こんにちわ!あきはこと、秋葉柾谷(@NavigatorMasaya)です 。
今回は10月8日にYouTubeにアップされた動画「M-line Music#10」の見どころを3つ紹介したいと思います。
これは最近ハロー!プロジェクト(ハロプロ)を知ったという方向けに紹介するものです。
本編を見る前に「M-line Music」について知らない、分からないという方は、下のリンクをクリックして「M-line Musicとは」を先に見ることをおすすめします。
見どころ1:こういうときにMagic of Love
今回のライブ映像はM-line Special 2021〜Make a Wish!〜から「Magic of Love(J=J 2015Ver.)」。
この曲はもともとはハロプロのグループ、太陽とシスコムーンの曲として、1999年に発売されました。
後にJuice=Juiceがカバーしましたが、今では「Juice=Juiceの曲」と思っているハロプロファンの方も多いのでは。
それくらい、Juice=Juiceのメンバーが見事に歌いこなし、自分たちの曲にしているのではないでしょうか。
歌っているのは鈴木愛理ちゃん、宮本佳林ちゃん、小片リサちゃん(りさまる)Bitter & Sweet(ビタスイ)、そしてゲスト出演のアンジュルムの竹内朱莉ちゃん(タケちゃん)。
ゲストがタケちゃんということで、彼女を溺愛している佳林ちゃんの様子が見られます。
さらに、愛理ちゃんや佳林ちゃんがフェイク部分を担当しているのですが、ここも聞きどころ。
素人が聞いても、なかなか難しそうなのですが、この2人は軽々と歌いきっています。
一番の見どころは2番にあります。
2番の途中「どこにいるの」と歌うメンバーに、ほとんどのファンから「ここだよ(メンバー名)」とコールを返すのがライブでの定番になっています。
このパートの担当がJuice=Juiceのリーダー金澤朋子ちゃん(かなとも)。
ライブでは「ここだよ朋子」と返すのを、かなとも本人が片手を耳に当てて聞こうとするほど。
今は客席から声を出すことができないので、残念ながらこの映像ではこのコールを聞くことはできません。
今回は誰が「どこにいるの」を担当し、その後はどうなったかにも注目して見てほしいと思います。
見どころ2:りさまる情報
この回のMCは夏焼雅ちゃんとりさまる。
この2人は、かつてラジオ番組で一緒にレギュラー出演していました。
そのせいもあるでしょうか、M-line Musicでは初めての顔合わせですが、打ち解けた感じでトークをしています。
トークを通してりさまるに関する情報をいろいろ聞くことができます。
まずは12月発売のカバーアルバムのタイトルが決まったという知らせ。
タイトルは「bon voyage! ~risa covers~」です。
りさまるの話では、楽曲の旅をしてほしいという気持ちから、フランス語の「良い旅を」を意味するこのタイトルになったとのこと。
タイトルも決まって発売まで期待が膨らみます。
前回#9から始まった新コーナー「私の一曲」もりさまるが登場。
モーニング娘。「Go Girl~恋のヴィクトリー~」を紹介していました。
前もって何を言うか考えてはいるんでしょうが、話の中身が分かりやすいです。
2つ目の好きなポイントはとても好きな振りなので話に納得できました。
さらに、この曲をパフォーマンスしたことがある公演の話に移ります。
その中で一番印象に残っている公演が思ってもいない公演でした。
その映像も出てきて、とても懐かしい気持ちになりました。
最近ハロプロのファンになった方には貴重な映像になっていると思いますので、飛ばさずに見てみてください。
その後、最近よく見ているミュージカルの話題になりました。
ミュージカルに出ている役者さんへの尊敬の気持ちを持ちつつも、自分もミュージカルに出られたらという希望があるそうです。
りさまると演技と言えば、つばきファクトリー時代にいくつかお芝居をしています。
ミュージカルも「Thank you Very Berry(サンクユーベリーベリー)」「遥かなる時空の中で6 外伝~黄昏ノ仮面~」などをしています。
特に「遥かなる時空の中で6 外伝~黄昏ノ仮面~」では活動休止した浅倉樹々ちゃんの代役で、急きょ主役を演じたこともあります。
雅ちゃんも画面の向こうの偉い人にお願いしていましたが、遠くない未来にりさまるが舞台で演技するところもきっと見られると思います。
見どころ3:鈴木愛理セルフ解説
愛理ちゃんのセルフ解説コーナーも見逃せません。
このセルフ解説は#4、#8からの続編ですが、毎回毎回見ていて面白いです。
昔の映像に恥ずかしがっているのが面白いですし、その時のエピソードも聞けるので興味深いです。
今回の曲は前回の武道館公演で歌った「No Live, No Life」。
ステージのモニターとステージにいる人とのやり取りをするのですが、愛理ちゃんによるとリハーサルがほとんどできなかったそうです。
モニターの画像とステージの動きがずれたら格好悪くなる訳ですが、スムーズにできていました。
この曲自体も聞きましたが、楽しい歌です。
疾走感あるメロディーで、コール&レスポンスがあって、ライブで間違いなく盛り上がります。
曲そのものにも耳を傾けてもらえればと思います。
「M-line Music#10」の見どころを3点紹介しました。
今回の#10は33分という配信時間があっという間に過ぎたように感じました。
それだけ見どころが多く、3つに絞るのが大変でした。
割愛しましたが、ビタスイの「オレンジライン」も弾き語りで歌っていて素晴らしいですので、ぜひご覧ください。
最後までご覧いただきありがとうございました。
もしこのブログを読んで興味を持っていただけたら、下の動画をクリックして見てみてください。
これをきっかけにハロプロメンバーだけでなく、「M-line Club」のメンバーたちやビタスイの良さも知ってもらえるとうれしいです。