こんにちわ!あきはこと、秋葉柾谷(@NavigatorMasaya)です 。
今回は9月10日にYouTubeにアップされた動画「M-line Music#6」の見どころを3つ紹介したいと思います。
その前にこのような記事を見つけました。
WEBザテレビジョンの記事ですが、M-line Clubへの注目度が高いことが分かります。
これは最近ハロー!プロジェクト(略称:ハロプロ)を知ったという方向けに紹介するものです。
本編をご覧になる前に「M-line Music」について知らない、分からないという方は、下のリンクをクリックして「M-line Musicとは」をご覧ください。
見どころ1:まずはりさまるに魅かれる
今回のMCは小片リサちゃん(以下、りさまる)とBitter&Sweet(以下、ビタスイ)の長谷川萌美ちゃん。
動画の最初はりさまるの魅力が多く出ていました。
りさまるの衣装はゆったりとしていて、落ち着いた雰囲気を持っているりさまるによく合っています。
一方の萌美ちゃんも清潔感のある白い衣装。
こちらも似合っています。
オープニングトークやその後のフリートークで3つの話題が出ましたが、どの話題でもりさまるの女子力の高さを見ることができました。
萌美ちゃんもおうち時間でめきめきと女子力を高めているのですが、りさまるの話に関心しきり。
そんな萌美ちゃんをリードするりさまるに、大人が持つ余裕というものを見ることができます。
トークのパートを見ていて、りさまるの持つ大人の女性な雰囲気に引き込まれてしまいました。
りさまるがライブで歌う映像もあります。
すでに配信されている「真夜中のドア~stay with me」のライブ映像です。
配信動画で歌を聞いていますが、実際に歌うりさまるを見るのはまた格別。
曲調と声、そして雰囲気に見入ってしまいます。
見どころ2:田﨑あさひさんのインタビュー
動画の途中でお知らせが入ります。
ビタスイの単独ライブ「Bitter&Sweet Summer Live 2021」が9月19日に行われます。
それに向けて、田﨑あさひさんのインタビュー動画があります。
質問はいろいろありましたが、特にライブに向けて取り組んでいることに対するコメントが印象に残りました。
コロナ禍の中、思うように活動ができず半年ぶりになる単独ライブ。
それに向けての思いを聞いているうちに、ビタスイのライブに行ったことを思い出しました。
萌美ちゃんが新潟出身ということで、ビタスイはメジャーデビュー前、新潟でライブなどのプロモーション活動を積極的に行っていました。
ライブでは、楽器はピアノ1台にときどきギター1本が加わるだけで、あとは自分たちの声でパフォーマンスをするというシンプルな構成。
パフォーマンスは、持ち歌だけでなく、有名な曲をカバーして歌うこともあるのですが、きれいなハーモニーで会場を魅了していきます。
そこにたまたま居合わせた人たちもいつの間にか手拍子を始めます。
すがすがしい雰囲気のうちにライブが終わって、心に気持ちの良い風が流れるような気分になりました。
インタビューを聞いていて、ライブに対する思いは変わっていないと思いました。
2人でライブに来た方々を楽しませることができるとなぜだか確信が持てる気がします。
新型コロナがまだ猛威を振るっている現在、あきははこのライブへ行くというのは残念ながら厳しい状況です。
ライブに行けるという方がいましたら、どうか実際にビタスイのすばらしさを見てきてほしいと思います。
見どころ3:「生まれたてのBaby Love」は4度見る
りさまるのほかに宮本佳林ちゃんの「やっちまいな」の歌唱動画、鈴木愛理ちゃん、佳林ちゃん、ビタスイの2人が歌う「生まれたてのBaby Love」のライブ映像がありました。
佳林ちゃんの「やっちまいな」は事務所、アップフロントの大先輩である森高千里さんの歌をカバーしたものです。
まず一番は声がかわいいです。
それに加えて表情やしぐさもかわいく見せています。
自分の見せ方に優れている佳林ちゃんの実力がこれでもかと発揮されていてじっと見てしまいます。
「生まれたてのBaby Love」はJuice=Juiceの曲ですが、それをJuice=Juiceの元メンバーである佳林ちゃんが歌うという、今となっては保存版にしても良いくらいの映像です。
そこに「アイドルが憧れるアイドル」である愛理ちゃんと、ビタスイの2人が加わります。
ナレーションでビタスイが初めて本格的に歌いながらダンスをしたことに触れていましたが、鈴木、宮本の2人にしっかりと付いて行っていました。
何より見どころは最後のフェイクです。
4人ともフェイクをするのですが、特徴のあるフェイクをそれぞれがしていきます。
もともと歌唱力のあるビタスイの2人はぶれずに安定していましたし、2人で息の合ったハーモニーも聞かせてくれます。
佳林ちゃんは持ち歌だったこともあって、強く、のびやかに歌い上げます。
ただ、鈴木愛理はまったく違いました。
軽々と会場中を自分の歌声で満たしていきます。
声量の大きさ、途切れない息、どこまでも伸びる声。
他の3人とは別次元のフェイクに驚かずにはいられません。
愛理ちゃんの実力からすれば分かってはいるのですが、改めて聞くと思わず感嘆してしまいます。
その他にも4人ともジャケットを着用してパフォーマンスを行っていて、歌割も全員にまんべんなくあり、1人1人に注目してみても面白いです。
ぜひ実際の動画で確認してほしいと思います。
以上、今回の「M-line Music」の見どころを3点紹介しました。
今回は3つに絞るのに悩んでしまうほど見どころの多い動画だったと思います。
もし興味を持っていただけたら、すぐ上の動画をクリックして見てみてください。
これをきっかけにハロプロメンバーだけでなく、「M-line Club」のOGたちやビタスイの良さも知ってもらえるとうれしいです。