こんにちわ!あきはこと、秋葉柾谷(@NavigatorMasaya)です 。
今回は10月1日にYouTubeにアップされた動画「M-line Music#9」の見どころを3つ紹介したいと思います。
これは最近ハロー!プロジェクト(ハロプロ)を知ったという方向けに紹介するものです。
本編を見る前に「M-line Music」について知らない、分からないという方は、下のリンクをクリックして「M-line Musicとは」を先に見ることをおすすめします。
見どころ1:納得。夏焼雅「私の一曲」
今回の「M-line Music」から新しいコーナーが始まりました。
タイトルは「私の一曲」。
M-line Clubのメンバーが1人が一曲を選んで思うところを語ってもらうコーナーです。
栄えある第1回は夏焼雅ちゃん。
選んだ曲がBerryz工房「友達は友達なんだ!」。
さすが雅ちゃん、分かってらっしゃる。
「友達は友達なんだ!」はBerryz工房の中でも好きな曲の1つです。
この曲はBerryz工房のメンバー同士の関係性をよく表していると言われています。
この関係性が好感が持てるんです。
普段はメンバー同士でべったりと仲良くしていたり、それを何かの機会に話すようなことはめったにありません。
しかし、2004年の結成から10年以上、家族よりも長く付き合ってきたメンバーです。
そのメンバー同士がお互いの何もかもを分かった上で信頼していて、お互いを邪魔しない、程よい距離感で接している。
そんな関係がつんく♂さんの作った歌詞の中によく表されていて、ヲタとしてはしみじみと思うところがあります。
雅ちゃんの話の中に出てきた2つのエピソードも聞いていて、胸に迫るものがありました。
当時の映像やMVも流れて、久しぶりに胸の底から熱い思いが湧き上がりました。
このごろ、メンバー同士が仲がいいことをよく話しているグループが多くなったと感じていますが、それに比べるとBerryz工房の関係性は珍しいと感じるかもしれません。
ただ、こういう何も言わなくても理解しあう信頼関係というのも良いと思えるのです。
雅ちゃんの話や歌の歌詞、MVなどを見て、Berryz工房のメンバー同士の関係性を感じ取ってもらえるとうれしいです。
見どころ2:宮本佳林の魅力
今回のMCも前回と同じく宮本佳林ちゃんと、Bitter&Sweet(ビタスイ)の田﨑あさひさん。
トークやライブ映像、撮影のメイキングを通して佳林ちゃんの魅力のもとを垣間見ることができます。
佳林ちゃんは感情や気持ちを出すのが巧みだと思います。
好きな松田聖子さんの話になると、細かいところや自分で分析したことなどを生き生きと心から嬉しそうに話しています。
作詞する話ではまずは感情を出して書くという姿勢でした。
ライブや撮影メイキングでは曲の雰囲気や世界に合わせて様々な表情を見せていきます。
このように、感情は隠さないで、むしろ積極的に出していくのだけども、上手にコントロールしている佳林ちゃんを見てて、ハッとしたり、かわいいと感じたりします。
佳林ちゃんの魅力のもとが少しでも見られるだけでもこの動画は面白いです。
見どころ3:今回の豪華なライブ
今回も最後はM-line Special 2021 〜Make a Wish!〜のライブ映像から。
曲はスマイレージ「有頂天LOVE」。
スマイレージ初期のとても勢いがある曲でイントロから気持ちが高まります。
歌っているのは鈴木愛理ちゃん、佳林ちゃん、小片リサちゃん(りさまる)、そして現役ハロプロメンバーからアンジュルムのリーダー竹内朱莉ちゃん(タケちゃん)。
このライブは3つの要素で盛り上がらずにはいられません。
まず、人数はオリジナルと同じ4人構成。
そして、ゲストがスマイレージから改名したアンジュルムのリーダーのタケちゃん。
さらに、タケちゃんと佳林ちゃんはハロプロエッグ時代からの深い深い関係があって、名前が並んでいるだけでワクワクします。
歌はフルコーラスで聞かせてダンスももちろん文句なし。
さらに歌の持つかわいいところもしっかりと表されていて見ていて楽しいです。
りさまるが最近では見られない新鮮な衣装なのもあって、最後まで目をそらすのがもったいない映像でした。
「M-line Music#9」の見どころを3点紹介しました。
昔からのヲタにとっては胸が熱くなる映像がありました。
最近ハロプロを知った方にとっても、今回の動画でBerryz工房や初期スマイレージの曲を知る機会ができたかも知れません。
最後もひたすら豪華で楽しいライブ映像で今回も楽しませてもらいました。
もしこのブログを読んで興味を持っていただけたら、下の動画をクリックして見てみてください。
これをきっかけにハロプロメンバーだけでなく、「M-line Club」のメンバーたちやビタスイの良さも知ってもらえるとうれしいです。