こんにちわ!あきはこと、秋葉柾谷(@NavigatorMasaya)です 。
今回は7月21日にYouTubeにアップされた動画「M-line Music#101」の見どころを3つ紹介したいと思います。
これを見れば「M-line Music#101」の押さえておきたいポイントをチェックすることができます。
この記事は、ハロー!プロジェクト(ハロプロ)や「M-line Club」を最近知ったという人に向けて書かれたものです。
ページの一番下に「M-line Music#101」のリンクを貼ってあります。
記事を見て興味が出てきたら、チェックしてみてください。
「M-line Music」についてはこちらをご覧ください。
出演メンバーが多く所属する「M-line Club」についてはこちらをご覧ください。
このような記事の他に、気まぐれでいろいろ語るブログ「塾講師のたわごと」もあります。
良かったら下のリンクからご覧ください。
見どころ1:M-line Specialからのライブ映像2つ
MCは前回に引き続き宮本佳林ちゃんと宮崎由加ちゃん(ゆかにゃ)。
今回も「M-line Special 2023 ~Magical Wish~」から2つのライブ映像が届いています。
夏焼雅・宮本佳林・長谷川萌美・佐藤優樹・宮崎由加・島倉りか「一丁目ロック!」
1曲目はBerryz工房「一丁目ロック!」。
この曲は、2011年リリースのBerryz工房7枚目のアルバム「⑦ Berryz タイムス」に収録された曲です。
メンバーと客席が一体になって盛り上がる、Berryz工房のライブでは定番の曲です。
最大の見せ場は、サビでの客席からのコールです。
曲に合わせて合唱するかのように、客席からコールが入ります。
現場では会場の空気を震わせるほどの迫力があります。
イントロの段階で、客席からオイオイと声が出ていて、最初からパワー全開な雰囲気が出ています。
佐藤優樹ちゃんが1番で歌う「すべてうまく行け!」がすごく好きです。
曲の雰囲気によく合っていて耳に残りました。
BEYOOOOONDSの島倉りかちゃんも曲によくなじんだ歌唱をしていて良いです。
ベリヲタのあきははオリジナルを現場でも数多く聞いていますが、このパフォーマンスも聞いていて心が奮い立ちます。
映像後はMCの2人が、デビュー当時にBerryz工房との合同ライブ「ナルチカ」でこの曲を歌ったときの話をしています。
「ナルチカ」の映像も出てきて、なかなか貴重なトークです。
夏焼雅・宮本佳林・島倉りか「BABY! 恋に KNOCK OUT!」
2曲目はプッチモニの「BABY! 恋に KNOCK OUT!」
2001年にリリースされた、プッチモニ3枚目のシングルです。
映像の前では、実際に歌った佳林ちゃんが歌い方、ダンスについて気をつけたことを話しています。
まず目を引くのが、みやびちゃん、佳林ちゃんカッコよさ。
この2人に関しては、見て間違いのないパフォーマンスを見せてくれます。
そして、やっぱり、みやびちゃんの声がカッコいい曲によく合います。
さらにりかちゃんのパフォーマンスがすばらしいです。
カッコいい曲でしっかりカッコよく歌うりかちゃんに驚きました。
みやびちゃん、佳林ちゃんを相手に、まったく2人に引けを取らないパフォーマンスと言っていいと思います。
さすが、ハロプロ研修生の公開実力診断テストのベストパフォーマンス賞受賞者。
その実力がこのパフォーマンスでよく分かります。
見どころ2:スッぺシャル座談会!! 未公開トーク
2つ目の見どころは、前回の#100にあった「M-line Music 配信100回記念 スッぺシャル座談会!!」の未公開トークです。
お題の「超私的ベストシーン」と「何度も見て欲しいライブ映像」について、本編では出なかったものが紹介されています。
概要欄に紹介された動画のリンクも貼ってあるので、気になったものがあったらチェックしてみましょう。
「超私的ベストシーン」は、小片リサちゃん、みやびちゃん、Bitter&Sweet(ビタスイ)の長谷川萌美ちゃんが紹介しています。
「何度も見て欲しいライブ映像」では、佳林ちゃん、ビタスイの2人、そしてみやびちゃんがそれぞれ映像を挙げています。
理由も合わせて語っているので、それも聞いて実際の動画を見て確かめてみてください。
見どころ3:Juice=Juice10周年 M-lineガチャトーク
3つ目の見どころは「M-lineガチャトーク」。
今回はJuice=Juice10周年にちなんだお題が用意されています。
他ではなかなか話されない内容を聞くことができます。
お題は「結成当時の話」。
2人とも当時のことをよく覚えているのか、具体的な話をしています。
いろいろと話が出てきますが、一番の聞きどころは当時の2人の気持ちです。
研修生としてデビューを目指していた佳林ちゃん。
研修生ではないところから加入してきたゆかにゃ。
立場や環境が違った2人のそれぞれの気持ちが詳しく語られています。
10年前のハロプロ研修生の雰囲気も聞けて、Juice=Juiceのファンでなくても興味のある内容になっています。
「M-line Music#101」の見どころを3点紹介しました。
今回も面白い内容であっという間に見終わった感じがします。
「一丁目ロック!」は、声出しやライブの良さが詰まっていて、見ていて現場に行きたくなりました。
「M-lineガチャトーク」では、Juice=Juiceの結成当時の大変レアな話を本人たちから聞くことができました。
次回もどんな内容なのか楽しみです。
ここまで見てくださってありがとうございました!
この記事を見て「興味が出てきた!」という人は、下に「M-line Music#101」のリンクを貼ったのでチェックしてみてください。
これをきっかけにハロプロメンバーだけでなく、「M-line Club」のメンバーたちやビタスイの良さも知ってもらえるとうれしいです。