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圧巻のパフォーマンス・竹内朱莉「好きすぎて バカみたい」!「M-line Music#160」の3つの見どころ

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こんにちわ!あきはこと、秋葉柾谷あきはまさや(@NavigatorMasaya)です 。

最新のM-line ClubメンバーやBitter&Sweet(ビタスイ)に関する情報をお届けします。

毎週金曜日にYouTubeに配信される動画「M-line Music」は、魅力的なステージパフォーマンス、他では見られないレアな映像、トークコーナーなど、見どころ満載のコンテンツが楽しめます。

今回は、9月13日に配信された「M-line Music#160」を詳しく紹介します。

この記事では「M-line Music#160」のハイライトや、最近ハロー!プロジェクト(ハロプロ)やM-line Clubに興味を持ち始めた方には必見のポイントを、全部で3つ紹介します。

また、記事の最後には「M-line Music#160」のサムネイルがあるので、そこから動画を見て、M-line Clubメンバーやビタスイの魅力をお楽しみください。

動画「M-line Music」についてはこちらを見てください。

出演メンバーが多く所属するファンクラブ「M-line Club」についてはこちらを見てください。

秋葉柾谷が気まぐれに語るブログ「塾講師のたわごと」はこちらから見てください。

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見どころ1:竹内朱莉「好きすぎて バカみたい」

今回のMC(進行役)は竹内朱莉ちゃん(タケちゃん)と森戸知沙希ちゃん。

ハロプロ時代ではまず見られなかった、珍しい組み合わせの2人ですね。

1つ目の見どころは、”M-line Special 2024 ~Many well wishes~”(MSMW)から、タケちゃんによる『好きすぎて バカみたい』のパフォーマンス映像です。

『好きすぎて バカみたい』は、DEF.DIVAのデビューシングルで2005年にリリースされました。

DEF.DIVAは、元モーニング娘。の安倍なつみさん、後藤真希さん、石川梨華さんと、松浦亜弥さんによるボーカルユニットです。

この映像で見せる、タケちゃんのかっこいいパフォーマンスにまたも酔いしれてしまいます。

出だしで彼女の歌声を聞いた瞬間、思わず心がつかまれます。

赤い衣装に身を包んだタケちゃんがまたかっこよく、そのかっこよさに圧倒されそうです。

そして、注目すべきはダンスと歌の迫力。

特に2番のサビから間奏、そしてラスサビに至るまで、ダンスと歌で魅せてくるタケちゃんからは一瞬たりとも目が離せません。

クールな笑顔を浮かべながら、余裕たっぷりに決めポーズをするラストも最高です。

クールでかっこよいタケちゃんが堪能できるこの映像、一度チェックしてみてください!

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見どころ2:小関舞・小片リサ・田﨑あさひ「初恋サイダー」

2つ目の見どころは、小関舞ちゃん、小片リサちゃん(りさまる)、ビタスイの田﨑あさひさんによる『初恋サイダー』のパフォーマンス映像です。

この映像もMSMWからのものです。

『初恋サイダー』は、2012年にリリースされた、Buono!13枚目のシングルです。

Buono!の楽曲の中でも高い人気と知名度がある楽曲です。

過去の「M-line Music」では、「M-line Music#65」で宮本佳林ちゃん、りさまる、舞ちゃん、佐藤優樹ちゃんの4人でパフォーマンスしている映像が公開されています。

3人それぞれの個性がしっかりと表現されているにもかかわらず、ハーモニーは見事にまとまっており、何度もリピートしたくなる完成度です。

舞ちゃんの圧倒的な歌い出しが特に印象的です。

彼女の高らかで伸びやかな声が冒頭から曲を引き立てています。

落ちサビ部分でもその実力が存分に発揮され、どちらも聞き逃せません。

りさまるは、可愛らしさとしっとりとした落ち着きのある声が魅力的です。

さらに多くのハモリパートを完璧にこなし、全体のバランスを取る大活躍をしています。

あさひさんは2番で多くのパートを受け持っています。

あさひさんの安定したボーカルと、時折見せるパワフルな声が、この楽曲にさらなる魅力を与えています。

前に公開されたものとはまた違う魅力を見せている、この『初恋サイダー』のパフォーマンス映像。

まだ見ていないあなたもぜひ見てみてください。

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見どころ3:小片リサ「幻」

3つ目の見どころは、”小片リサ LIVE 2024 “End roll #2””から、りさまるによる『幻』のパフォーマンス映像です。

この楽曲『幻』は、今年2024年にリリースされた、りさまるのファーストアルバム『montage』に収録されてる曲です。

この曲は、好きな人と別れた後も心の中に残る未練を歌っていますが、りさまるの清らかな歌声によって、その切なさが美しく響き渡ります。

特に注目してほしいのは、りさまるがサビで感情を込めながらも抑え気味に歌い上げる部分。

ここでは、心の奥底にある感情が自然に引き出され、観客の心にも深く刺さるはずです。

着ている衣装も一見の価値があります。

りさまるの美しさを引き立てていて、曲の儚い雰囲気にぴったりです。

マイクを両手でしっかり持ちながら歌うシーンは、りさまるが気持ちを込めて一言一言を大事に歌っているのを感じさせます。

切なさと美しさが同居するこのパフォーマンスは、ぜひチェックしてほしい1曲です。


「M-line Music#160」の見どころを3点紹介しました。

この動画が配信される1日前、りさまるが事務所を退所するというニュースが入りました。

りさまるがいなくなる寂しさはありますが、新しい世界へ飛び立つりさまるを応援していこうと思います。

3つ目の見どころで取り上げた、りさまるの『幻』は、聞いていて何とも言えない感情が心の中をめぐりました。

りさまるの退所とこの映像の公開はたまたま重なっただけなんでしょうけど、この『幻』のパフォーマンス映像は、りさまるから私たちへの何らかのメッセージのような気がします。

ここまで読んでいただきありがとうございました!

下に「M-line Music#160」のサムネイルがあるので、動画の中身が気になった方はそこから見てみてください。

次回も「M-line Music」を通して、M-line Clubのメンバーたちやビタスイの魅力をご紹介します。

お楽しみに!

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