こんにちわ!あきはこと、秋葉柾谷(@NavigatorMasaya)です 。
M-line ClubメンバーやBitter&Sweet(ビタスイ)に関する最新の情報をお届けします。
毎週金曜日にYouTubeに配信される動画「M-line Music」は、魅力的なステージパフォーマンス、他では見られないレアな映像、トークコーナーなど、見どころ満載のコンテンツが楽しめます。
今回は、5月23日に配信された「M-line Music#195」を詳しく紹介します。
この記事では「M-line Music#195」のハイライトや、最近ハロー!プロジェクト(ハロプロ)やM-line Clubに興味を持ち始めた方には必見のポイントを、全部で3つ紹介します。
また、記事の最後には「M-line Music#195」のサムネイルがあるので、そこから動画を見て、M-line Clubメンバーやビタスイの魅力をお楽しみください。
動画「M-line Music」についてはこちらを見てください。
出演メンバーが多く所属するファンクラブ「M-line Club」についてはこちらを見てください。
秋葉柾谷が気まぐれに語るブログ「塾講師のたわごと」はこちらから見てください。
見どころ1:譜久村聖「私のためのハイヒール」
MC(進行役)は、前回に続いて小関舞ちゃんと、ロージークロニクルの吉田姫杷ちゃん。
1つ目の見どころは、シングル発売記念ミニライブで披露された、譜久村聖ちゃん(ふくちゃん)の『私のためのハイヒール』のパフォーマンス映像です。
『私のためのハイヒール』は、先月(2025年4月)リリースされたソロデビューシングル『ロングラブレター/アニバーサリーはいらない』通常盤AのAdditional Trackとして収録されている楽曲。
この曲では、ふくちゃんの落ち着いた大人っぽさと、変わらぬキュートさが絶妙なバランスで表現されています。
全体的にキラキラとした明るく華やかな雰囲気の中に、前向きな女性の気持ちを歌詞に込めた1曲で、それをふくちゃんが明るく、時に可憐に歌い上げているのがとても魅力的。
中でも、サビで片脚を蹴り上げる振り付けは必見ポイント!
曲調の明るさと相まって、ふくちゃんのかわいさが一気に弾ける瞬間です。
表情、声、しぐさ、すべてがピタッと噛み合っていて、何度もリピートしたくなる完成度の高いパフォーマンス。
今のふくちゃんの魅力がぎゅっと詰まったこの映像、ぜひチェックしてみてください!
見どころ2:まだまだあります!パフォーマンス映像
佐藤優樹・宮本佳林・小関舞「色っぽい女~SEXY BABY~」
まずは「M-line Special 2025 Spring ~move it on~」から、佐藤優樹ちゃん(まーちゃん)、宮本佳林ちゃん、舞ちゃんによる『色っぽい女~SEXY BABY~』のパフォーマンス映像です。
『色っぽい女~SEXY BABY~』は、2002年リリースのカントリー娘。に石川梨華(モーニング娘。)のシングルです。
ステージでは3人それぞれの“色っぽさ”が光ります。
まーちゃんの奔放で小悪魔的な魅力、舞ちゃんのクールで洗練された雰囲気、そして佳林ちゃんのキュートなビジュアルとのギャップに驚くほど、深みと色気を感じさせる歌声。
3人のしなやかな動きも見どころで、息をのむほど美しいです。
Bitter & Sweet「重ねた道」
次に紹介するのは、「Bitter & Sweet LIVE QUEST 2025 ~ぼうけんのしょ~」から、ビタスイの『重ねた道』のパフォーマンス映像です。
この『重ねた道』は、2024年にリリースされたシングル『29歳』に収録されている曲。
2人が共作で作詞したこの曲は、「希望を持って今を一緒に生きていく」というメッセージが感じられます。
ステージは、背中合わせで歌う2人の姿から始まります。
その姿からは、深い信頼関係――まさに“共に生きる仲間”という強い絆が感じられ、冒頭から心を掴まれます。
特に印象的だったのは、途中で顔を合わせる場面。
歌詞とシンクロするように交わされたアイコンタクトが、一瞬にして2人の絆を際立たせ、曲の奥行きをぐっと広げてくれました。
そしてクライマックス直前、視線を交わし、呼吸をぴたりと合わせたその瞬間には、2人の集中力と想いがひしひしと伝わってきて、思わず胸が熱くなりました。
会場の熱気も相まって、ただ観ているだけで心が揺さぶられる――そんな感動の1曲です。
見どころ3:M-line お悩み相談室!+1
3つ目の見どころは、「M-line お悩み相談室!」のコーナーです。
今回はなんと、先輩の舞ちゃんが後輩の姫杷ちゃんにお悩みを相談するという、ちょっと意外な展開。
普段は後輩が先輩に相談することが多いだけに、この構図はとても新鮮に映ります。
舞ちゃんが「お店で服が買えない」と、ポーズを付けてお悩みを打ち明ける姿が、とってもキュート。
それに対して姫杷ちゃんは、驚くほど具体的かつ的確にアドバイスを返していて、思わず「頼もしいなあ」とほっこりしてしまいます。
さらに姫杷ちゃんも、舞ちゃんに悩みを相談。
舞ちゃんは、自身のデビュー当時を思い出しながら、あたたかく丁寧にアドバイスしていて、先輩としての包容力が光っていました。
また、姫杷ちゃんは1つ目の見どころで紹介したふくちゃんのパフォーマンス映像のあとにも、しっかり質問をしていました。
実は前回の「M-line Music #194」でも質問していた姫杷ちゃん。
先輩からどんどん吸収しようとする姿勢、本当に素晴らしいです。
“質問する力=成長する力”
そんな前向きな姫杷ちゃんの姿がよく伝わる今回の映像、ぜひチェックしてみてください!
「M-line Music#195」の見どころを3点紹介しました。
初めて、しっかりと言葉を交わした舞ちゃんと姫杷ちゃん。
エンディングでは、お互いに緊張がほぐれた様子で、どうやら少し距離が縮まったみたいです。
舞ちゃんは、今度会ったら手を振り合うことを約束していて、そのやりとりも微笑ましかったです。
そして今回、ナレーションを担当したビタスイの田﨑あさひさんから、このナレーションが最後になるというお知らせがありました。
その言葉を聞いて、あらためてビタスイの活動終了を実感し、少し寂しい気持ちになりました。
あさひさん、本当にお疲れさまでした。
とはいえ、今後も映像で姿を見られる機会はありそうなので、そちらを楽しみにしたいと思います。
ここまで読んでいただきありがとうございました!
下に「M-line Music#195」のサムネイルがあるので、動画の中身が気になった方はそこから見てみてください。
次回も「M-line Music」を通して、M-line Clubのメンバーたちやビタスイの魅力をご紹介します。
お楽しみに!