こんにちわ!あきはこと、秋葉柾谷(@NavigatorMasaya)です 。
最新のM-line ClubメンバーやBitter&Sweet(ビタスイ)に関する情報をお届けします。
毎週金曜日にYouTubeに配信される動画「M-line Music」は、魅力的なステージパフォーマンス、他では見られないレアな映像、トークコーナーなど、見どころ満載のコンテンツが楽しめます。
今回は、5月24日に配信された「M-line Music#144」を詳しく紹介します。
この記事では「M-line Music#144」のハイライトや、最近ハロー!プロジェクト(ハロプロ)やM-line Clubに興味を持ち始めた方には必見のポイントを、全部で3つ紹介します。
また、記事の最後には「M-line Music#144」へのリンクも掲載していますので、ぜひ見ていただき、M-line Clubメンバーやビタスイの魅力をお楽しみください。
動画「M-line Music」についてはこちらを見てください。
出演メンバーが多く所属するファンクラブ「M-line Club」についてはこちらを見てください。
秋葉柾谷が気まぐれに語るブログ「塾講師のたわごと」はこちらから見てください。
見どころ1:宮本佳林「愛しあわなきゃもったいない!」
スタジオには稲場愛香ちゃん(まなかん)とビタスイの田﨑あさひさんが登場。
“M-line Special”では共演がありますが、接点があまりなかった印象があります。
2人の共通点と言えば「褒めるのがうまい」こと。
今回2人のコメントにも注目です。
客席の 熱で佳林は バフかかる
1つ目の見どころは”宮本佳林 LIVE 2024春~Hello! Brand new me~RETURNS”から、宮本佳林ちゃんの『愛しあわなきゃもったいない!』のライブ映像です。
楽曲『愛しあわなきゃもったいない!』は、リリースされたばかりの佳林ちゃん2枚目のアルバム『Spancall』に収録された曲です。
とにかく盛り上がり度がハンパないんです!
明るく前向きな曲調と、キラキラ輝く佳林ちゃんの笑顔に、心が弾んできます。
客席からもコールが起こって、その熱さはかなりのもの。
そんな客席の熱を受けて、佳林ちゃんのコンディションがどんどん良くなっていったように見えました。
サビでは、ステージと客席が一体となって手を振るシーンがあって、その一体感はインパクトがあります。
佳林ちゃんも大きく手を振って、観客と一緒に盛り上がっているのが伝わってきます。
歌い終わった後の笑顔も最高!
客席からの大きな歓声に、本当に嬉しそうな表情を見せてくれます。
『愛しあわなきゃもったいない!』のライブ映像は、佳林ちゃんの魅力が見えるだけでなく、観客の熱さも感じることができるすばらしいライブ映像です。
チェックしたあなたもそうでないあなたも、ぜひ見てみてください。
見どころ2:稲場愛香「LOVE is BLIND」
まなかんの クールな一面 それもいい
2つ目の見どころは、まなかんによる『LOVE is BLIND』のパフォーマンス映像です。
まなかんのソロデビューシングル発売記念イベントからの映像です。
『LOVE is BLIND』は、先月4月にリリースされた、まなかんのソロデビューシングル『圧倒的LØVE/Pink Temperature』通常盤A Additional Trackに収録された曲です。
表題曲『圧倒的LØVE』とはガラリと雰囲気を変えた、まなかんのパフォーマンスが見どころです。
まなかんと言えば、あなたは「あざとかわいい」アイドルの姿を思い浮かべませんか。
この映像を見たら、あなたはそのギャップに驚くかもしれません。
低い声で始まる歌い出しが印象的で、曲の持つ切ない雰囲気を表現しています。
歌詞は、”あなたを通して愛を信じていきたい”という想いが込められており、力強く語りかけるように歌います。
クールでカッコいい曲調に、まなかんの歌声が映え、思わず聞き入ってしまうことでしょう。
サビで出てくる「ブラインド」を表す振り付けにも注目です。
ぜひチェックして、まなかんの新たな魅力を発見してください。
見どころ3:田中れいな「アクロBADガール」
不老不死 田中れいなが 猫になる
3つ目の見どころは、田中れいなちゃんの『アクロBADガール』のライブ映像です。
“田中れいな単独公演 れーな100%!~天空のフェスティバル~”からの映像です。
『アクロBADガール』は、2018年に行われた単独ライブで初披露された楽曲で、CD化はされていません。
この曲のコンセプトは「盛り上がる曲」「田中れいなが猫になる」。
なお、この曲について、れいなちゃんへのインタビュー記事があるのでリンクを貼っておきます。
見ても聞いても楽しい曲です。
猫の仕草を取り入れたダンスや、歌詞に「にゃー」と猫の鳴き声を入れるなど、とにかくキュートでコミカル。
メロディーは低音が響く力強いもので、れいなちゃんも力強い歌声で観客を魅了します。
サビに入ると、マイクを客席に向けて煽る姿も見られます。
すでに30歳を越えているれいなちゃんですが、そのパワーと動きはまったく変わっていません。
仮に「田中れいなは不老不死の薬を飲んだ」と言われても、納得してしまいそうな若々しさです。
「おつかれいな」をコール&レスポンスでするのも楽しいです。
「おつか」というれいなちゃんの掛け声に、ファンは「れいな!」と力強く返します。
会場の一体感が伝わってくる熱いシーンです。
この『アクロBADガール』ライブ映像は、見ているだけで元気がもらえます。
まだ見てないというあなたは、ぜひチェックしてみてください。
「M-line Music#144」の見どころを3点紹介しました。
3つ目の見どころ『アクロBADガール』の映像について、当のれいなちゃんがXに投稿してましたね。
【M-line Music#144】
— 田中れいな 公式 (@ganbareina11) May 24, 2024
ライブで歌った「アクロBADガール」 の映像が最後の方に入ってます🌸
嬉しいけどさー
でもさー😕
ファンのみんなの声援ほぼ映像で消えとう😢
本番めっちゃ声出してくれよったのに…
せっかく映像出るし
その時の躍動感とかそのまま流れてほしいね😔 https://t.co/WKvKyu6NMQ
上でも言ってますが『アクロBADガール』の作曲のコンセプトの1つに「盛り上がる曲」がありました。
そういうコンセプトなら、れいなちゃんのポストも理解できます。
もしかするとスタッフさんは「田中れいなの声を聞かせる」ことを第一にしたのかも知れません。
それは一理ありますが、あきはは客席の声も極力聞かせた方がいいと思います。
1つ目の見どころ、佳林ちゃんの『愛しあわなきゃもったいない!』のライブ映像は、客席の声もよく聞こえて盛り上がる様子が感じられました。
『アクロBADガール』も、こういう感じだったら、さらに盛り上がりを感じられたかもしれません。
ライブ映像を公開するときは、客席の声もバランスよく聞かせてもらいたいと思いました。
ここまで読んでいただきありがとうございました!
下に「M-line Music#144」のリンクを掲載しましたので、動画の中身が気になった方は、どうか見てみてください。
次回も「M-line Music」を通して、M-line Clubのメンバーたちやビタスイの魅力をご紹介します。
お楽しみに!