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M-line MusicM-line Music3つの見どころ

見ごたえ十分・譜久村聖「ロングラブレター」MV舞台裏!「M-line Music#188」の3つの見どころ

M-line Music
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こんにちわ!あきはこと、秋葉柾谷あきはまさや(@NavigatorMasaya)です 。

M-line ClubメンバーやBitter&Sweet(ビタスイ)に関する最新の情報をお届けします。

毎週金曜日にYouTubeに配信される動画「M-line Music」は、魅力的なステージパフォーマンス、他では見られないレアな映像、トークコーナーなど、見どころ満載のコンテンツが楽しめます。

今回は、4月4日に配信された「M-line Music#188」を詳しく紹介します。

この記事では「M-line Music#188」のハイライトや、最近ハロー!プロジェクト(ハロプロ)やM-line Clubに興味を持ち始めた方には必見のポイントを、全部で3つ紹介します。

また、記事の最後には「M-line Music#188」のサムネイルがあるので、そこから動画を見て、M-line Clubメンバーやビタスイの魅力をお楽しみください。

動画「M-line Music」についてはこちらを見てください。

出演メンバーが多く所属するファンクラブ「M-line Club」についてはこちらを見てください。

秋葉柾谷が気まぐれに語るブログ「塾講師のたわごと」はこちらから見てください。

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見どころ1:いろいろなリニューアルポイント

前回の予告どおり、今回から「M-line Music」がリニューアルされました。

まず目についたのは、ロゴの変化。

オレンジ系の背景に、黒い文字で「M-line Music」と書かれていて、前のロゴより文字がはっきり目立っています。

ロゴに合わせて、オープニング映像も新しくなっていました。

こちらも「M-line Music」の存在感がぐっと強くなっていて、番組の雰囲気も少し変わったように感じます。

それから、映像のぼやけた感じがほとんどなくなって、全体的にシャープでスッキリした印象になりました。

そして、今回一番びっくりした変更点がMC(進行役)です。

サムネイルで、竹内朱莉ちゃん(タケちゃん)とアンジュルムの川名凜ちゃん(ケロちゃん)が映っていて、「えっ!?」ってなりました。

これからは、現役のハロプロメンバーも登場するってことなんですね。

ってことは、ビタスイとハロメンっていう、なかなか見られない組み合わせも実現するのかも?

MCが誰になるかも、これから注目のポイントになりそうです。

さて、「M-line Music」の記念すべきハロメンMC第1号・ケロちゃん。

最近髪を切ったって話してましたけど、ショートカットもすごく似合ってて、かわいさ倍増でした!

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見どころ2:2つのパフォーマンス映像

2つ目の見どころは、おなじみ、パフォーマンス映像です。

今回は2つの映像が紹介されています。

宮本佳林「パラレルハート」

冒頭に「M-line Special 2025 Spring ~move it on~」から、宮本佳林ちゃんの『パラレルハート』のパフォーマンス映像があります。

『パラレルハート』は、2023年にリリースされた佳林ちゃんのシングル『バンビーナ・バンビーノ/Lonely Bus』の通常盤A Additional Trackに収録されている曲です。

この曲は途中に何度もセリフが入るちょっと変わった一曲。

でもそのセリフが、心をぎゅっとつかんで離さないんです。

好きな人には彼女がいて、自分に自信もない。そんな女の子の葛藤を、佳林ちゃんはわずかな時間の中でセリフに込めて表現しています。

感情の揺れ、戸惑い、ちょっとした希望――そのすべてが彼女の声から伝わってくるのがすごい。

そして何より、切なさの中にある“ほんの少しの光”を、ちゃんと届けてくれるんです。

表現者として本当にすごいんだなって感じる瞬間が詰まっています。

ぜひ一度、映像で体感してみてください。

竹内朱莉「愛だろ、やっぱ!」

もうひとつのパフォーマンス映像は、ソロデビューシングルのミニライブから、タケちゃんの『愛だろ、やっぱ!』です。

この曲は、2024年にリリースされたタケちゃんのソロデビューシングル。

「最近ちょっと元気が出ないな…」そんな時にぜひ観てほしい一曲です。

サビに入った瞬間、タケちゃんの伸びやかな歌声がスカッと心に届きます。

明るく前向きなこの曲は、タケちゃんのキャラクターにぴったりで、観ているだけで自然と笑顔になれます。

映像のあとに続くトークでは、なんとタケちゃん本人が「すごく緊張してた」と告白。

でも、本編のパフォーマンスを観ると「え、ほんとに?」って思うくらい堂々としています。

それだけ、タケちゃんのプロ根性がすごいってことですね。

パフォーマンスとトーク、どちらも観ることで、この映像の良さが伝わってきます。

映像後のトークでは、ケロちゃんが、同じアンジュルムの橋迫鈴ちゃんと一緒に、タケちゃんのソロデビューイベントにサプライズ参加した話も聞けます。

本編もトークも、見どころたっぷりの映像です。

ぜひ、どちらもチェックしてみてください!

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見どころ3:譜久村聖「ロングラブレター」MV撮影の裏側

3つ目の見どころは、譜久村聖ちゃん(ふくちゃん)の『ロングラブレター』MV(ミュージックビデオ)撮影の裏側です。

まず最初の見どころは、卒業後、久しぶりにスタッフさんと再会するシーン。

気心の知れたスタッフに囲まれて、自然と笑顔がこぼれるふくちゃんの姿に、こちらまで心が和みます。

カメラチェックのときは、一転して真剣そのもの。

撮影の合間にイメージを膨らませている様子からも、彼女のプロ意識がしっかり伝わってきます。

『ロングラブレター』MVで印象的なのは、ふくちゃんとリンクするように動くダンサーの存在。

実はこのダンサー、「ふくちゃんの化身」というイメージで登場しているんです。

監督によると、ふくちゃんの中にある二面性を表現するために、ダンサーを起用したのだとか。

撮影現場では、ふくちゃんがそのダンサーと笑顔で打ち解けている様子がとても印象的でした。

MVの中では、ふくちゃんとダンサーがまるで心で会話するかのように、手の動きをぴたりと合わせる場面があり、それがとにかく美しい。

言葉では伝えきれない感情を、動きで見せる演出がじんわりと胸に沁みます。

映像のラストには、ふくちゃんへのインタビューも収録されています。

その中で彼女が語るソロ活動への想いは、とてもリアルで胸に響く内容です。

実はこの曲、2024年11月のファンクラブイベントのために作られたもので、当時の観客の反応が本当に嬉しかったとふくちゃんは話しています。

そして、ソロ活動を始めるきっかけになったのは、ある人の言葉と、周囲の人たちに背中を押されたことだったそうです。

長年支えてくれた人たちに背中を押されて踏み出した、彼女のソロ活動。

ふくちゃんがどんな想いでこの曲を届けてくれているのか、その気持ちがまっすぐに伝わってくるインタビューになっています。

ハロプロ現役時代とはまた違った、ひとりの表現者としての「譜久村聖」が見えてくるこの映像。

「ちょっと気になるな」と思った方にこそ、ぜひ見てほしい。貴重なソロ第一歩の記録です。


「M-line Music#188」の見どころを3点紹介しました。

今回は番組がリニューアルされて、いつも以上に新鮮な気持ちで楽しめました。

なかでも3つ目の見どころ、『ロングラブレター』MV撮影の舞台裏映像は、これまでにないボリュームで見ごたえバッチリ。

ファンにはたまらない内容だったと思います。

今後も、こういった舞台裏映像がどんどん見られることを楽しみにしています。

ここまで読んでいただきありがとうございました!

下に「M-line Music#188」のサムネイルがあるので、動画の中身が気になった方はそこから見てみてください。

次回も「M-line Music」を通して、M-line Clubのメンバーたちやビタスイの魅力をご紹介します。

お楽しみに!

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