こんにちわ!あきはこと、秋葉柾谷(@NavigatorMasaya)です 。
今回は1月13日にYouTubeにアップされた動画「M-line Music#74」の見どころを3つ紹介したいと思います。
これを見ると「M-line Music#74」の見どころやポイントをチェックすることができます。
これは最近ハロー!プロジェクト(ハロプロ)を知ったという方向けに紹介するものです。
ページの一番下にリンクを貼りました。
興味が沸きましたら、どうかチェックしてみてください。
「M-line Music」についてはこちらをご覧ください。
出演メンバーが多く所属する「M-line Club」についてはこちらをご覧ください。
このような記事の他に、気まぐれでいろいろ語るブログ「塾講師のたわごと」もあります。
良かったら下のリンクから見てみてください。
見どころ1:須藤茉麻・夏焼雅・熊井友理奈「Love together!」
MCは夏焼雅ちゃんとBitter&Sweet(ビタスイ)の長谷川萌美ちゃん。
今回からオープニングで映るメンバー一覧に稲場愛香ちゃん(まなかん)と小関舞ちゃんが加わっています。
今年最初のライブ映像は「須藤茉麻・夏焼雅・熊井友理奈カジュアルディナーショー2022」から。
曲は「Love together!」。
2015年リリースのBerryz工房のベストアルバム「完熟Berryz工房 The Final Completion Box」に収録された曲です。
そして2015年3月3日のラストライブで、最後に歌われた曲でもあります。
あきははBerryz工房のヲタ、ベリヲタなのでこの歌への思い入れはかなり強いです。
歌っているのはメンバー中、現在も芸能活動をしている茉麻ちゃん、みやびちゃん、熊井ちゃんの3人です。
Berryz工房が好きな人にはこれだけで参ってしまいます。
歌詞で気持ちをぐっと揺さぶられました。
この歌は歌詞をじっくりと聞く歌です。
つんく♂さんが歌詞を書きましたが、メンバーやファンの心の琴線に触れる、すばらしい歌詞です。
イントロがピアノで始まります。
これに衝撃を受けました。
ラストライブでは伴奏はピアノだけだったので、そのときを思い出します。
最初の方にある歌詞「わがままかな こんな決心」を聞くと、胸が締め付けられるようです。
この「決心」はBerryz工房の無期限活動停止についてのことだと思いますが、初めて聞いたときのショックがよみがえります。
熊井ちゃんの歌うパートの歌詞が心に来るものがありました。
「本当に幼かったけど 忘れちゃいないわよ 忘れちゃいないわよ」
「また会えるよね」
熊井ちゃんの声がまっすぐ伸びていて良いんです。
姿はぐっと大人になりましたが、この声は変わっていません。
みやびちゃんはM-line Specialで聞かせるような艶っぽい歌声ですが、気持ちがいつも以上にこもっていました。
茉麻ちゃんの声も力強くて感情もこもっていました。
Berryz工房を知らないというハロプロのファンも多くなったと思いますが、1つのアイドルユニットが終わるとき、最後に歌われた歌でこれほど胸に迫る歌詞の歌はなかなかありません。
Berryz工房を知らなくても、歌詞をじっくり聞いてほしいと思います。
映像後ではみやびちゃんがこの曲に思うことやリハーサルの様子などを話しています。
見どころ2:Bitter & Sweet「雪と花火」
2つ目のライブ映像はビタスイの「Bitter & Sweet Autumn Live 2022」からです。
楽曲「雪と花火」は萌美ちゃんが作詞した歌です。
歌が持つスケールの大きさを感じながら聞いてほしいと思います。
歌の舞台は新潟県長岡市。
そこに住む夫婦の歴史を歌っています。
映像後にその夫婦が萌美ちゃんの祖父母のことだと分かります。
2人の歴史に長岡の花火や冬になって雪に包まれる長岡の風景を織り込んで歌われています。
曲はゆったりとしたテンポで、この夫婦の歴史の長さを感じさせます。
そんな長い夫婦の歴史をビタスイのハーモニーが飾っています。
最後、2人の広がっていくハーモニーを聞いていると、長岡の遠景が思い浮かんでくるようです。
映像後に作詞した萌美ちゃんのコメントも聞けます。
それを聞いてから、改めてライブ映像を聞くのもおすすめです。
見どころ3:宮本佳林・小片リサ・小関舞・稲場愛香「禁断少女」
3つ目のライブ映像は「M-line Special 2022 ~My Wish~」から。
楽曲「禁断少女」はJuice=Juiceが2018年にリリースした2枚目のアルバム「Juice=Juice#2 -¡Una más!-」に収録されている曲です。
4人の魅力がとても詰まった素敵なパフォーマンスです。
まずは、歌っていたまなかんや佳林ちゃんのパフォーマンスを楽しみたいところです。
まなかんはイントロのダンスでウインクを見せていて、さっそくまなかんらしさ全開です。
卒業から間が空いていたはずですが、歌もそんなことを思わせません。
佳林ちゃんは期待通りのパフォーマンス。
大サビの「そう どんな薬だってなんの効果もない」は、高音が続くのに何なく歌い上げています。
その後の落ちサビの「禁断少女 好きよ 君が好きなのよ」もすばらしいです。
確かオリジナルと同じ歌割だったと思うのですが、安定のかわいさを見せています。
りさまると舞ちゃんも見事なパフォーマンスでした。
りさまるの歌が「もともと歌ってましたか?」と思えるくらい、曲の雰囲気に合っていました。
舞ちゃんも、曲に合っている歌としなやかなダンスを見せていました。
「M-line Music#74」の見どころを3点紹介しました。
何といっても「Love together!」が見られたことが個人的に一番大きいです。
活動停止から8年経とうとしていますが、Berryz工房は改めて大好きなグループです。
エンディングでいろいろと告知がありましたが、見逃せないものが多かったです。
まず「M-line Special2023」が開催されます。
今年もどんな歌が歌われ、どんなパフォーマンスが見られるのか楽しみです。
りさまるのライブ「RISA OGATA CONCERT 2023『Coeur à coeur』」が行われます。
サポートダンサーとして、つばきファクトリーの八木栞ちゃんと福田真琳ちゃんが参加するのも楽しみです。
引き続きM-line ClubやM-line Musicから、目が離せません。
最後までご覧いただきありがとうございました。
「M-line Music#74」に少しでも興味が出てきましたでしょうか。
もし、「興味が出てきた!」という人は下の動画をチェックしてみてください。
これをきっかけにハロプロメンバーだけでなく、「M-line Club」のメンバーたちやビタスイの良さも知ってもらえるとうれしいです。