こんにちわ!あきはこと、秋葉柾谷(@NavigatorMasaya)です 。
最新のM-line ClubメンバーやBitter&Sweet(ビタスイ)に関する情報をお届けします。
毎週金曜日にYouTubeに配信される動画「M-line Music」は、魅力的なステージパフォーマンス、他では見られないレアな映像、トークコーナーなど、見どころ満載のコンテンツが楽しめます。
今回は、1月12日に配信された「M-line Music#125」を詳しく紹介します。
この記事では「M-line Music#125」のハイライトや、最近ハロー!プロジェクト(ハロプロ)やM-line Clubに興味を持ち始めた方には必見のポイントを、全部で3つ紹介します。
また、記事の最後には「M-line Music#125」へのリンクも掲載していますので、ぜひ見ていただき、M-line Clubメンバーやビタスイの魅力をお楽しみください。
動画「M-line Music」についてはこちらを見てください。
出演メンバーが多く所属するファンクラブ「M-line Club」についてはこちらを見てください。
秋葉柾谷が気まぐれに語るブログ「塾講師のたわごと」はこちらから見てください。
見どころ1:夏焼雅・佐藤優樹・宮崎由加・宮本佳林・小関舞・小片リサ・石田亜佑美「インスピレーション!」
前回に続いてスタジオには宮本佳林ちゃんと小片リサちゃん(りさまる)が登場。
この「M-line Music#125」は、「M-line Special 2023 ~Magical Wish~」(MSMW2023)からのライブ映像が3本あります。
1つ目の見どころは、その3つのライブ映像の中から、「インスピレーション!」のライブ映像です。
「インスピレーション!」は2000年にリリースされた、モーニング娘。11枚目のシングル「恋愛レボリューション21」に収録された曲です。
このライブ映像は、メンバー全員がわちゃわちゃと楽しそうにパフォーマンスをしているところに注目です。
冒頭、7人全員での歌唱があって、迫力があります。
そして、いろんなメンバーとの絡みが見ていて楽しいです。
例を挙げると、みやびちゃんと佐藤優樹ちゃん(まーちゃん)がハグしたり、りさまると石田亜佑美ちゃん(あゆみん)が向かい合って顔を見合わせたりしています。
まーちゃんとあゆみんのモーニング娘。10期メンバー同士の絡みもあって、これも見逃せません。
曲中は、7人で代わる代わる歌っていきますが、これがとてもゴージャスに感じます。
ステージから「せーの」「もういっちょ」の掛け声もあるので、会場も一体になって盛り上がります。
かつて、Juice=Juiceがこの曲をカバーしていたこともあって、宮崎由加ちゃんのフェイクが聞けるのもレアなポイントです。
佳林ちゃん、まーちゃんのフェイクもあってどこを見ても豪華な映像です。
このライブ映像は、笑顔あふれるわちゃわちゃ感と豪華な歌のパフォーマンス、そしてメンバー同士の絡みがあって見どころ満載です。
ぜひ一度この映像をチェックしてみてください。
見どころ2:夏焼雅・小関舞・小片リサ「ロッタラ ロッタラ」
2つ目の見どころもMSMW2023から「ロッタラ ロッタラ」のライブ映像です
「ロッタラ ロッタラ」はBuono!の5枚目のシングルで、2008年にリリースされました。
Buono!のオリジナルメンバー、みやびちゃんによるパフォーマンスもうれしいですが、舞ちゃんやりさまるが他のBuono!メンバーをカバーしているところにも注目です。
舞ちゃんは、嗣永桃子さん(ももち)のパートを歌っています。
ももちの最後の教え子である舞ちゃんが、ももちのパートを歌うのは、感動的です。
ももちの歌い方を参考にしつつ、自分の声質に合わせて歌っていて、雰囲気が出ています。
りさまるは、鈴木愛理ちゃんのパートを歌っています。
この曲の盛り上がりポイントであるサビ前のパートをその透明感のある声で歌い上げています。
ラスサビで、会場が「ロッタラ ロッタラ」と歌う演出があります。
これは、Buono!のライブでよくやられていたことで、ここも見どころです。
映像後のトークでは、2024年のM-line Special(MSMW2024)に向けて、りさまるから、ある提案が出されます。
MSMW2024での佳林ちゃんとりさまるのコンビ「まるかりん」のMCに期待したくなる内容です。
もう1つのライブ映像、佳林ちゃんの「パラレルハート」のライブ映像もチェックしておきたい映像です。
「パラレルハート」は、2023年にリリースされた佳林ちゃんの3枚目のシングル「バンビーナ・バンビーノ/Lonely Bus」の通常盤A Additional Trackに収録された曲です。
最大のポイントは、曲中に多くあるセリフです。
どのセリフも佳林ちゃんの表現力が余すところなく発揮されています。
セリフとともに表情が変化していく様子にも注目。
まるで1つの劇を見てるかのように感じます。
1つ目のセリフは最後に見せる表情にドキッとしてしまうほど。
3つ目のセリフも情感たっぷりに言っていて、これも要チェックです。
見どころ3:Hello! Project ハイライト
3つ目の見どころは、Hello! Project ハイライトです。
昨年はハロプロ25周年の記念企画でしたが、今年も引き続き行われます。
今回は「Hello! Project 2011 WINTER 〜歓迎新鮮まつり〜 Aがなライブ」から、モーニング娘。の「女と男のララバイゲーム」のパフォーマンス映像を見ていきます。
この映像は、2010年末に3人が卒業したあとから9期加入前までの、5人でのモーニング娘。の姿を見ることができます。
人数は少ないですが、いわゆる「プラチナ期」を通り抜けているので、磨き抜かれたパフォーマンスと迫力があります。
パフォーマンス映像について話していきます。
オープニングで各メンバーのソロダンスがあります。
この演出は、このライブだけのもので、他では見られません。
2番の歌詞「でもね」のシーンがこのパフォーマンス最大の見どころです。
そのパートを担当する高橋愛ちゃんがメロディーを止めてしばらく静止します。
客席からの歓声を全身に受けながら、愛ちゃんは「で」と「も」の間を長く伸ばして歌を再開します。
りさまるはこのシーンを見て「かっこいい」とつぶやいています。
佳林ちゃんの思い出話と熱の入った映像の解説も見どころです。
この当時、佳林ちゃんはハロプロエッグとしてデビューを目指していましたが、そのときの気持ちを包み隠さずに語っています。
とても貴重な証言として聞き逃せません。
このパフォーマンス映像では、数少ないメンバーだからこそ生まれる絶妙な空気感と各メンバーの個性が光るパフォーマンスを見ることができます。
2010年末から、9期メンバーが加入する2011年初頭までというごく短い期間にしか見られなかったということでも大変レアな映像です。
この5人によるモーニング娘。のパフォーマンスは、あなたの心に響くものがあります。
ぜひ、一度ご覧ください。
「M-line Music#125」の見どころを3点紹介しました。
今回、エンディングやライブ映像後のトークなどで、佳林ちゃんとりさまるがMSMW2024についていろいろと話していました。
2人とも意欲的に取り組もうとしているのが感じられます。
MSMW2024の日程の一部がすでに発表されていますが、今年も見どころいっぱいのライブになりそうです。
ここまで読んでいただきありがとうございました!
下に「M-line Music#125」のリンクを掲載しましたので、動画の中身が気になった方は、どうか見てみてください。
次回も「M-line Music」を通して、M-line Clubのメンバーたちやビタスイの魅力をご紹介します。
お楽しみに!