こんにちわ!あきはこと、秋葉柾谷(@NavigatorMasaya)です 。
最新のM-line ClubメンバーやBitter&Sweet(ビタスイ)に関する情報をお届けします。
毎週金曜日にYouTubeに配信される動画「M-line Music」は、魅力的なステージパフォーマンス、他では見られないレアな映像、トークコーナーなど、見どころ満載のコンテンツが楽しめます。
今回は、10月11日に配信された「M-line Music#164」を詳しく紹介します。
この記事では「M-line Music#164」のハイライトや、最近ハロー!プロジェクト(ハロプロ)やM-line Clubに興味を持ち始めた方には必見のポイントを、全部で3つ紹介します。
また、記事の最後には「M-line Music#164」のサムネイルがあるので、そこから動画を見て、M-line Clubメンバーやビタスイの魅力をお楽しみください。
動画「M-line Music」についてはこちらを見てください。
出演メンバーが多く所属するファンクラブ「M-line Club」についてはこちらを見てください。
秋葉柾谷が気まぐれに語るブログ「塾講師のたわごと」はこちらから見てください。
見どころ1:稲場愛香・小関舞・佐藤優樹「抱いてよ! PLEASE GO ON」
MC(進行役)は、稲場愛香ちゃん(まなかん)とビタスイの長谷川萌美ちゃん。
この2人の組み合わせは、M-line Specialなどでも共演したことがほとんどないくらい、本当に初めての組み合わせです。
オープニングトークではお互いの印象などについて語っています。
1つ目の見どころは、”M-line Special 2024 ~Many well wishes~”から、まなかん、小関舞ちゃん、佐藤優樹ちゃん(まーちゃん)による『抱いてよ! PLEASE GO ON』のパフォーマンス映像です。
『抱いてよ! PLEASE GO ON』は、2003年にリリースされた後藤真希さんの8枚目のシングルです。
終始テンポの速いクールな歌を、3人がかっこよくクールにパフォーマンスしています。
1番2番の終わり、そして曲の最後にある「愛を下さい」のパートは、この曲一番の見せ場。
1番ではまーちゃんが、2番ではまなかんが熱いパフォーマンスをしています。
2番の後からのラップパート、それに続く落ちサビ、ラスサビの流れが見事で聞いていてかっこよいです。
この流れで一番存在感を見せるのがまーちゃんです。
落ちサビでは、クールでありながら情熱を秘めてるかのように歌い、最後「愛を下さい」のパートは迫力ある歌い方でこの曲をビシッと締めています。
この曲は客席もガンガン盛り上がるかっこよい歌ですが、それに対して3人がその曲にふさわしくかっこよいパフォーマンスを見せています。
3分40秒があっという間に思えるかっこよいパフォーマンス映像、ぜひチェックしてみてください。
見どころ2:Bitter & Sweet「ラブストーリーは始まらない (2022)」
2つ目の見どころは、”Bitter & Sweet LIVE TOUR 2024~青に染める~”から、ビタスイによる『ラブストーリーは始まらない (2022)』のライブ映像です。
『ラブストーリーは始まらない(2022)』は、ビタスイ7枚目のシングルで、2022年にリリースされています。
切ない恋の歌であるこの曲を、ビタスイの2人が感情たっぷりに歌い上げています。
この曲のポイントは2つあります。
1つ目は、落ちサビでの萌美ちゃんの歌です。
まなかんが映像の始まる前に語っていますが、落ちサビの最初にある萌美ちゃんのエッジボイスに注目です。
エッジボイスとは「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛」と声帯を締めて発声する歌い方のことです。
萌美ちゃんのこの歌い方によって、歌の主人公の切なく悲しい気持ちが十分に伝わります。
落ちサビの最後にある、萌美ちゃんの絶叫に近い歌い方も主人公の悲痛な気持ちをよく表現しています。
2つ目は、落ちサビの前にあるDメロのパートです。
このパートでは3拍子に変わり、ビタスイの2人が向かい合って歌います。
お互いがアイコンタクトをして、一つ一つ歌詞を合わせて歌っているのが印象的です。
ビタスイの2人の卓越した技術によって、聞いている私たちに歌の世界をありありと見せてくれる見事なパフォーマンスです。
まだ見ていないあなたもぜひ一度見てみてください。
見どころ3:おやつタイム
3つ目の見どころは、おやつタイムです。
今回のおやつ「金密芋の生ガトーショコラ」にテンションの上がる2人の様子が見どころです。
まなかんはそつなく食レポをしていながらも、「いただきまなかん」が出てくるくらいテンションが上がっていました。
萌美ちゃんのテンションの上がり方もかわいいんです。
特に、食べるときに「いただきます」と言って肩をすくめるシーンがあります。
一瞬こちらを上目づかいで見て、キュッという風に肩をすくめるのが、また良いです。
食べてからの興奮ぶりも見ていてほほえましかったです。
パフォーマンスをしているときとは打って変わって、おいしいものに喜んでいる2人の姿も見ていて心が癒されます。
出てくるおやつのおいしそうな様子と合わせて、テンションの上がる2人にも注目して見てみてください。
「M-line Music#164」の見どころを3点紹介しました。
動画の途中で出てくる、シングル・アルバムのスポットCMで気づいたことがあります。
先月末で事務所を辞めた小片リサちゃんのアルバム『montage』のCMが引き続き流れているんです。
事務所側としては「今いない人だから」という理由でCMを流さない選択肢もあるはずです。
辞めてもなお宣伝してくれる事務所に関心しました。
この事務所は、りさまると同じく事務所を去った中島卓偉さんにも、あることでサポートをしたことがあります。
ビジネスの世界では割り切ることも必要なんでしょうが、縁のある人へのこういう事務所の姿勢を見ると、何だか心が穏やかになります。
ここまで読んでいただきありがとうございました!
下に「M-line Music#164」のサムネイルがあるので、動画の中身が気になった方はそこから見てみてください。
次回も「M-line Music」を通して、M-line Clubのメンバーたちやビタスイの魅力をご紹介します。
お楽しみに!