こんにちわ!あきはこと、秋葉柾谷(@NavigatorMasaya)です 。
今回は9月17日にYouTubeにアップされた動画「M-line Music#7」の見どころを3つ紹介したいと思います。
これは最近ハロー!プロジェクト(ハロプロ)を知ったという方向けに紹介するものです。
本編を見る前に「M-line Music」について知らない、分からないという方は、下のリンクをクリックして「M-line Musicとは」を先に見ることをおすすめします。
見どころ1:初々しい2人
今回のMCも#6と同じく小片リサちゃん(りさまる)とBitter&Sweet(ビタスイ)の長谷川萌美ちゃん。
今回最初のライブ映像は2013年にSATOYAMA movementにより結成されたモーニング娘。’21の佐藤優樹ちゃん(まーちゃん)と宮本佳林ちゃんのユニット、ジュリンの「ほたる祭りの日」。
もともと歌っていた宮本佳林ちゃんとビタスイの2人が披露していました。
この歌は、都会に行って離れ離れになった友達へ田舎にいる主人公がメッセージを送る歌だと解釈しています。
ゆったりとしたテンポの中、3人ともがきれいなハーモニーで歌っていて、しみじみと聞き入っていました。
ライブ映像が終わった後で「ほたる祭りの日」の紹介がありました。
そこで「ほたる祭りの日」のMVが流れたのですが、息が止まりそうなほど驚きました。
今から8年前の佳林ちゃんとまーちゃんが映っていましたが、その初々しいこと!
特に、当時おでこを出していたまーちゃんに、懐かしい!と思わず一言。
今やモーニング娘。’21の中心メンバーとも言えるまーちゃんですが、こんなときもあったと思うと改めて月日の長さを感じます。
最近ハロプロやまーちゃんを知ったという方は、ぜひ見てみてください。
今となってはかなり貴重です。
見どころ2:小さいけど大きいこと
「ほたる祭りの日」のあとは、りさまるの「雨音はショパンの調べ」歌唱動画のメイキング映像です。
撮影のときに気を付けたことについて、歌詞から歌の主人公の気持ちを想像して、途中の歌詞で微笑む表情を付けたことが、りさまる本人から語られていました。
2番になってふっと微笑むシーンがあることは前のブログで触れていましたが、歌詞に合わせていたというのには納得しました。
「雨音はショパンの調べ」歌唱動画について書いたブログは下のリンクから見ることができます。(別のページが開きます。)
「雨音はショパンの調べ」は楽しい歌ではないので、笑うところは確かに少ないです。
それだけに、少し微笑む表情がとても印象に残ります。
ビタスイが久々に行う単独ライブに向けて、前回、#6の田﨑あさひさんに続き萌美ちゃんのインタビュー動画も公開されました。
あさひさんとのすてきなコンビネーションが感じられるエピソードも聞くことができます。
萌美ちゃんのコメントと一緒に、萌美ちゃんがアコースティックギターの弾き語りをする動画が映っていました。
下にあげたのはその動画の完全版です。
ギターの音と萌美ちゃんの声、歌詞のほんのりとした明るさがどれも心に染み入ります。
あさひさんのピアノに対して萌美ちゃんは歌うって印象があるのですが、ギターもなかなかです。
見どころ3:今回の豪華なライブ
#7の最後を飾るのは佳林ちゃんのほか、鈴木愛理ちゃん、モーニング娘。’21の小田さくらちゃん、Juice=Juiceの植村あかりちゃん(あーりー)と井上玲音ちゃん(れいれい)で歌う「イジワルしないで 抱きしめてよ」のライブ映像です。
OG中心のライブへ現役ハロプロメンバーが3人登場という特別仕様。
そのメンバーが「歌姫」さくらちゃんに、ビジュアル、歌唱力ともハイレベルのあーりー、れいれいの2人。
歌声で聞きほれて、歌い踊る姿に見ほれる、完全保存版のめったに見られない豪華なパフォーマンスです。
歌われた「イジワルしないで 抱きしめてよ」は、2013年にリリースされたJuice=Juiceのメジャーデビュー2枚目のシングルです。
個人的にはメンバーの金澤朋子ちゃんが「私はローズクォーツ」と歌うところが印象的です。
あきはもライブでこの曲のイントロが流れたらテンションが上がる、Juice=Juiceの楽曲の中でも好きな1曲です。
いろいろある見どころの中でも、動画の23:29の辺から始まる、Bメロ「ねぇねぇ 私のどこが好きよ」のところをぜひ見てもらいたいと思います。
つややかな声で歌うさくらちゃんの後ろで、あーりーとれいれいが向き合って踊るシーンです。
このとき、あーりーが「Wow!」と言っているような表情をするんです。
何度見てもニヤリとしてしまうシーンです。
パフォーマンス中、あーりーが向き合うメンバーへ何らか表情を見せるのは、リリース当時からしていました。
リリース当時、向かい合っていたのは当時在籍していた宮崎由加さん。
その宮崎さんに向かって変顔を見せていたのをたまたま見かけてしまいました。
それからは「イジワルしないで 抱きしめてよ」と聞くと、あーりーのそのシーンの顔が浮かぶようになりました。
8年経っても変わらないあーりーに笑顔にならずにはいられません。
一瞬なのでうまく見ることができるかは何とも言えないのですが、よかったら一度見てみてください。
「M-line Music#7」の見どころを3点紹介しました。
今回は貴重なシーンが多かったと思います。
それを見られるありがたさに、改めて事務所に感謝を申し上げたいくらいです。
もしこのブログを読んで興味を持っていただけたら、下の動画をクリックして見てみてください。
これをきっかけにハロプロメンバーだけでなく、「M-line Club」のメンバーたちやビタスイの良さも知ってもらえるとうれしいです。