こんにちわ!あきはこと、秋葉柾谷(@NavigatorMasaya)です 。
最新のM-line ClubメンバーやBitter&Sweet(ビタスイ)に関する情報をお届けします。
毎週金曜日にYouTubeに配信される動画「M-line Music」は、魅力的なステージパフォーマンス、他では見られないレアな映像、トークコーナーなど、見どころ満載のコンテンツが楽しめます。
今回は、12月27日に配信された「M-line Music#175」を詳しく紹介します。
この記事では「M-line Music#175」のハイライトや、最近ハロー!プロジェクト(ハロプロ)やM-line Clubに興味を持ち始めた方には必見のポイントを、全部で3つ紹介します。
また、記事の最後には「M-line Music#175」のサムネイルがあるので、そこから動画を見て、M-line Clubメンバーやビタスイの魅力をお楽しみください。
動画「M-line Music」についてはこちらを見てください。
出演メンバーが多く所属するファンクラブ「M-line Club」についてはこちらを見てください。
秋葉柾谷が気まぐれに語るブログ「塾講師のたわごと」はこちらから見てください。
見どころ1:2つのライブパフォーマンス映像
MC(進行役)は今回も竹内朱莉ちゃん(タケちゃん)と小関舞ちゃん。
今回が2024年最後の配信ということで、オープニングではMCの2人が2024年を振り返ります。
1つ目の見どころは、”M-line Special 2024 Autumn”から、2つのパフォーマンス映像です。
竹内朱莉「泣いてOVER」
1つ目の映像は”M-line Special 2024 Autumn ~brand new “more” ~”から、タケちゃんによる『泣いてOVER』のパフォーマンス映像です。
『泣いてOVER』は、2024年12月25日にリリースされたタケちゃんのソロデビューシングルです。
しっとりと切ない曲調なのに、タケちゃんが歌い上げる姿は圧倒的にクールなんです。
ときどき髪をかき上げる姿やサビで力強く歌う姿、曲の終わりで見せるポーズは見ていてほれぼれします。
落ちサビからラスサビへ向かうときの曲の流れでは、ハッとさせられる変化があってここもポイント。
客席が入れる、すでに完成されたコールにも注目です。
実は、この曲のリリースイベントでタケちゃん自身が観客とコールを相談していたとか。
そんなフレンドリーなエピソードを映像後のトークで語っているので、こちらもチェックしてみてください。
小関舞「抱きしめて 抱きしめて」
2つ目の映像は”M-line Special 2024 Autumn ~brand new~”から、舞ちゃんによる『抱きしめて 抱きしめて』のパフォーマンス映像です。
『抱きしめて 抱きしめて』は、Berryz工房の19枚目のシングルで2009年にリリースされています。
イントロのダンスから目を奪われます。
キレのあるダンスにクールさも感じられて最初からくぎ付けです。
サビの前にあるピシッと止まる瞬間もメリハリがあって見逃せません。
間奏後の落ちサビも感嘆の声を上げたくなるほどの完成度。
今回カバーをするにあたって、夏焼雅ちゃんの動きを参考にしたと映像前のトークで話しています。
随所にみやびちゃんらしさを感じさせる動きが見られるのも必見ポイントです。
実は、舞ちゃんのこのパフォーマンス、この公演中一度しか行われなかったというかなり貴重なもの。
そんな特別なパフォーマンス、ぜひチェックしてみてください。
見どころ2:Hello! Project ハイライト
2つ目の見どころは、ハロプロのさまざまな名シーンを見ていく「Hello! Project ハイライト」のコーナーです。
今回はタケちゃんの卒業公演”ANGERME CONCERT 2023 BIG LOVE 竹内朱莉 FINAL LIVE「アンジュルムより愛をこめて」”から『私、ちょいとカワイイ裏番長』の映像を紹介しています。
一番の見どころは、橋迫鈴ちゃん、川名凜ちゃん(ケロちゃん)、為永幸音ちゃん、松本わかなちゃん、平山遊季ちゃんの「橋迫軍団」が、曲が始まる前に会場を煽るシーン。
パフォーマンスの成長著しい5人の気合がビシビシと伝わる名シーンです。
先陣を切る幸音ちゃんの、鬼気迫るパフォーマンスにまず驚かされます。
ケロちゃんのする「オッケー」があまりにもかわいく、見ていたタケちゃんも思わず笑みがこぼれます。
最後、団長鈴ちゃんが堂々としたセリフ回しで客席をしっかり温めるシーンは拍手喝采もの。
曲自体も何もかもがかっこよいです。
特にラスサビの佐々木莉佳子ちゃんの歌い方は、他ではまねのできない唯一無二のかっこよさ。
煽りから曲そのものまでメンバーの気合とかっこよさで満ちている見ごたえ十分の映像です。
こちらもぜひチェックしてみてください。
見どころ3:保田圭・石川梨華「恋をしちゃいました!~BABY! 恋に KNOCK OUT!」
3つ目の見どころは、保田圭さん、石川梨華さんによる『恋をしちゃいました!』と『BABY! 恋に KNOCK OUT!』をメドレーで歌うパフォーマンス映像です。
この映像は2人のカジュアルディナーショー”保田圭・石川梨華カジュアルディナーショー2024 ~あなただけのケメ子とチャーミー♡~”からのものです。
2人とも健在で、さらに持ち歌を歌ってくれるのはファンにとってうれしいもの。
パフォーマンスをするのにブランクはあるんだろうけど、きちんと歌を聞かせてくれるのも見事です。
最初は『恋をしちゃいました!』。
ドラムとギターとピアノによるアコースティックバージョンも良いです。
「圭ちゃんコール」の際、石川さんが手拍子をしてコールをサポートしているのがほほえましいです。
次は『BABY! 恋に KNOCK OUT!』。
『恋をしちゃいました!』と違い、2人がガナリ気味に歌っています。
これがなかなかの迫力で聞きごたえがあります。
2人が笑顔で顔を見合わせるシーンもあり、こちらも見ていて笑顔になれます。
曲のアコースティックバージョンがクールで良い感じな上に、歌っている2人の楽しそうな姿に心が温かくなります。
そんな温かい雰囲気のパフォーマンスをぜひ実際に映像で見てみてください。
「M-line Music#175」の見どころを3点紹介しました。
見ごたえのある映像が続いて、あっという間に感じました。
「M-line Music」の配信はこれが年内最後です。
次回の「M-line Music」は2025年1月10日に配信されるそうです。
少し時間が空いてしまいますが、お正月を楽しみながら待ちましょう。
ここまで読んでいただきありがとうございました!
下に「M-line Music#175」のサムネイルがあるので、動画の中身が気になった方はそこから見てみてください。
この”「M-line Music」3つの見どころ”も、この更新が年内最後です。
1年間見ていただきありがとうございました。
2025年も「M-line Music」を通して、M-line Clubのメンバーたちやビタスイの魅力をご紹介しますので、引き続きよろしくお願いします。
それでは、みなさんよいお年をお迎えください。