こんにちわ!あきはこと、秋葉柾谷(@NavigatorMasaya)です 。
今回は1月28日にYouTubeにアップされた動画「M-line Music#25」の見どころを3つ紹介したいと思います。
これは最近ハロー!プロジェクト(ハロプロ)を知ったという方向けに紹介するものです。
本編を見る前に「M-line Music」について知らない、分からないという方は、下のリンクをクリックして「M-line Musicとは」を先に見ることをおすすめします。
見どころ1:小片リサの最新ライブ映像
最初は小片リサちゃん(りさまる)のライブからの映像です。
ライブが開催されて間もなく、すぐに見ることができるのはありがたいことです。
歌はモーニング娘。’18の「フラリ銀座」。
パフォーマンスしているのはりさまるの他にBitter&Sweet(ビタスイ)の2人、そして研修生から誕生した新ユニット、OCHA NORMAから米村姫良々ちゃんと窪田七海ちゃんです。
映像が始まってまず思ったのが、みんなの衣装がかっこよいことです。
りさまるはジャケットを羽織って、まるでこの場所の主人であるかのようなたたずまいです。
ビタスイ、OCHA NORMAの2人もそれに合わせた衣装で、よく似合ってます。
歌は原曲と同じく、ハーモニーが良く響いていて、それが耳に違和感なくスッと入ってきます。
りさまるが地声よりはやや高めの音程で歌っているようでした。
その声とビタスイの声とがぴったりよく溶け合っています。
見どころ2:対談 鈴木愛理×杏沙子(後編)
#24に続き、鈴木愛理ちゃんとシンガーソングライターの杏沙子さんとの対談映像があります。
(対談の前編について書いた記事はこちらからご覧ください。)
最初は今回愛理ちゃんがアルバムでカバーした「見る目ないなぁ」の誕生秘話から始まります。
話を聞いて、テンションが上がる愛理ちゃんの姿が面白いです。
愛理ちゃんがずっとニコニコした顔で聞いています。
話題がよほど大好物だったんでしょう。
その後の話題でも意気投合する2人が見られます。
さらに見ると、ときどき2人が同じポーズをしています。
#24でも言いましたが、相性がかなり良いのでしょう。
最後まで盛り上がりましたが、何だかまたコラボした作品が生まれそうな気がします。
それほど雰囲気の良い対談でした。
見どころ3:変わらない2人に驚く カウコンライブ映像
最後は「Hello! Project Year-End Party 2021 ~GOOD BYE & HELLO ! ~」からの映像です。
昨年末にあったカウントダウンライブでのゲストコーナーから2人のライブ映像が見られます。
田中れいな「元気+」
1人目は田中れいなちゃん。
まずは見るたびに驚きます。
見た目は卒業当時、いや、現役当時とほとんど変わっていません。
れいなちゃんが現役のときに、あきはが応援していたのを思い出します。
歌ったのが「元気+」なのも良かったです。
歌いだしで右手で右耳を当てるしぐさをしているのが見えます。
あれは歌の振り付けで、それが見られてさらに懐かしくなりました。
パフォーマンスは、余裕をもってさらりと歌っているように見えます。
かと言って、手を抜いた緩いパフォーマンスということでは決してありません。
歌唱、リズムの取り方、ステージでの動きに無駄が無く、実にすばらしいです。
実際ライブビューイングで見ていましたが、じっと見入っていました。
今、れいなちゃんの歌が見られるというのが本当に貴重で、楽しませてもらいました。
その後のトークでは今回のMCであるあさひさんとれいなちゃんとのエピソードが聞けます。
2人の間につながりはないように思えたので、意外に思いました。
矢島舞美「夏DOKI リップスティック」
2人目は矢島舞美ちゃん。
こちらも驚きました。
やっぱり舞美ちゃんは相変わらずきれいです。
℃-ute解散から年月は重ねていますが、それによってきれいさがさらに磨かれているようです。
冬なのにこの選曲も、実に舞美ちゃんらしいと思います。
持ち歌と言ってもいいこの曲で、小細工せずに全力投球!という気持ちが感じ取れます。
特に間奏のダンスが一番の見どころです。
よく回るしよく動きます。
これもライブビューイングで見ていましたが、思わず声が出ました。
あれだけ激しくダンスをしても、息切れなどせず、歌に影響がないのはさすがです。
舞美ちゃんの変わらないパフォーマンス、こちらも見られて良かったです。
「M-line Music#25」の見どころを3点紹介しました。
りさまるのCOTTON CLUBでのライブ映像がもう見られたのが良かったです。
25日の公演は残念ながら中止になってしまったこともあって、本当に貴重でした。
れいなちゃん、舞美ちゃんのパフォーマンス映像も貴重です。
惜しげもなく公開してくれる「M-line Music」には感謝しかありません。
最後までご覧いただきありがとうございました。
もしこのブログを見て「M-line Music#25」に少しでも興味を持っていただけましたら、下に動画がありますので、どうぞご覧ください。
これをきっかけにハロプロメンバーだけでなく、「M-line Club」のメンバーたちやビタスイの良さも知ってもらえるとうれしいです。