塾講師のたわごと

#12 失敗から学ぶ、リモートの集まりでうまく退室する方法

塾講師のたわごと

こんにちわ!あきはこと、秋葉柾谷(@NavigatorMasaya)です 。

先週末、リモートで集まりに参加しました。

それで、退室するときに失敗をしてしまいました。

今回はその話をしつつ、上手に退室する方法を自分なりに考えてみます。

リモートのちょっとした集まりで「退室がなかなかできない」「退室がグダグダしてしまう」という人は、良かったら参考にしてください。


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退室に失敗して後悔

先週末、あきはが前にお世話になった人のお祝いがありました。

その会場にパソコンを設置し、zoomを使ってその集まりに参加しました。

会場では10人くらい集まっていて、zoomによる参加は最大で15人ほどいました。

zoomの経験があまりないあきははドキドキしながら入室しました。

すると、意外にも雰囲気が楽しくてずっと退室しないで眺めてました。

入室して2時間半過ぎたころ、あまり触れてほしくない話題が出てきました。

その話題で会場からあきはに質問されて、あきははしどろもどろになってしまいました。

そこから「じゃ、そろそろ」という感じであたふたと退室をしました。

いい雰囲気のまま退室できると思ってたので、その後グズグズと後悔していました。

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リモートの集まりでうまく退室する方法

しばらく後悔をしてましたが「やっちまったものは、いくら嘆いても変わらない」と思って、「じゃあどうすればいいか」を自分なりに考えることにしました。

リモートの集まりでうまく退室する方法
  1. 自分がメインでなく、単に呼ばれたときはあまりダラダラいない。
  2. 退室する勇気をちょっと持つ。
  3. 「まだいたほうがいいのかな。」というくらいで退室する。

1つ目は、実際の会合でも同じですよね。

同窓会や親しい友人の集まりならまだしも、そうではない集まりで、主役でもないのに意味もなくいつまでもいるというのもどうなんだと。

2つ目ですが、退室したかったらその気持ちに素直になりましょう。

「そんなことをしたら相手に悪い」とか思いそうですが、多くの人はそこまで思いません。

自分だったら「それでは失礼します」と言われたら「ああ、じゃ、またね。」で終わりです。

逆にそれで後でぐちゃぐちゃ言ってくる人は縁切った方がいいです。

3つ目は、余裕をもって、ほどほどの満足で切り上げましょうということです。

なんでも欲張るとロクなことはありません。

あきはの場合だったら「いい雰囲気だな」と感じていたときに退室すれば、その気持ちのまま終わることができたでしょう。

人って、ある程度シミュレーションはできても、実際経験しないと分からないことは多いです。

こういうしくじりを積み重ねて、人生をより良くしていきましょう。

というわけで、今日はここまで。

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