こんにちわ!あきはこと、秋葉柾谷(@NavigatorMasaya)です 。
今回は1月14日にYouTubeにアップされた動画「M-line Music#23」の見どころを3つ紹介したいと思います。
これは最近ハロー!プロジェクト(ハロプロ)を知ったという方向けに紹介するものです。
本編を見る前に「M-line Music」について知らない、分からないという方は、下のリンクをクリックして「M-line Musicとは」を先に見ることをおすすめします。
出演メンバーが多く所属する「M-line Club」についてざっくりと知りたい方はこちらをどうぞ。
見どころ1:「泣き虫少年」ライブ映像
最初の映像は「M-line Special 2021〜Make a Wish!〜」からのライブ映像です。
楽曲はBuono!「泣き虫少年」。
パフォーマンスをしているのは夏焼雅ちゃん、鈴木愛理ちゃん、宮本佳林ちゃんです。
これは実際にBuono!を見ていた人にとっては喜ばずにはいられないパフォーマンスです。
あきはは始まった瞬間「Buono!がよみがえった!」と思いました。
Buono!は3人いるメンバーの中で、みやびちゃんと愛理ちゃんの2人が現役です。
だから嗣永桃子さん(ももち)の代わりをどうにかしたら再現ができます。
そのももちの代わりとして歌った佳林ちゃん。
現在考えられる代役としては最適な代役と思わせるほどのパフォーマンスでした。
みやびちゃんは、歌声が聞いていた当時のものとほとんど変わってないのがすごいです。
楽々歌っているように見えますが、何年も維持するのは並大抵なことではありません。
愛理ちゃんも、ステージを移動するとき「こっち」と言ったり終始楽しそうです。
最後に人差し指を自分のほっぺたに当てるBuono!のポーズまで出ました。
ラストライブから4年以上経ちますが、再びBuono!が見られるなんて本当にうれしくなります。
映像の後、佳林ちゃんがこのパフォーマンスに対する気持ちを語っています。
いろんな思いが聞けるのでこの話もぜひ聞いてください。
見どころ2:小片リサの原点
今回の「私の一曲」は小片リサちゃん(りさまる)が登場。
「原点」というテーマで取り上げた曲は、℃-ute「まっさらブルージーンズ」。
曲の紹介でこの曲のMVが出ますが℃-uteのみんなが若いです。
最初のライブ映像で「泣き虫少年」を歌っていた愛理ちゃんも出てきますがまだ子どもです。
時の速さにただただ驚くばかりです。
りさまるにとって、この「まっさらブルージーンズ」は初めて自分で買った曲だそうです。
それから買った当時の思い出の話になるのですがほほえましいです。
話を聞くとこの曲、そして℃-uteに対する思い入れが強いのがよく伝わります。
りさまるの、まさに原点を見ることができる貴重な映像になっています。
見どころ3:傑作ぞろいのライブ映像
今回紹介されるライブ映像はいつも以上に傑作がそろっています。
後半にある3つのライブ映像の見どころを紹介していきます。
(1) Bitter&Sweet「悲しきヘブン」
まずは、前回#21から始まったミニコーナー「Play Back M-line Music」からです。
今回は℃-ute「悲しきヘブン」のライブ映像です。
紹介するのはBitter&Sweet(ビタスイ)の長谷川萌美ちゃん。
この曲は愛理ちゃんと岡井千聖ちゃんの掛け合いが圧巻の楽曲です。
他のメンバーが一切歌わないでダンスに専念したことも話題になりました。
その愛理ちゃんと岡井ちゃんの掛け合いがビタスイで再現されています。
実は生でこのパフォーマンスを聞いたことがあります。
あのものすごい掛け合いが目の前で実現しているのに、驚きを越えて感動しました。
見事な掛け合いとハモリはビタスイだからこそ。
ミニコーナーなので映像が短いですがそれでも楽しめます。
(2) 宮本佳林「どうして僕らにはやる気がないのか(2021)」
この映像は傑作です。
カメラワーク、佳林ちゃんのパフォーマンスともにダイナミックで思わず感嘆の声が出ました。
パフォーマンスに佳林ちゃんの気合を感じることができます。
歌詞にある、苦悩するさまをとても大きな動きで表現しています。
歌声も力強く歌の世界をしっかり表現していました。
間奏では衣装を使ってダンスをしていますが、しなやかだけども力強いです。
何もかもがすばらしいです。
(3) Bitter&Sweet「ハレルヤ」
これは「Bitter & Sweet 8th Anniversary LIVE 2021」のライブ映像です。
このライブは昨年の12月31日、ビタスイの結成日に行われました。
前向きな歌詞、明るく軽やかなハーモニーを聞くと気持ちが明るくなります。
会場は手拍子をしていますが、こちらでも手拍子が自然と出てきます。
「ハレルヤ」から「負けるな」に変わる歌詞の変化も面白いです。
24:17あたりの2人による掛け合いも見事ですので、しっかり聞いてください。
「M-line Music#23」の見どころを3点紹介しました。
この動画はライブ映像がアピールポイントですが、今回は特にすばらしかったです。
そして、MCだった萌美ちゃんのコメントにとても感心しました。
パフォーマンスや楽曲に対するコメントがどれもすばらしく、ここもポイントです。
もう1人のMC、佳林ちゃんもエンディングで見せてくれます。
萌美ちゃんに「楽しかったよ」と言われ、照れてしまって動きがぎこちなくなります。
あの独特のしぐさや動きは、佳林ちゃんらしくて、それが見られて得した気分になります。
最後までご覧いただきありがとうございました。
もしこのブログを見て「M-line Music#23」に少しでも興味を持ってもらえましたら、下に動画がありますので、どうぞご覧ください。
これをきっかけにハロプロメンバーだけでなく、「M-line Club」のメンバーたちやビタスイの良さも知ってもらえるとうれしいです。