こんにちわ!あきはこと、秋葉柾谷(@NavigatorMasaya)です 。
今回は10月15日にYouTubeにアップされた動画「M-line Music#11」の見どころを3つ紹介したいと思います。
これは最近ハロー!プロジェクト(ハロプロ)を知ったという方向けに紹介するものです。
本編を見る前に「M-line Music」について知らない、分からないという方は、下のリンクをクリックして「M-line Musicとは」を先に見ることをおすすめします。
見どころ1:切ない「氷点下」
今回も宮本佳林ちゃんのライブ映像が見られます。
今回の曲は「氷点下」。
この曲は見て、聞いてすばらしいと思える歌です。
曲は最近疎遠になっているカップルの様子を歌ったもので、佳林ちゃんは彼女の立場で歌っています。
彼女の気持ちは複雑で、曲が進むごとに変わっていきます。
それを佳林ちゃんの歌と表情で表していきます。
そして、歌の終わり。
あきはは見ていて思わず息をのみました。
ライブで見ると佳林ちゃんの見せる世界に引き込まれるでしょう。
まずは映像だけでも見てほしい1曲です。
佳林ちゃんはもう1つ、「私の一曲」でも登場します。
「原点」というお題で1曲あげています。
曲は、ミニモニ。「ズキュンLOVE」。
佳林ちゃんがハロプロ研修生の前身、ハロプロエッグに加入して、お客さんの前で初めてパフォーマンスをしたときに歌った歌だそうです。
その際のエピソードも語られていますが、いかにも佳林ちゃんらしいエピソードです。
さらに最近この曲を歌ったということで、そのときの話と映像も出てきました。
なかなか興味深い話と映像で、こちらも実際に見てもらえればと思います。
見どころ2:みやとりさまるのもぐもぐタイム
今回のMCは前回に引き続き夏焼雅ちゃんと小片リサちゃん(りさまる)。
2回目のためか、お互いさらに慣れてきたようでトークが盛り上がっていました。
トークの中で雅ちゃんがおすすめするスイーツの話題になりました。
そのスイーツとは、SNSで話題になっているというフルーツ大福。
初めて見ましたが、これは絶対おいしいと一目見て分かりました。
2人とも実際に食べてみるんですが、口にほおばったあとの表情が幸せそうなこと!
こっちまで幸せになってしまうくらいの笑顔です。
さらに、今回のナレーター、Bitter&Sweet(ビタスイ)の田﨑あさひさんも「食べたくなった」と言ってしまいました。
これほど幸せそうな表情はなかなか見られません。
よいものが見られて眼福になりました。
見どころ3:あさひさんのピアノ!Bitter & Sweet「Rolling Days」
最後はビタスイのライブ映像からです。
曲は「Rolling Days(B&S Edition)」で、ビタスイの曲の中で指折りの盛り上げ曲と言っていい曲です。
一番の見どころはあさひさんの熱いピアノプレイ。
これは本当にインパクトがあります。
この「Rolling Days」、元はあさひさんがソロ歌手として活動していた2013年にリリースされた曲です。
この年の1月、ハロプロの新春公演でゲスト出演をした際に披露されました。
このときがあさひさんの初めてのステージです。
ハロプロメンバー目当てで来ているハロヲタたちを相手に、堂々としたパフォーマンスを繰り広げます。
そのときのネット記事がまだ残っていましたので下に貼っておきます。
「Rolling Days」では、熱いピアノプレイを見せて会場は沸きに沸きました。
当時、ハロプロメンバーでピアノと言えば、それで弾き語りをした真野恵里菜ちゃんくらい。
落ち着いた様子で弾き語りをした真野ちゃんと異なり、あさひさんの激しいピアノプレイは異次元そのもの。
途中で指で鍵盤を滑らせるグリッサンド奏法も出て、会場に強烈な印象を残しました。
時は流れ、小林萌花ちゃんや野中美希ちゃんなどピアノが弾けるハロプロメンバーが増えました。
あさひさんには萌美ちゃんというパートナーができ、この「Rolling days」はビタスイの2人で歌うわけですが、曲の盛り上がりとあさひさんのピアノは変わらず熱いものを感じることができます。
(2021.10.25追記)
「Rolling Days」のライブ映像がありましたのでUPします。
「M-line Music#11」の見どころを3点紹介しました。
今回も見どころを3つに絞るのは本当に苦労しました。
割愛しましたが、雅ちゃんとりさまるの「幸せですか?」も佳林ちゃんの「氷点下」に負けることなく聞きごたえ、見ごたえがあります。
さらに冒頭の「今日の名曲」も面白いですのでおすすめです。
最後までご覧いただきありがとうございました。
もしこのブログを読んで興味を持っていただけたら、下の動画をクリックして見てみてください。
これをきっかけにハロプロメンバーだけでなく、「M-line Club」のメンバーたちやビタスイの良さも知ってもらえるとうれしいです。