こんにちわ!あきはこと、秋葉柾谷(@NavigatorMasaya)です 。
今回は9月16日にYouTubeにアップされた動画「M-line Music#58」の見どころを3つ紹介したいと思います。
これを見ると「M-line Music#58」の見どころやポイントをチェックすることができます。
これは最近ハロー!プロジェクト(ハロプロ)を知ったという方向けに紹介するものです。
ページの一番下にリンクを貼りました。
興味が沸きましたら、どうかチェックしてみてください。
「あきいろっ! あきはのいろいろ話」はこちらのサーバーを使っています。
見どころ1:夏焼雅・小片リサ・Bitter & Sweet・西田汐里・前田こころ「ニッポンノD・N・A!」
今回のMCは小片リサちゃん(りさまる。)とBitter&Sweet(ビタスイ)の田﨑あさひさん。
この#58は「M-line Special 2022 ~My Wish~」のライブ映像が2つ公開されています。
まずはBEYOOOOONSの「ニッポンノD・N・A!」。
楽曲紹介はこちら。
- 曲名「ニッポンノD・N・A!」。
- 2019年リリースのBEYOOOOONSのメジャーデビューシングル「眼鏡の男の子/ニッポンノD・N・A!/Go Waist」に収録されている。
- オリコン週間シングルランキングで初登場1位を獲得した。メジャーデビューシングルがオリコン週間ランキング1位になったのはハロプロ所属ユニットでは史上初めて。
まずは、オリジナルで平井美葉ちゃんがする冒頭のセリフをあさひさんがしっかり決めます。
この曲でもみやびちゃんの声がズシンと重く響いてきます。
その声が、この明るい歌をただの明るい歌ではなく、落ち着きや厚みを与えています。
BEYOOOOONSのにしちゃんとこころちゃんがサビの前「目を覚ませ!DNA!」を歌います。
オリジナルを歌っている2人が他のみんなを先導しているようでいいです。
映像のあとのトークでは、セリフについての話題になりました。
りさまる。がつばきファクトリー時代のレコーディングでのセリフ収録の話をしています。
ここでも、りさまる。の歌への取り組み方の徹底ぶりを聞くことができます。
このトークの中で「小片リサ『bon voyage!』in COTTON CLUB」で披露された「誰にもナイショ」のライブ映像が少し出てきます。
このライブ映像の完全版は「M-line Music#39」で見られます。(音声にご注意ください。)
興味を持った人は良かったら見てみてください。
見どころ2:夏焼雅・小片リサ・Bitter & Sweet「今夜だけ浮かれたかった」
次の「M-line Special 2022 ~My Wish~」からのライブ映像は、つばきファクトリーの「今夜だけ浮かれたかった」です。
これも楽曲紹介から。
- 曲名「今夜だけ浮かれたかった」。
- 2018年にリリースされた、つばきファクトリーのメジャー4枚目のシングル「デートの日は二度くらいシャワーして出かけたい/純情cm(センチメートル)/今夜だけ浮かれたかった」に収録されている。
- MVにはメンバーが浴衣姿で演技をしてると、不意にリップシンクが始まるシーンがあります。これがなかなかシュールです。
ライブ映像の前にあさひさんが自分なりの歌の印象を語ります。
りさまる。はこのパフォーマンスに関してコメントをしています。
これもチェックしておきましょう。
ライブ映像はまず「すごい!」と思わず声が出ました。
オリジナルとはまったく雰囲気の違う歌に聞こえます。
オリジナルと比べて、大人の女性の落ち着き、しっとりさ、もどかしさがグッと出ています。
歌っている4人の歌唱力が一人ひとりとても高いのに驚きます。
映像前のトークで、りさまる。が、歌う人が大人になってオリジナルとはまた違う表現ができてるということを言っています。
そのことがパフォーマンスを見ていてよく分かります。
聞きどころ、大サビの「泣きたいわ」はビタスイの長谷川萌美ちゃんの担当です。
オリジナルの「泣きたいわ」は心の叫びのような感じがします。
萌美ちゃんの「泣きたいわ」は、何か秘めた気持ちが含まれている叫びのように聞こえました。
見どころ3:夏焼雅が選ぶ「私の一曲」
先週に続いて「私の一曲」のコーナーがあります。
今回「歌詞」というテーマで話してくれるのはみやびちゃんです。
みやびちゃんが選んだ曲は、Berryz工房の「普通、アイドル10年やってらんないでしょ!?」。
2014年にリリースされたシングル曲の1つです。
ベリヲタのあきはにとってはこの歌は忘れられない1曲です。
小学生のときからアイドルを始めて、リリース当時で10年に達したBerryz工房。
その思いをつんく♂さんが見事に歌詞にしています。
みやびちゃんは好きな歌詞、心に刺さった歌詞を2つ紹介しています。
どちらもBerryz工房らしい歌詞ですし、実感込めて歌えるのは彼女たちだけだと思います。
紹介の中でラストライブの映像が出てきました。
不覚にも涙がにじんでしまいました。
このラストライブは、ライブビューイングで見ました。
ライブが終わった当時はさほど実感は沸きませんでした。
しかし、今ラストライブでこの曲を歌うシーンを見ると、胸に来るものがあります。
歌詞もそうですが、ここに至るまでのBerryz工房のたどった道を思うと泣けてきます。
「M-line Music#58」の見どころを3点紹介しました。
エンディングのトークであさひさんがあることを指摘しています。
今回のライブ映像からなのですが、実際確認するとそのとおりでした。
あさひさん、よく見てるなと感心しました。
良かったらぜひ確認しましょう。
最後までご覧いただきありがとうございました。
「M-line Music#58」に少しでも興味が出てきましたでしょうか。
もし、「興味が出てきた!」という人は下の動画をチェックしてみてください。
これをきっかけにハロプロメンバーだけでなく、「M-line Club」のメンバーたちやビタスイの良さも知ってもらえるとうれしいです。