こんにちわ!あきはこと、秋葉柾谷(@NavigatorMasaya)です 。
M-line ClubメンバーやBitter&Sweet(ビタスイ)に関する最新の情報をお届けします。
毎週金曜日にYouTubeに配信される動画「M-line Music」は、魅力的なステージパフォーマンス、他では見られないレアな映像、トークコーナーなど、見どころ満載のコンテンツが楽しめます。
今回は、5月16日に配信された「M-line Music#194」を詳しく紹介します。
この記事では「M-line Music#194」のハイライトや、最近ハロー!プロジェクト(ハロプロ)やM-line Clubに興味を持ち始めた方には必見のポイントを、全部で3つ紹介します。
また、記事の最後には「M-line Music#194」のサムネイルがあるので、そこから動画を見て、M-line Clubメンバーやビタスイの魅力をお楽しみください。
動画「M-line Music」についてはこちらを見てください。
出演メンバーが多く所属するファンクラブ「M-line Club」についてはこちらを見てください。
秋葉柾谷が気まぐれに語るブログ「塾講師のたわごと」はこちらから見てください。
見どころ1:抹茶ゼリーとクレーンゲーム・舞ちゃんと姫杷ちゃん、はじめてのじっくりトーク
MC(進行役)は小関舞ちゃんと、ロージークロニクルの吉田姫杷ちゃん。
実はこの2人、しっかり向き合って会話するのは今回が“初めて”なんです。
昨年の研修生発表会や、今年3月のSATOYAMAイベントで共演経験はあるものの、ここまでしっかり絡むのは初対面に近いレベル。
そんな初々しさが、オープニングから全開でした。
特に印象的だったのは、姫杷ちゃんの緊張ぶり!
両手を膝に揃えて背筋をピンとのばし、画面越しでも伝わる礼儀正しさと几帳面さに思わず感心してしまいます。
対する舞ちゃんも、少し距離を測るような丁寧な対応で、2人の間に流れる緊張感がなんとも微笑ましいんです。
そんな2人の空気感が変わり始めたのが、「おやつタイム」のコーナー。
今回のおやつは、京都・宇治の抹茶ゼリー。
ゼリーを食べる姫杷ちゃんの手までゼリーに合わせてプルプルしていて、その姿がとにかくキュート!
少しずつ緊張がほどけていく様子が見ていてよく伝わってきました。
そして、おやつタイムのあとは「ハマっているもの」についてのトークコーナーへ。
姫杷ちゃんがハマっているのは、クレーンゲーム。
その熱量に舞ちゃんも思わず共感し、2人の距離が一気に縮まった、そんな瞬間でした。
見どころ2:宮本佳林「ビースト!」MV
2つ目の見どころは、6月11日発売の宮本佳林ちゃんの4枚目のシングル『ビースト!』のMV(ミュージックビデオ)です。
冒頭から、思わずハッとさせられます。
レトロなマイクを片手に、まっすぐこちらを見つめる挑発的な眼差し──その瞬間、「これはまさに“ビースト”だ」と感じさせる圧倒的な存在感。
衣装もまた、見逃せません。
胸元に大きなリボン、そしてチェック柄を一部取り入れたデザインは、キュートでありながらどこか大人の色気も感じさせる絶妙なバランス。
そのギャップがたまらなく魅力的で、気づけば目が離せなくなります。
振り付けにも注目。
“獲物を狙うような”鋭い爪を立てるような動きが印象的で、タイトルから感じさせる野性味あふれるイメージを見事に体現しています。
可愛らしさだけじゃない、強さも色気もあわせ持った佳林ちゃんの新たな一面に出会えるMVです。
この「M-line Music」の配信日の翌日、5月17日21時から、YouTubeの宮本佳林オフィシャルチャンネルにてPromotion Editが公開されました。
ぜひチェックしてみてください!
見どころ3:粒ぞろいのパフォーマンス映像
3つ目の見どころは、おなじみ、メンバーのパフォーマンス映像です。
小関舞「Yes! 晴れ予報」
1つ目は、「M-line Special 2025 Spring ~move it on~」から、舞ちゃんによる、『Yes! 晴れ予報』のパフォーマンス映像です。
『Yes! 晴れ予報』は、2024年にリリースされた舞ちゃんのソロデビューシングルです。
テンポの速いリズムと明るい歌詞が、どんより気分を一気に吹き飛ばしてくれます。
高めのサビもスッと出せる歌唱力はさすが。
客席とのコール&レスポンスもあり、観ているこちらも自然と笑顔になれます。
稲場愛香「LOVE is BLIND」
2つ目は、2ndシングル発売記念のミニライブから、稲場愛香ちゃん(まなかん)の『LOVE is BLIND』のパフォーマンス映像です。
『LOVE is BLIND』は、2024年にリリースされた、まなかんのソロデビューシングル『圧倒的LØVE/Pink Temperature』通常盤A Additional Trackに収録されている曲です。
静かに始まる歌い出しは、まなかんの落ち着いた低音が印象的。
進むごとに感情が色づき、サビでは情熱が爆発します!
この曲の流れに思わず見入ってしまうはず。
映像の前にある舞ちゃんと姫杷ちゃんが語る感想も、聴きどころのヒント満載です。
Bitter & Sweet「DREAM GIRL」
3つ目は、「Bitter & Sweet LIVE QUEST 2025 ~ぼうけんのしょ~」から、ビタスイが披露した『DREAM GIRL』のライブ映像です。
『DREAM GIRL』は、2015年にリリースされたミニアルバム『#ビタスイ』に収録されている一曲。
ライブならではの一体感が何よりの魅力です。
冒頭から拳を突き上げる2人の姿に、客席も迷わず呼応し、熱気が一気に高まります。
会場に響くクラップとともに響く歌声が、空間全体を包み込み、まるでその場にいるかのような臨場感を味わえます。
サビでは、爽快な疾走感と高音の伸びやかさが際立ち、聴いているだけで気分がぐっと上向いてきます。
さらに、アウトロにはちょっとしたアレンジも加えられていて、最後の最後まで目が離せません。
「M-line Music#194」の見どころを3点紹介しました。
今回は割愛してしまいましたが、「Berryz工房スッペシャルライブ」のツアー日記も、ぜひ見てほしいおすすめ映像です。
3人が横に並んだときに、熊井友理奈ちゃんの頭ひとつ抜けている感じ――あのハロプロ時代と変わらない光景には、思わずニヤリとしてしまいました。
ほんの一瞬だけ流れる『抱きしめて 抱きしめて』のパフォーマンス映像も、うれしかったです。
ライブの感想トークも聞き応えがあって、特に夏焼雅ちゃんの「懐かしい楽曲が生き返った」という言葉にはグッときました。
そして最後の「以上、Berryz工房でした~!」というおなじみの締め。
これを聞くだけでも、ファンなら満足感でいっぱいになるはず。
映像自体はそれほど長くないので、ぜひ気軽に見てみてください!
ここまで読んでいただきありがとうございました!
下に「M-line Music#194」のサムネイルがあるので、動画の中身が気になった方はそこから見てみてください。
次回も「M-line Music」を通して、M-line Clubのメンバーたちやビタスイの魅力をご紹介します。
お楽しみに!