こんにちわ!あきはこと、秋葉柾谷(@NavigatorMasaya)です 。
今回は1月20日にYouTubeにアップされた動画「M-line Music#75」の見どころを3つ紹介したいと思います。
これを見ると「M-line Music#75」の見どころやポイントをチェックすることができます。
これは最近ハロー!プロジェクト(ハロプロ)を知ったという方向けに紹介するものです。
ページの一番下にリンクを貼りました。
興味が沸きましたら、どうかチェックしてみてください。
「M-line Music」についてはこちらをご覧ください。
出演メンバーが多く所属する「M-line Club」についてはこちらをご覧ください。
このような記事の他に、気まぐれでいろいろ語るブログ「塾講師のたわごと」もあります。
良かったら下のリンクから見てみてください。
見どころ1:須藤茉麻・夏焼雅・熊井友理奈「恋の呪縛」
MCは今回も夏焼雅ちゃんとBitter&Sweet(ビタスイ)の長谷川萌美ちゃん。
最初は前回に続いて「須藤茉麻・夏焼雅・熊井友理奈カジュアルディナーショー2022」から「恋の呪縛」のライブ映像です。
「恋の呪縛」は、2004年にリリースされたBerryz工房5枚目のシングルです。
ピアノのイントロで曲が始まります。
これにはびっくりしました。
オリジナルとは違う、おしゃれな大人の雰囲気が感じられます。
ピアノとパーカッションとギターでバンドが構成されていて、さながら「恋の呪縛 アコースティックバージョン」と言えそうです。
茉麻ちゃんのパワフルな声、みやびちゃんの芯のある声、熊井ちゃんのまっすぐな声。
この大人っぽくなった曲に、大人になった3人の声がよく合っています。
オシャレになったこの曲ですが、オリジナル要素も見えました。
みやびちゃんがときどき、オリジナルの振りを軽く入れてきます。
そんなところが昔からのファンとしてはうれしかったりします。
映像後では、みやびちゃんがアコースティックバージョンになったことで苦労したことを話しています。
こちらも面白い内容になってますので、ぜひ耳を傾けてみてください。
見どころ2:Bitter&Sweet曲のライブ映像2つ
今回のライブ映像はビタスイの曲のものが2つあります。
どちらもハーモニーと曲の盛り上がりがすばらしい曲です。
夏焼雅・宮本佳林・小片リサ・Bitter & Sweet「ハレルヤ」
「M-line Special 2022 ~My Wish~」からのライブ映像です。
「ハレルヤ」は、2015年にリリースされた、ビタスイのアルバム「#ビタスイ」に収録された曲です。
ビタスイの明るく爽やかなハーモニーにゴージャスさを足した、心が踊るパフォーマンスになっています。
イントロなしで、ビタスイの2人がステージに登場して歌が始まります。
突然な感じがしましたが、ビタスイの2人の歌声に引き付けられます。
歌の最初、みやびちゃんと萌美ちゃんが一緒に歌うところがあります。
2人の声がキラキラとした音になっていて、これがまた聞いていて心地良いです。
サビのユニゾンは聞きどころです。
5人で歌うので、音の広がりがオリジナルよりも広く感じられます。
そのうえ、キレイで華やかさがあります。
明るさとさわやかさで満たされた雰囲気のまま、パフォーマンスが終わりました。
ところで、映像前のトークでは萌美ちゃんが曲について話していますが、これが興味深いです。
そしてこの曲に対するみやびちゃんの感想が的確で、聞いていてうなづいてしまいます。
こちらもどうか聞いてみてください。
Bitter & Sweet「ないものねだり」
「Bitter & Sweet Autumn Live 2022」からのライブ映像です。
「ないものねだり」は、2022年リリースのシングル「ラブストーリーは始まらない (2022)」に収録されている曲です。
萌美ちゃんはギター、あさひさんはピアノの構成で歌われてます。
「愛嬌が足りないって」で始まる、Bメロのハモりが聞きどころです。
歌い始めとは違うテンポに変わるのも、印象に残ります。
サビの前、萌美ちゃんが「青い空」とまっすぐ声を伸ばすのも聞きごたえがあります。
間奏後「きっと 一人ひとり」から始まる大サビ、さらにその後の落ちサビにも聞き入ってしまいます。
力強いし、ハモりがキレイだし、最後まで一気に聞かせてくれます。
見どころ3:小片リサが登場「私の一曲」
今回も「私の一曲」のコーナーがあります。
「レコーディング」というテーマで、りさまるが話してくれます。
りさまるが挙げた曲は、つばきファクトリーの「デートの日は二度くらいシャワーして出かけたい」。
レコーディングで苦労したことや、それを通して学んだことなどが語られています。
こういう裏話を聞くと、曲やMVを改めて見たくなりますね。
楽曲や映像を示しながら具体的に解説してくれるのも、分かりやすくて良いです。
「M-line Music#75」の見どころを3点紹介しました。
現在活動しているメンバーによる、Berryz工房のパフォーマンス映像を今回も見ることができました。
リリースしたときは10代だったメンバーたちが、大人っぽいパフォーマンスを見せていました。
曲を聞くと、あきはは、やっぱりBerryz工房が大好きなんだという思いになります。
このライブ映像を見て、久々にアルバムを聞いたりMVを見たりしようかと思いました。
最後までご覧いただきありがとうございました。
「M-line Music#75」に少しでも興味が出てきましたでしょうか。
もし、「興味が出てきた!」という人は下の動画をチェックしてみてください。
これをきっかけにハロプロメンバーだけでなく、「M-line Club」のメンバーたちやビタスイの良さも知ってもらえるとうれしいです。