line Music」で彼女の姿を見る日が来るかもしれません。
今はそれを期待することにします。
今回はその9月24日にYouTubeにアップされた動画「M-line Music#8」の見どころを3つ紹介したいと思います。
これは最近ハロー!プロジェクト(ハロプロ)を知ったという方向けに紹介するものです。
本編を見る前に「M-line Music」について知らない、分からないという方は、下のリンクをクリックして「M-line Musicとは」を先に見ることをおすすめします。
見どころ1:Bitter&Sweet単独ライブ!
今回のMCは宮本佳林ちゃんとBitter&Sweet(ビタスイ)の田﨑あさひさん。
佳林ちゃんの可愛さとあさひさんのおしとやかな雰囲気が、動画を見ているこちらへ秋の気持ち良い風を運んでくるようです。
最初の映像は#6、#7と話題に上がっていたビタスイの単独ライブの映像です。
披露されていたのはオリジナル楽曲「恋心」。
「好きな人と一緒にいたい」という淡い気持ちをゆったりとしたメロディーに乗せて歌い上げる曲です。
聞きどころは2人のハーモニーです。
高音がきれいに重なり合って涼やかな音色を聞かせてくれます。
ライブについての話も興味深いものがありました。
今開催されているM-line Clubのライブを通して、ビタスイに興味を持った方々がいるという話を聞いたビタスイの2人。
そこで予定していたセットリストを変えて、ハロプロのあるグループの曲で、話題になった曲を披露することに。
その臨機応変な対応に驚きました。
セットリストを作り、それを練習してライブ本番に臨むのが一般的だと思っています。
それを途中で変更したら、変更した分だけその曲の練習時間は短くなるはずです。
ところが、見事に歌いあげているのです。
その曲は「恋心」とはまた違った雰囲気なのですが、それにぴったりと合った歌声で力強かったです。
ビタスイの2人の技量の高さとお客さんを楽しませたいという気持ちに感心するとともに、実際に生で聞きたくなりました。
見どころ2:鈴木愛理のセルフ解説
次は10月13日に日本武道館でのライブ「鈴木愛理 LIVE 2021~26/27~」を控えている鈴木愛理ちゃん。
それに向けて、前回の武道館公演の映像を見て愛理ちゃん本人が解説する映像が流れました。
Berryz工房大好きなあきはにとっては、愛理ちゃんはBerryz工房と同じハロプロキッズ出身であり、かつての℃-uteのエースとして尊敬する存在です。
ただ、パフォーマンスのときとは打って変わって、しゃべっているときは面白いのです。
実際に動画を見てもらった方が分かりやすいのですが、何というか面白いオーラが出ているかのようで、見ているだけで笑ってしまいます。
セルフ解説でもその面白さが出ていました。
解説したのは「私の右側」という曲のパフォーマンスについてです。
焼肉デートをしているカップルの様子を描いている曲のようですが、凝った演出が新鮮に感じました。
ハロプロではまず見られない演出だと思うのですが、この演出で愛理ちゃんがさらに可愛くなっています。
曲が終わって思わず「可愛いな」とつぶやいていました。
見どころ3:今回の歓声を上げたいライブ
最後の画像はM-line Special 2021 〜Make a Wish!〜から。
愛理ちゃん、佳林ちゃん、小片リサちゃん(りさまる)、ビタスイの2人による「めぐる恋の季節」です。
「めぐる恋の季節」は愛理ちゃんが所属していた℃-uteの曲で、この曲を聞くとペンライトを持った手をグルグル回したくなります。
そのような曲に元℃-uteの愛理ちゃんが歌うのですから胸が熱くなります。
歌っているメンバーも5人で℃-ute解散時のメンバーと同じ人数になっていて合わせたのかと思ってしまいます。
ライブはみんないい顔で歌っています。
愛理ちゃんもニコニコと歌い、佳林ちゃんも楽しそうです。
「M-line Music」では落ち着いた曲のパフォーマンスが多い印象があるりさまるも、つばきファクトリー時代を思い出させるダンスを見せてくれていてこっちまで幸せになれます。
ビタスイの2人にはまた驚かされました。
彼女たちのライブでは考えられない、激しいダンスをしているのです。
しかも、他の3人にしっかりついてきています。
そしてさらに驚いたのが、ビタスイの2人のマイクホールドが見事なことです。
激しいダンスにも関わらず、マイクはしっかり口元へ持っていった状態を保ち続けていました。
普段激しいダンスをしない人にとっては、ダンスをしながらマイクを口元の位置にキープし続けるのは大変だということは、容易に想像ができます。
2人の持っている能力がもともと高いのか、努力してできるようになったのかはわかりませんが、何にせよビタスイの2人のがんばりも見てほしいところです。
「M-line Music#8」の見どころを3点紹介しました。
ここ数回は視聴者のためを思って作られているように思えます。
MCの2人がトークするところでは、トーク中で出てきた人物や事柄について説明が出てくるようになっていて、話の内容が分かりやすくなってありがたいです。
ライブ映像もめったに見られない夢のようなライブを惜しみなくアップさせていて、制作されている方々の努力が感じられます。
惜しくも取り上げることができませんでしたが「風のブーケ」対談も良かったです!
もしこのブログを読んで興味を持っていただけたら、下の動画をクリックして見てみてください。
これをきっかけにハロプロメンバーだけでなく、「M-line Club」のメンバーたちやビタスイの良さも知ってもらえるとうれしいです。