こんにちわ!あきはこと、秋葉柾谷(@NavigatorMasaya)です 。
最新のM-line ClubメンバーやBitter&Sweet(ビタスイ)に関する情報をお届けします。
毎週金曜日にYouTubeに配信される動画「M-line Music」は、魅力的なステージパフォーマンス、他では見られないレアな映像、トークコーナーなど、見どころ満載のコンテンツが楽しめます。
今回は、6月14日に配信された「M-line Music#147」を詳しく紹介します。
この記事では「M-line Music#147」のハイライトや、最近ハロー!プロジェクト(ハロプロ)やM-line Clubに興味を持ち始めた方には必見のポイントを、全部で3つ紹介します。
また、記事の最後には「M-line Music#147」へのリンクも掲載していますので、ぜひ見ていただき、M-line Clubメンバーやビタスイの魅力をお楽しみください。
動画「M-line Music」についてはこちらを見てください。
出演メンバーが多く所属するファンクラブ「M-line Club」についてはこちらを見てください。
秋葉柾谷が気まぐれに語るブログ「塾講師のたわごと」はこちらから見てください。
見どころ1:小片リサ「ムーンナイト・シークレット」
スタジオには前回と同じく、小片リサちゃん(りさまる)とビタスイの長谷川萌美ちゃん。
りさまるが キラキラ魅せる 月の夜
1つ目の見どころは、”M-line Special 2024 ~Many well wishes~”(MSMW)から、りさまるが歌う『ムーンライト・シークレット』のライブ映像です。
『ムーンライト・シークレット』は、6月19日に発売される、りさまるのファーストアルバム『montage』に収録される新曲です。
映像のあとのトークでりさまるが述べていますが、この曲は2021年末にはすでにレコーディングされていて、ライブでは披露されていた曲です。
ポップなメロディーに乗せて、りさまるがキュートに歌い踊る姿が楽しめます。
彼女が身にまとっている白のフワフワとした衣装がとても似合っていて、りさまるのパフォーマンスをさらに引き立てています。
特におすすめなのはサビの部分です。
りさまるの澄んだ高音がとても美しく響き渡り、聞く人の心をぐっと掴んで離しません。
サビについては、映像後のトークで、萌美ちゃんも歌詞や振付を気に入っていることを話しています。
りさまるの魅力に、改めて引き込まれるすてきなパフォーマンスです。
この映像を見て、キラキラとしたりさまるのパフォーマンスに酔いしれてください。
見どころ2:小片リサ 1stアルバム『montage』PR
りさまるが こだわり詰めた 『montage』
2つ目の見どころは、りさまるによるファーストアルバム『montage』のPRコーナーです。
来週6月19日に発売されるということで、りさまる本人がこのアルバムのポイントを語っています。
りさまるが特におすすめする楽曲は、5曲目の『Actress』です。
これは、人生についての大きなテーマを描いた曲で、歌詞についてよく考えて作られた曲だそうです。
歌詞に込められた思いをしっかりと聞きたい曲です。
16曲目の『散歩道』も、りさまるがおすすめに挙げています。
この曲は、りさまるが好きな歌手に作詞作曲を依頼した特別な作品で、制作も楽しかったそうです。
初回生産限定盤には、昨年行われた”RISA OGATA CONCERT「éclatant」”の映像の一部や、ミュージックビデオなどが収録されたブルーレイディスクが付いています。
この”RISA OGATA CONCERT「éclatant」”は、追加公演が行われるほど好評だったコンサートで、その映像は必見です!
なお、『montage』全曲ダイジェスト映像が、YouTubeのりさまるのチャンネルで公開されています。
まずはこのダイジェストをチェックして、りさまるの音楽の世界に浸ってみてください。
見どころ3:Bitter & Sweet「月蝕」
ビタスイが ハモリで宇宙を 描き出す
3つ目の見どころは、1つ目の見どころと同じくMSMWから、ビタスイによる『月蝕』のライブ映像です。
この楽曲は、2014年にリリースされた、ビタスイ2枚目のインディーズシングルです。
映像の前に、まず萌美ちゃんが曲の背景を語ってくれます。
この『月蝕』は、大切な人と離れてしまった後悔の気持ちを描いているそうです。
この話を聞くと静かで寂しそうな曲調を思い起こさせますが、単なる静かな曲ではありません。
2人の歌声が楽曲の壮大さを見事に表現しているんです。
聞いていると、まるで広大な宇宙空間にいるような感覚になります。
りさまるがこの曲のおすすめするポイントを教えてくれています。
そのポイントとは、あさひさんと萌美ちゃんが主メロとハモりを1フレーズごとで細かく交替していくところ。
2人の歌声が交互に響き合う様子を「心地良い」と述べています。
特に印象的なのが、2番サビの「どこから人は やって来たのでしょう どこへと人は 進み行くのでしょう」という歌詞。
このフレーズが、まるで遠い記憶を呼び起こすかのように心に残ります。
この歌詞に注目して、ぜひこの言葉の重みを感じ取ってください。
いろいろと聞きどころの多い楽曲です。
まだ聞いていないあなたはこの映像を見て、ビタスイの持つ圧倒的なパフォーマンス力を感じてください。
「M-line Music#147」の見どころを3点紹介しました。
本編では惜しくも挙げられませんでしたが「M-line Special 2024 ツアー日記」に、気になる内容がありました。
小関舞ちゃんによると、この公演でりさまると『青春まんまんなか!』を披露したとのこと。
これには二度見をするほど驚きました。
『青春まんまんなか!』は、つばきファクトリーの初期の楽曲で、おそらくつばきファクトリー初めてのオリジナル楽曲です。
そんなものすごくレアな曲をパフォーマンスするなんて、会場のお客さんをうらやましく思いました。
パフォーマンスする映像も見られますが、本当に歌っていて懐かしい気持ちになりました。
出来れば「M-line Music」で見たいものですが、果たしてどうなるんでしょうか。
ここまで読んでいただきありがとうございました!
下に「M-line Music#147」のリンクを掲載しましたので、動画の中身が気になった方は、どうか見てみてください。
次回も「M-line Music」を通して、M-line Clubのメンバーたちやビタスイの魅力をご紹介します。
お楽しみに!